2021年10月8日のブックマーク (3件)

  • 最高の「海へと続く道」を探して

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:水の音で癒されて!東京で滝を見る旅~地元の人頼りの旅番外編「滝」~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 「海へと続く道」を探して 細い道を歩いていると遠くに海が見えてくる。 それって最高のシチュエーションではないだろうか。僕は海のない町で育ったのでそういう景色にとにかく憧れがあった。 こういう道の脇がすぐ海、みたいなのはもういいのだ。 こういうリゾートも魅力的だけど今見たいのはこれじゃない。 生活と海とが近い場合は こうなる。便利かもしれないが、いささか性急すぎやしないか。 海へ行く、というのはとくべつなことなのだ。 女の子と一緒かもしれないし、一人で泣きながら歩いてかもしれない。子どもの手を引いているかもしれないし釣り竿を持っ

    最高の「海へと続く道」を探して
  • しょうゆせんべいにマヨネーズをぬるとうまい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:大根の面取りをエンターテイメントにする方法 もう、とにかくぬってみて あ、待って! 言いたいことはわかります。「マヨネーズなんてなんに塗ったってうまいだろ!」ですよね? 確かにそう。マヨネーズは、それこそお弁当に入ってる「バラン」にぬったってごはんのおかずにならなくもないくらい、最強の調味料。僕もそれはじゅうぶん承知しています。 そのうえで、意外とやったことある方が多くないんじゃないかな? っていう組み合わせで、かつものすごく美味しいと僕が信じているのが、「マヨネーズ×しょうゆせんべい」なんです。 こういう、ごくオーソドックスな“ザ・しょうゆせんべい”に マヨネーズをぬるだけ はい。これで今回伝えたいことはすべて伝えきりました。あとは、

    しょうゆせんべいにマヨネーズをぬるとうまい
    ichigocage
    ichigocage 2021/10/08
    小学生のときよくやってた。個包装でない小さいせんべいでやると一口で食べられて美味い。太るから今はやらない。
  • 耳ヲ貸スベキ!――日本語ラップ批評の論点――|文学+WEB版

    第一回 日語ラップ批評宣言 韻踏み夫 ひとまず「日語ラップ批評」と言ってみたものの、そんなものが果たして実際に存在しているのかは分からない。しかしながら、そのようなものの必要性はたしかに感じられる。日語ラップは、多くの者の興味をひき、時にその期待に応え、あるいは裏切りながら、しかし三十年以上の豊かな歴史をつむいできたのは事実なのだ。ひとは、ヒップホップのことを理解もできないが、無視もできないでいる。その困惑の積み重ねが、さしあたり「日語ラップ批評」というものであると言えるかもしれない。 ライターの磯部涼はかつて、あるところでこう言っていた。「若くて、新しい表現方法をもったラッパーが続々と登場する一方で、日のラップ・ミュージックに対する批評は停滞していると感じます」(注1)。たしかに、日語ラップ自体の(磯部は「日語ラップ」という呼称自体の不適切さを指摘もしているのだが、ここでは

    耳ヲ貸スベキ!――日本語ラップ批評の論点――|文学+WEB版