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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • 仕様はどうして決まらないのか?

    情シス部門の業務力 今回は、IT化対象の業務要件・仕様を決めるために必要な「業務への理解力」=「業務力」について述べます。 まず、業務要件とは何かについて整理しましょう。ある業務を行うには理由があります。その理由を外的要因・内的要因の2つに分けて考えます。 図1に示すように、外的要因では法令や制度、監督官庁の指導など、決められた範囲内で業務仕様を決めなければいけない部分があります。例えば、規制業種の場合は○○業法という形で法律として規定されているので、その規定に沿って業務を進め、エビデンス(証拠)を残すという形になります。 どんな企業でも、なんらかの購買活動を行い、なんらかの販売を行うサプライチェーンの1つを担っています。このとき他社との接点が生じます。サプライチェーンとの接点には、他社との調整が可能な部分があります。 内的な要因として、バリューチェーンが指摘できます。社内の処理はバリュー

    仕様はどうして決まらないのか?
    ibushi
    ibushi 2008/04/01
    なんで決まらないんだろう...
  • プロジェクト管理は「簡単なことを、確実に」 ― @IT情報マネジメント

    プロジェクト管理は「簡単なことを、確実に」:やる気を引き出すプロジェクト管理(2)(1/2 ページ) “プロジェクトマネジメント”と聞くと、やるべきことが山積しているようなイメージがあるかもしれない。しかし、当に必要な作業は、実はそう多くはないのだ。今回は、それらの概要を説明する。 まずは「成果」ありき 前回「プロジェクト管理技法はなぜ徒労に終わるのか?」では、プロジェクトマネジメントで行うべきこととして、以下の3つを挙げました。 プロジェクトの成果(目標・目的・狙いなど)の設定 仕事の設計(作業分解・作業フロー・スケジュール) PDCAサイクルを回す(マネジメント・サイクルの確立)を回す(マネジメント・サイクルの確立) 今回は、これら3つそれぞれの内容について説明していきたいと思います。まずは、「プロジェクトの成果の設定」です。 ところで皆さんは、ピーター・F・ドラッカーをご存じでしょ

    プロジェクト管理は「簡単なことを、確実に」 ― @IT情報マネジメント
    ibushi
    ibushi 2008/03/04
    スケジュール作るときの参考とチェックリストに
  • Lifehacker:Firefoxアドオンの作り方 - ITmedia Biz.ID

    多少のプログラミング経験があれば、Firefoxアドオンを作るのはそんなに難しくない。自作アドオンを作るためのハウツーを紹介する。 ここで自家製Firefoxアドオンをリリースし始めて以来、何人ものユーザーから「Firefoxアドオンを作るのは難しいの?」という問い合わせを受けた。多少プログラミングの経験がある人なら、その答えは「そんなに難しくない」だ。 Firefoxアドオンの中身はJavascript――ブックマークレットや従来のWebページで使われている、あまりミステリアスではない言語――とXUL(「ズール」と発音する)というマークアップ言語だ。独自のアドオンを作るには、ある程度のJavascriptのノウハウとXMLファイルの快適な編集、それからお気に入りのブラウザを思いのままにすることへの健全な好奇心が必要だ。 わたしがWeb上のフリーチュートリアルを使ってFirefoxアドオン

    Lifehacker:Firefoxアドオンの作り方 - ITmedia Biz.ID
    ibushi
    ibushi 2008/03/04
    keyconfig.xpiがあんまりメンテされていないから、自分が使うキーのカスタマイズだけやってみようか
  • コンサルタントの中核スキルに必要な知識は?

    コンサルタントの中核スキルに必要な知識は?:PMコンサルタントは育ちが違う(4)(1/2 ページ) 前回は、コンサルタントの中核的スキルである概念スキル(コンセプチュアル・スキル)は、会社全体、問題点全体を鳥観する能力であり、現状分析における問題点整理・分析およびシステム化方針策定における新ビジネスプロセス設計で必要とされることを述べた。今回は、この会社全体・問題点全体を鳥観するための知識に関して詳しく検討してみる。 会社全体・問題点全体を鳥観するための知識とは コンサルタントは、会社の中の各部門がどのような役割を担い、それぞれがどのように関連しているかを理解し鳥観するためにヒヤリングを行う。ヒヤリングによって各部門の業務内容を把握し、相互依存関係を理解するのだ。 その際、ヒヤリングですべての情報を把握しようとすると、非常に多くの時間と労力を必要としてしまう。また、「情報をどのような形に

    コンサルタントの中核スキルに必要な知識は?
  • 出そうで出ないシステム性能 ― @IT情報マネジメント

    ハードウェアの性能は年々向上するが、ITシステムの性能問題が解決したという話は聞かない。システムの機能要件を満たすことと、構築したシステムが予想したとおりの性能を出すということは別次元の問題なのである。システムの性能は、開発工程の最初から管理しなければならない。そのための考え方と実践的な解決策を提示する。 ハードウェアの性能は上がったが、システムの性能問題はいまだに解決しない プロセッサのクロック数は電子的な限界に近づくほど速くなり、メモリは数十GBを搭載するサーバが当たり前。有り余ったハード資産は、仮想化技術でようやく有効活用できるといわれるほど、近年のハードウェア性能は目覚ましい進歩を遂げています。ハードウェア性能の例として、サーバ性能の指標値とされるベンチマーク値に注目してみましょう。SPECjbb2005という受注処理のベンチマークを例にすると、最新エントリレベルサーバで、40,0

    出そうで出ないシステム性能 ― @IT情報マネジメント
  • ペルソナに機能とユーザビリティを決定してもらおう! - @IT情報マネジメント

    アプリケーションのイメージを具体的にしていくため、Backlog開発チームが採用したのが、稿で紹介する「ペルソナ法」だった 前回の記事「自分たちでタスク管理システムを作ろうと思った」では、既製の課題管理ツールを忘れるために、ゼロ・ベースに立ち戻り、プロジェクト管理とは? 課題管理とは? を一生懸命に考えた「Backlogの黎明期」について書きました。そして、その内容を「GTD(Getting Things Done)」に例えて説明しました。 しかし、その時点では、まだまだ抽象的過ぎて、アプリケーション自体の具体的なイメージができていませんでした。 そこで、さらに具体的にしていくためにBacklog開発チームが採用したのが、稿でご紹介する「ペルソナ法」です。 パッケージ製品開発、サービス開発の問題点 ユーザーが明確に分かっているのであれば、そのユーザーに対してお伺いを立てることになるので

    ペルソナに機能とユーザビリティを決定してもらおう! - @IT情報マネジメント
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