2013年3月13日のブックマーク (2件)

  • 拒否と不能の間 - 新小児科医のつぶやき

    医療での慣用用語でベッドとは、 入院患者を診察・治療できる、その病院のその時点の医療戦力 「たらい回し」も「拒否」の類義語です。拒否と不能の違いは、 拒否・・・病院の怠慢問題 不能・・・医療供給のシステム問題 こうであると出来ます。怠慢問題であるのなら鞭で叩くも有用な方法です。一方でシステム問題なら原因の糊塗になります。悪く言えば真の問題の隠蔽です。いわゆる救急病院が現在どれぐらいあるかですが、 年度 総数 病院 診療所 国公立 私立 合計 1998年度 5148 1243 3040 4283 865 2007年度 4370 1272 2692 3964 406 2011年度 4281 1254 2660 3914 367 ちなみに2011年度時点で埼玉の救急病院数は174ヶ所、千葉が135ヶ所、神奈川が162箇所で東京が319ヶ所です。これじゃ比較し難いでしょうから大阪で268ヶ所、兵庫

    拒否と不能の間 - 新小児科医のつぶやき
  • 中日新聞:がん患者3年放置、死亡 名大病院:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 がん患者3年放置、死亡 名大病院 2013年3月13日 13時41分 名古屋大病院(名古屋市昭和区)は13日、口の中に早期のがんが見つかった愛知県内の30代の患者に対し、書類を紛失したため3年以上手術を行わず放置していたと発表した。病院はその後に手術したが、昨年4月に死亡。外部専門家らでつくる調査委員会は「予定通り手術が行われていれば、がんは完治した可能性が高い」と指摘した。 病院によると、患者は2008年3月に名大病院歯科口腔(こうくう)外科を受診し、口腔内のがんの疑いが高いと診断された。担当医は患者に手術の必要性を説明し、入院の申込書を作成。「入院日が決まったら連絡する」と伝えたが、その後、患者に連絡しなかった。 患者は自覚症状がなかったことや、医師からがんの疑いがある「グレーゾーン」と伝えられていたことなどから、すぐに手術が

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/03/13
    痛ましいな…システムの再整備に尽きるけども。