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健康とかがくに関するibulingのブックマーク (8)

  • トンデモに効くクスリ - NATROMのブログ

    ある朝、郵便受けに山田玲司のマンガが入っていた。正確には、新聞の号外のかたちで計8ページのうち、マンガは4ページ。「豪快な号外 30秒で世界を変えちゃう新聞」と書いてある*1。全体的には地球温暖化を何とかしようという趣旨でそれはいいのだが、どことなく違和感がある。たとえば山田玲司のマンガ。10歳のあかりちゃんのところに、10年後のあかりがやってきて警告および地球を守るための提案を行なうのだが、 地球温暖化マンガ「ほんと、未来はどうなるの?」山田玲司より引用 使い捨ての社会がアレルギーの人を増やし続けているの… ※ゴミを燃やしたり車の排ガスや発電のせいで出てしまった放射性物質や化学物質なんかが原因の一つだって言われてるわ… アトピーやぜんそくの子は学校のクラスにもいるでしょ 放射性物質はさすがにともかくとして、人工化学物質がアレルギーの原因だと「言われている」ことは、まあその通り*2。医学的

    ibuling
    ibuling 2008/08/31
    コメ欄の展開で良く分からないコトが…。
  • 提橋和男の新管理人のつぶやき1085…特許論争

    ibuling
    ibuling 2008/08/31
    そこはかとない「微妙感」が拭えないのはなんでだろう(´・ω・)
  • 誰が「タバコと肺ガンは無関係だ」と言ったの? - NATROMのブログ

    「タバコは肺ガンの発生率を高める ── 。今では当たり前のように流布している“既成事実”を、改めて考え直させられる実験データが先月に報告された」のだそうだ。事実なら超びっくり。インパクトとしては「水俣病の原因は実は有機水銀ではなかった」と同等か、それ以上である。それも、喫煙者の立場を貶めるべくネガティブキャンペーンを繰り広げている日パイプクラブ連盟などではなく、脳科学者である池谷裕二氏がそう言っているのだ。まず、喫煙と肺癌には相関関係はあるが、必ずしも因果関係があるとは限らないことを池谷は述べる。その後、癌になりやすさが遺伝しうること、遺伝学的調査によってどの遺伝子が肺癌に寄与しているのか探し当てられるとする*1。 【5】タバコは肺ガンの原因ではない?(日経ビジネスオンライン) まさにこの追跡を行って、実際に危険遺伝子の一つを発見したというのが、先の3つの研究グループからの発表である。驚

    誰が「タバコと肺ガンは無関係だ」と言ったの? - NATROMのブログ
  • ニセ科学に騙された?カール・セーガン - NATROMのブログ

    いい加減傷気味ではあるが、日パイプクラブ連盟にまた興味深い論説が掲載された。 ■北京の大気汚染の元凶は?*1(日パイプクラブ連盟) 嫌煙派の医者は、「肺癌は煙草が原因」「副流煙はタバコを吸わない人の健康を脅かす」と主張していますが、これは疫学の悪用もしくは誤用です。肺癌の原因は大気汚染であり、その元凶は自動車排気ガス、工場煤煙、建設工事の粉塵なのです。 その証拠に、第二次世界大戦前は欧米諸国、日ともに成人男子の喫煙率は極めて高く、各国押しなべて80%前後だったのですが、一般に肺癌の罹患率は極めて低かったのです。当時、肺癌患者の比率が多かったのは、製鉄所や採掘鉱山などの煤煙、粉塵濛濛たる地域に限られていました。 近年、嫌煙者の反タバコ宣伝が奏功して、喫煙率は下がり続けていますが、これに反比例して肺癌患者の割合は著しく増えています。タバコが当に肺癌の原因だったら、そういうことはありえ

    ニセ科学に騙された?カール・セーガン - NATROMのブログ
  • 嫌煙系のトンデモ - NATROMのブログ

    煙草の害に関しての意見には両極端があるようで、能動喫煙すら害は証明されていないと主張する一方の端と、喫煙の害を過大に主張するもう一方の端とがある。「たばこの害は医学的に証明されたといっても、実際のところ、証明なんて言うのもおこがましい状態だ」という養老孟司の主張を紹介したので、今回はもう一方の反対側の端を紹介する。ネタ元は、みんなが大好きなTOSSランド。 ■ライフスキルを取り入れた「煙草」の授業 3.受動喫煙の恐怖を知らせる Aさんの奥さんにやっと赤ちゃんができました。なかなかできなくって、やっとさずかった赤ちゃんでした。 Aさんと奥さんはとびあがらんばかりに喜こびました。半分あきらめていましたから・・・。 ところが、その赤ちゃんは死んだまま生まれる「死産」でした。 赤ちゃんの肺からは、考えられないほどたくさんのニコチンとタールが検出されたそうです。 今から先生が読むのは実話です。と話し

    嫌煙系のトンデモ - NATROMのブログ
  • NATROMの日記 - 2007-09-19 「喫煙者の壁」

    医局に置いてあった文藝春秋をふと読んでみると、「変な国・日の禁煙原理主義」という記事があった。「官が押しつける健康増進。この国はおかしくなっている」という副題がついている。養老孟司と、山崎正和という劇作家の対談形式。確かに、最近の禁煙運動にはやりすぎのところもあると、煙草を吸わない私でも思うくらいだ。たとえば、喫煙所を廃止して施設内全面禁煙にするものだから、裏口が事実上喫煙所になっており、そばを通ると臭いし吸殻も汚い。明確に分煙するほうが、お互いにハッピーであろうに。 というわけで、読む前は、この文藝春秋の記事は行き過ぎた禁煙運動に対する警鐘であるかと思った。劇作家のほうは知らないが、養老は、東大医学部を出て、基礎系とは言え教授まで勤めた人である。世間一般で思われているほどではないにせよ、それなりの医学知識は持っているであろうと私は考えていた。ところが読んでみてびっくり。養老は、基的な

    NATROMの日記 - 2007-09-19 「喫煙者の壁」
  • 禁煙ファシズムにもの申す 詳細|日本パイプクラブ連盟 - 嫌煙・禁煙運動の行き着く果て

    やや旧聞に属する話で恐縮ですが、オンライン版『Nature』(2008年4月9日)に興味深い記事が掲載されていました。科学者の実に20%が向精神薬を常用しているという衝撃的な記事です。まず、お読み下さい。 http://blog.wired.com/wiredscience/2008/04/20-of-scientist.html (英文) http://wiredvision.jp/news/200804/2008041521.html (日語訳) 禁酒法を制定して撤廃した愚かな前歴を持つアメリカを中心とした嫌煙運動が奏功し、科学者の中にはタバコを吸わないだけでなく、タバコを毛嫌いする風潮が世界的に蔓延してきています。欧州諸国の科学者の間でもアメリカの科学者の真似をして、タバコを吸わないことが、何か格好良いことだとする傾向が強まっており、特に私と同世代の若い研究者の間ではタバコを吸う人

    ibuling
    ibuling 2008/07/08
    タバコと向精神薬、両方経験してた者からすると、同じような効果は得られないケド?タバコはあくまでも嗜好品、薬は薬(´・ω・)なんていうか、「喫煙ファシズム」ってカンジがするなぁ(´・ω・)
  • scienceplus / 【健康】納豆にがんリスク…1日2パックで“危険”

    ibuling
    ibuling 2007/01/20
    こんなのが出てきたり、ダイエット効果があるとか言ったり、忙しいね(´・ω・)
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