メディアと代替医療に関するichiharu12のブックマーク (2)

  • 「トンデモ」健康情報で家庭が崩壊した男性が語る、元妻の「変化」

    男性(Aさん)は現在40歳。いわゆる「トンデモ」、つまり科学的根拠に乏しい健康情報が原因で、家庭が崩壊したという。 Aさんから情報提供があったのは、6月上旬。何度かのやり取りを経て、Aさんは身の上話をしてくれるようになった。 元会社員で現在は無職。3年前に元(Bさん)と離婚した。小学校3年生になる娘とは、後述する理由で1年半以上、面会ができていないという。 科学的根拠に乏しい健康情報の被害というと、命に関わるものが取り沙汰されることがほとんどだ。しかし、Aさんの場合はそうではない。 誰でも何気なく、疑う気もせずに信じているささいなこと。それが取り返しのつかない事態につながると、想像できるだろうか。 筆者は7月中旬、Aさんと接触。都内の喫茶店で取材した。 きっかけは「コーヒー浣腸」。肛門からコーヒーを流し込み「体がキレイになる」と謳う行為で、過去に「海外セレブも実践」として流行した。Bさん

    「トンデモ」健康情報で家庭が崩壊した男性が語る、元妻の「変化」
    ichiharu12
    ichiharu12 2017/07/23
    特別な努力なしにに自己効力感を最大化する手っ取り早い手法であり、それに餓えている人にとっては福音でさえあるのかもしれない。
  • 『有用記事の紹介:似非(えせ)免疫療法についての週刊新潮記事』

    宮崎がん患者共同勉強会準公式ページです。がん治療の盲点、信頼できる治療法の選び方、現代医学と民間療法のバランスの取り方などを解説します。 ただし民間療法よりまず標準がん治療を優先すべきという立場です。 最近、近藤誠氏のがん放置療法を批判を出版しておられた大場先生の有用記事が今週、2017年3月2日号の週刊新潮に掲載されているが、有用なので2回に分けて引用して解説する。 免疫チェックポイント薬という革命的ながん治療薬が続々と保険治療として認可されている。 この「免疫」という言葉に便乗して、がん患者さんをい物にしている既存の免疫療法の医療機関や業者を批判している分かりやすい記事だ。 著者の許可を得て、ここに紹介したい。 第4のがん治療として免疫療法があると言う向きもあるが、既存の免疫細胞療法(活性化自己リンパ球療法)やがんワクチン療法は、実のところ効果を証明できていない。 (米国における前

    『有用記事の紹介:似非(えせ)免疫療法についての週刊新潮記事』
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