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  • Google検索も不要に? 検索AI「Perplexity」がスゴすぎてちょっと怖い

    AI検索”サービス「Perplexity」(パープレキシティ)がスゴい。 Perplexityは、質問に対してテキストで答えてくれる、チャットbot型生成AIだ。ChatGPTと似ているが、検索に特化しており、「Webの最新情報をベースに検索できる」点が異なる。 例えば、7月4日時点で東京都知事選(7月7日投開票)の最新状況を聞くと、こんなふうに答えてくれる。

    Google検索も不要に? 検索AI「Perplexity」がスゴすぎてちょっと怖い
  • ワコムの広告にAIイラスト? クリエイターから反発の声殺到 同社が経緯を説明する事態に

    ワコム米国支社がXアカウントでAIイラストを使用した──そんな指摘がX上で話題になった。これについてワコム(埼玉県加須市)は1月10日、経緯を説明する文書を発表した。投稿したイラストは素材サイトで購入したもので、AIで作成したものではないと確認した上で利用していたという。 ワコム米国支社は1月3日ごろ、Xで新春セールに関する内容を投稿。その際、龍のイラストを使っていたが、一部ユーザーから「このイラストAIで作ったものでないか」と指摘が上がった。これに対し、クリエイターを中心に「イラストレーターへのリスペクトが無いのか」「ペンタブを売ってるのにAIイラストで広告打ったらユーザーが怒るに決まってる」などの声が相次ぎ、同社は該当のポストを削除するなどの対応を取っていた。 ワコム社と米国支社は10日、この件の経緯を説明する文書をXに投稿した。「弊社としてはAIが生成したイラストを使用する意図は

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  • アドビが生成AI「Firefly」を一般公開 「Creative Cloud」に統合 コンテンツは商用利用可能

    アドビは9月13日、コンテンツ生成AI「Adobe Firefly」のWeb版と、同社の一部デスクトップアプリに統合されたFireflyの機能を一般公開した。これにより、Fireflyによって生成されたコンテンツの商用利用が解禁される。 一般公開版の概要 Fireflyは2023年3月からβテストが行われてきた。当初はプロンプト(文章)によるコンテンツ生成は英語にのみ対応していたが、日語を含む多言語対応を進めるなど、機能の拡充を進めてきた。「Adobe Photoshop」「Adobe Illustrator」などのデスクトップ向けβアプリにも、Fireflyの技術が順次搭載されている。 →初登場時の記事 →Photoshopアプリへの実装時の記事 →Illustratorアプリへの実装時の記事 Adobe(アドビの親会社)によると、これまでにFireflyを使って生成されたコンテンツは

    アドビが生成AI「Firefly」を一般公開 「Creative Cloud」に統合 コンテンツは商用利用可能
  • 「仕事のほぼ全部をChatGPTとやっている」 深津貴之さんの活用術 “身代わり”になる新ツールも開発中

    仕事の大体全部をChatGPTとやっています。個人的に依存度はかなり高いですね」――ChatGPTを使い倒していると話すのは、「深津式プロンプト」などで知られる深津貴之さん(THE GUILD 代表)だ。 ChatGPTをはじめとする生成AIは、さまざまな業務や日常生活のシーンを変革する可能性があるとして、活用の道が模索されている。そんな中、ChatGPT活用の第一人者・深津さんと、AI研究の第一人者・松尾豊さん(東京大学 教授)が約1時間にわたり対談した。 2人はChatGPTをどのように活用しているのか。両者が登壇したITmedia主催のオンラインイベント「Digital Business Days -SaaS EXPO- 2023 Summer」(8月22日~9月10日)の講演の一部をお届けする。 「ボタン1つで“身代わり”が授業」 開発中のツールとは? 深津さんは、企画の立案やレ

    「仕事のほぼ全部をChatGPTとやっている」 深津貴之さんの活用術 “身代わり”になる新ツールも開発中
  • ほしいアプリを入力すると、ChatGPTが爆速で作るサービス「GPTApp」

    ほしいWebアプリの説明を書くだけで、ChatGPTが作って即Web公開してくれるサービス「GPTApp」を、ゲームアプリの企画・開発を手掛けるミリオンダウト代表のTakayuki Fukudaさんが公開した。 アプリのイメージを考えてフォームにテキストで入力すると、ChatGPTGPT-3.5)がコードを出力してWebに実装する。開発にかかるのは約30秒と“爆速”。Web単体で動く簡単なアプリのみ開発できる。 うまくいけばきちんと動くが、失敗することも多い。アプリ完成画面で「ChatGPTの返信を見る」をクリックすると、ChatGPTが書いたコードも表示される。 GETAppはFukudaさんの個人開発だが、経営するミリオンダウトでは、ChatGPTなどのAIを使ったアプリを開発しているという。 関連記事 LINEChatGPTと会話「AIチャットくん」100万ユーザー・2000万メ

    ほしいアプリを入力すると、ChatGPTが爆速で作るサービス「GPTApp」
  • ChatGPTと会話できる電話番号、SaaS企業が公開 話しかけると音声で回答

    電話自動応答サービスを提供するIVRy(東京都台東区)は3月13日、対話型AIChatGPT」と電話で会話できるサービス「電話GPT」を開発した。無料体験デモを実施しており、「050-1807-3316」に電話をかけることで、ChatGPTと話ができる。利用期限などは明らかにしていない。 スマートフォンなどから用意した番号に電話をかけ、質問を投げかけることでChatGPTが出力する回答を音声で聞くことができる。通話料は発信者が負担する。アプリのダウンロードや会員登録などは必要ない。 電話GPTの開発経緯について同社は、自然言語処理技術の社会実装の実現に向けて、試験的に特別公開を決めたと説明。同社の代表取締役である奥西亮賀さんは「大規模言語モデルを中心としたAI技術を社会実装することが、日の働き方改革・DXをクリティカルかつスピーディーに推進できると考えており、電話GPTの特別公開はその

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  • ワークマン、着るコタツが“爆売れ”で「年内にはなくなる」 背景に電気代の高騰

    ワークマンの「着るコタツ」ことヒーターウェア「WindCore ヒーターシリーズ」の売れ行きが好調だ。同社は11月にヒーターウェアの2022年モデルと新製品、プロ職人モデル合わせて12アイテムを発売した。担当者によれば「毎年年内には売り切れる」という人気の商品だが、今年も“爆売れ”の状態で、背景には電気代の高騰があると話している。

    ワークマン、着るコタツが“爆売れ”で「年内にはなくなる」 背景に電気代の高騰
  • 世界中の伝統音楽のデータベース、慶應大が公開 1026民族、5776件の音声記録を掲載

    世界地図上にマッピングされたポイントをクリックすることで、その地域の民族にゆかりのある音楽を再生できる。例えば日の東北地方なら、安全を願うために歌われてきた「津軽山唄」、東京都なら作業時に歌われてきた「木遣節」がある。他にもヨーロッパやアフリカ、米国など世界各国の伝統音楽が聞ける。 2017年に暫定版としてデータベースを一度リリースしていた。研究チームは、改めて楽曲の種別や特徴などを見直し、呼吸方法や楽器情報など、より詳細な情報や会話などの音楽ではない音源も加え、データの正確性を上げて再度リリースしたという。 データベース中の全ての楽曲は、個人や研究での利用など非営利での使用を推奨しており、著作権とその文化継承者が許す範囲内のみで利用できる。今後も継続的に新しいデータも追加していくという。研究チームは「Global Jukeboxが他の研究者に刺激を与え、音楽の伝統や文化の進化に関する多

    世界中の伝統音楽のデータベース、慶應大が公開 1026民族、5776件の音声記録を掲載
  • 総務省「社会人のためのデータサイエンス演習」リニューアル開講 無料で学べる

    総務省は10月4日、無料のオンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」をリニューアルして開講した。AI技術などの最新動向を踏まえ、一部を改訂した。開講期間は12月13日まで。 2016年の開講からのべ5万7000人が受講した講座。データサイエンスに携わる専門家や大学教授が、データサイエンスを基礎から教える。 MOOC講座プラットフォーム「gacco」で、1回10分程度の講座を5~7回で提供。さらに、補講・演習(10分程度×11回)もある。 リニューアルで最新トピックスを追加したほか、仮説検定や統計解析ソフトを使ったデータ分析方法を紹介するなど、内容を一部刷新した。 登録すれば誰でも無料で受講できる。受講登録は12月5日まで。 関連記事 総務省「誰でも使える統計オープンデータ」無料オンライン講座スタート 総務省が「誰でも使える統計オープンデータ」を開講。統計オープンデータを活用したデ

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  • スマートホーム標準「Matter 1.0」ついにリリース

    Amazon.com、AppleGoogleなどの米IT企業も参加する無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)は10月4日(米国時間)、スマートホームのための通信規格「Matter」の「1.0」仕様とその認定プログラムをリリースしたと発表した。SDKも完成した。 Matterは2019年12月に発表された標準。スマートホームデバイスはプラットホームを横断してシームレスに統合され、安全で信頼できるものであるべきであるという理念に基づいて構築された。リリースまでに約3年かかったことになる。現在、GoogleAppleAmazonを含む280社以上の企業が参加している。 Matter 1.0のグローバル認定プログラムは、Wi-FiおよびThreadをテストする8つの認定テストラボで開始された。 Matt

    スマートホーム標準「Matter 1.0」ついにリリース
  • 日本語版「Stable Diffusion」公開 追加学習でオノマトペも理解 「キラキラ瞳」も反映

    AI事業を手掛けるrinna社(東京都渋谷区)は9月9日、画像生成AI「Stable Diffusion」を改造した日語版「Japanese Stable Diffusion」を9日に無料で一般公開すると発表した。日語で生成したい画像の内容などを指示すると、AIが内容に沿った画像を出力する。 日語版はStable Diffusionに、日語キャプション付きの画像を約1億枚追加で学習させたもの。日語圏の固有名詞や和製英語、オノマトベ(擬音、擬態語など)など、独特の文化を反映した画像を生成できるとしている。 配布場所はGitHubAI関連コミュニティサイト「Hugging Face」。ソフトウェアへの組み込みも許可する。開発者向けサイト「rinna Developpers」ではAPIも公開する。 8日には、対話AIキャラクターを育成して交流させる同社製SNSアプリ「キャラる」や、同

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  • シャオミ、人型ロボット「CyberOne」発表 身長177cmで二足歩行 落ち込む人間を“慰める”感情認識機能も

    中国スマートフォン大手のXiaomi(小米科技)は8月11日(現地時間)、二足歩行する人型ロボット「CyberOne」を開発した。同日に開催したライブイベントで発表。高さ177cm、重さ52kg、腕の長さは168cmで人間の動きをシミュレートできるという。イベントではXiaomiのLei Jun(雷軍)CEOに花を手渡し会話した他、カンフーのポーズを披露した。発売時期や価格などは未定。 CyberOneは最大21自由度のモーションをサポートし、各自由度に対して0.5ミリ秒の応答速度を実現しているという。上肢関節には、最大30Nmのピークトルクをほこる約500gの高効率モーターを内蔵。片手で1.5?までの重量を支えることが可能という。股関節にはピークトルクが最大300Nmのアクチュエータを内蔵したとしている。 CyberOneの視覚には、自社開発の深度視覚モジュール「Mi-Sense」を搭載

    シャオミ、人型ロボット「CyberOne」発表 身長177cmで二足歩行 落ち込む人間を“慰める”感情認識機能も
  • 社員9人で米ナスダック上場 日本のベンチャーWarranteeが進める“無料保険”とは何か

    東京証券取引所を飛び越して、2月に米ナスダック市場に上場申請を行った日企業がある。庄野裕介氏がCEOを務めるWarranteeだ。社員はわずか9人。フリーインシュアランス、つまり無料保険について国際特許を申請しており、ナスダック上場の知名度を武器に、世界展開を進める。 このフリーインシュアランスとはいったい何か? 個人情報を提供し、スポンサーが無料で保証提供 「自動車保険や火災保険では通常、ユーザーがお金を支払って、保険に加入する。フリーインシュアランスでは、ユーザーが無料で保険をもらえる。その代わり、保険加入時に名前や住所、連絡先など、スポンサーがほしい情報を共有する仕組みだ」と、庄野氏は説明する。 Warranteeが2019年に実際に行った例を元に解説しよう。ユーザーは不動産投資を行うマンションオーナー、スポンサーとなったのはエアコンメーカーのダイキンだ。 Warranteeは不動

    社員9人で米ナスダック上場 日本のベンチャーWarranteeが進める“無料保険”とは何か
  • 骨伝導イヤフォン、売上がコロナ前の約25倍に テレワーク需要で急伸 専門店の販売ランキングで

    骨伝導イヤフォンの売上が2020年比で約2.5倍、19年比では約25倍に増えた──イヤフォン専門店「e☆イヤホン」を運営するタイムマシーンは11月25日、2021年の売上ランキング(1月1日から10月31日まで)の中で明らかにした。人気の理由は「テレワーク」という。 全カテゴリーを対象とした売上金額トップ10では3位、4位、7位を「AfterShokz」(アフターショックス)ブランドの骨伝導イヤフォンが占めた。売上数量トップ10でも第6位にランクインしている。 タイムマシーンは「耳をふさがない骨伝導イヤフォンはテレワーク中でも家族からの呼びかけや玄関の呼び鈴に気づける。構造上、耳穴が蒸れたり痛くなったりもしないことから人気となった」と話す。 骨伝導イヤフォンは、振動を頭蓋骨へ伝えて内耳にある蝸牛を刺激し、脳に音として感知させる。鼓膜を刺激しないため長時間の使用でも難聴を予防できる他、音漏れ

    骨伝導イヤフォン、売上がコロナ前の約25倍に テレワーク需要で急伸 専門店の販売ランキングで
  • コンピュータ組み立てキット「Kano」、150ドルで発売

    英Kano Computingは10月7日(現地時間)、「Raspberry Pi」ベースのPC組み立てキット「Kano」を発売した。価格は149.99ドルで、日からも購入できる。 同社は昨年11月、米Kickstarterでプロジェクトを立ち上げ、10万ドルの資金を獲得。製品版は今年7月の発売を目標としていた。Kanoという名前と柔道着のキャラクターは、“柔道の父”嘉納 治五郎にインスパイアされたものという。 コアな対象ユーザーは6~14歳だが、大人でもPCの組み立てとプログラミングの学習を楽しめるだろう。 KanoのキットはRaspberry Piのボード、ケース、USBキーボード、スピーカー、Wi-Fiモジュール、USBケーブル、HDMIケーブルと、Linuxベースの独自OS「Kano OS」とソフトウェアを収録したSDカード、2冊のカラフルなマニュアルで構成される。別途必要なのは

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    iceroom 2014/10/08
  • 自宅で徹底的に1人になれる室内テント「ぼっちてんと」 デスク周りを丸ごと覆ってネットに没頭

    ビーズは5月28日、自宅内に手軽にプライベート空間を作れる室内テント「ぼっちてんと」を発売した。すっぽりデスク周りを覆うことで「ネカフェのように周囲との接触を遮断し、真にネットライフに没頭できるプライベート空間を作れる」のが売り。「個の時代」に対応し、「徹底的に1人であることを楽しむもう」というコンセプトなのだという。価格は8000円(税別)。 安心感を生む低めの天井、3つの通気用ベンチレータ、すっきり配線できるケーブルホール――などで居心地の良い空間を追求。組み立ての必要なく、折りたたんだ円形の状態からワンタッチで広がる仕組みだ。 大きさは130(幅)×160(高さ)×130(奥行き)センチで、幅120センチ程度までの机を収められるという。 1人カラオケ、1人焼き肉など「お1人様」を対象としたサービスが増える中、「近い将来には、自宅の中にさえもっとプライベートな空間を求めようとする時代が

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    iceroom 2014/05/29
  • YouTube、BGMに自由に使える150曲以上を集めた「オーディオライブラリ」を公開

    Google傘下のYouTubeは9月25日(現地時間)、動画のBGMとして無料で使える著作権フリーの楽曲を集めた「オーディオライブラリ」を公開した。現在約150曲が利用できる。フォーマットは320KbpsのMP3。 ライブラリではジャンル、スタイル、楽器、長さなどのカテゴリーで楽曲をフィルターしたり、キーワードで検索することができる。その場で試聴でき、気に入った曲にはスター(★)を付けて「お気に入り」に登録することも可能。スターが多数付いた曲は「注目」カテゴリーに並ぶ。ダウンロードすれば、YouTube以外でも利用できる。

    YouTube、BGMに自由に使える150曲以上を集めた「オーディオライブラリ」を公開
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    iceroom 2013/09/26
  • 6メートルのダイオウイカに会える――特別展「深海」、国立科学博物館で開催

    深海生物の標や最新の研究成果を展示する特別展「深海 ―挑戦の歩みと驚異の生きものたち―」が7月6日~10月6日に国立科学博物館(東京・上野)で開催される。全長約6メートルのダイオウイカの標や有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型などが見どころだ。 「しんかい6500」実物大模型。1回の潜航時間は約8時間で、6500メートルに潜る場合は下降と上昇にそれぞれ2時間半かかり、着底後の調査時間が3時間 深海は宇宙と共に「人類に残されたフロンティア」とされ、この50年ほどで急速に研究が進んでいるものの未だ多くの謎を残す。同展では、最新の研究結果を踏まえ、深海生物やその生態、深海研究の歴史や現在の調査状況について紹介する。 見どころの1つが、水深6500メートルまで潜れる有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型。全長9.7メートルの模型は、3人まで搭乗可能なコックピット内部や、生物や

    6メートルのダイオウイカに会える――特別展「深海」、国立科学博物館で開催
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    iceroom 2013/07/06
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