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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • ITmedia D LifeStyle:VGAに進化したHMD「iTheaterV」でニヤニヤと楽しむ (1/2)

    その歴史の長さの割に、メジャーになりきれない製品ジャンルというものが存在する。斬新な技術の発明とともに登場したが実用途が思ったより広がらなかったもの。市場の変化によって図らずもニッチな製品となってしまったもの。見込んでいた量産効果が得られなかったもの。さまざまな要因が存在するが、「モノとしては面白いが、一般的ではない」という位置づけから抜け出せない製品たちだ。 HMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれる製品もそうしたジャンルに該当するだろう。一般的には半透明ディスプレイやメガネ型のデバイスを利用して、視線を動かすことなく映像情報を読み取れる製品を指し、ウエアラブルコンピュータの表示デバイスとしても期待されたが、一般的な家庭向け製品として定着しているとは言い難い。 ただ、眼前の映像を映し出すために広いスペースがなくとも大きな画面を見ているような感覚を得られることから、ソニーやオリンパス、

    ITmedia D LifeStyle:VGAに進化したHMD「iTheaterV」でニヤニヤと楽しむ (1/2)
  • ドスパラ、HYUNDAI製22インチワイド3Dディスプレイ「W220S」を先行発売

    サードウェーブは6月12日、HYUNDAI製22インチワイド3Dディスプレイ「W220S」の先行取り扱い開始を発表、同社PCショップ「ドスパラ」にて6月13日正午より販売を開始する。 W220Sは、付属の偏光メガネを着用することで手軽な立体視を実現する3D表示対応の22インチワイド液晶ディスプレイ。バンドルソフトとして2D映像を3D映像に変換可能な米DDD製の立体視ソフト「TriDef 3D Experience」が付属しており、既存のDVDビデオや3Dゲームなどを立体視で楽しめる。 そのほかのおもな表示スペックは、応答速度5ms、輝度300カンデラ/平方メートル、コントラスト比1000:1。入力インタフェースはアナログD-Sub/DVI/HDMIの3系統を装備、出力3ワット×2のステレオスピーカーを内蔵する。 関連記事 “映像が飛び出す”3D液晶テレビ、ビックカメラが発売 家庭用テレビ

    ドスパラ、HYUNDAI製22インチワイド3Dディスプレイ「W220S」を先行発売
  • ITmedia D PC USER:CRT高画質神話は本当か?──前編 (1/2)

    今回から2回に渡って、CRTと液晶ディスプレイの比較をお届けする。 いまさらCRTと思うかもしれないが、グラフィック系や動画系、ゲーム系の環境を中心に、CRTの需要はいまだに高く、実際に使い続けているユーザーも多い。特に画質面で、液晶ディスプレイよりもCRTのほうが優秀という認識が根強く、CRTから液晶ディスプレイへの買い替えを足踏みさせている大きな要因だ。 CRTと液晶ディスプレイの画質を基的な技術面も含めて検証し、液晶ディスプレイに買い替えるべきなのか、それともCRTを使い続けたほうがいいのかを判断してみたい。今回の前編では技術面からの比較、次回の後編で実機を用いた比較を行う。 技術的な解説をしていただいたナナオ カスタマーリレーション推進部 商品技術課 課長 森脇浩史氏(左)と同商品技術課 上田陽一氏(右)。森脇氏は以前、CRTの開発・設計を担当した。一方上田氏は、ゲームを楽しむた

    ITmedia D PC USER:CRT高画質神話は本当か?──前編 (1/2)
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