VAIO type P関連記事【まとめ】買うべきか悩むなら、買ってしまえばいいのだ 年明けの発売以来、モバイルパソコン周りの話題をかっさらっている感のあるソニーの「VAIO type P」。 多少の無理矢理感はあるが、ジーンズのポケットに突っ込んだ「尻広告」のインパクトは絶大。最小構成時で、7～8万円から買える値段の安さや、1600×768ドットと超高解像度のディスプレー、そして低価格ノートとは異なる質感の高さ……といった魅力的な要素がうまくブレンドされて、ヒット商品が生まれた。 Atom搭載など、流行の「Netbook」と共通する点もあるが、「ポケットスタイルPC」という新領域を開拓するというのがソニーの主張。「安いから買う」「小さいけど不満点もある」といった、平凡なNetbookとは一線を画する高付加価値モデルでもある。VAIOという言葉でユーザーがイメージする「驚き」や「感動」を700gを切る軽量なボディーに凝縮したのがV
