2013年6月26日のブックマーク (2件)

  • 25日付け時事通信の報道タイトルは犯罪的だと思う〜「芸能人父を国際手配=詐欺容疑」(時事通信) - 木走日記

    のマスメディアの人権意識の希薄さが怖いです。 これまでも日のマスメディアの犯罪報道では、情け容赦の無い報道により痛ましい犠牲者を出しています。 犯罪を犯した者の親族に対して、実名で報道する、昼夜区別無くインタビューを試みる、あること無いことをプライバシーを無視して報じられるわけです。 7年前の耐震強度偽装事件で、建築基準法違反容疑で逮捕されたA元建築士(48)の(49)が、千葉県市川市の自宅近くマンションから飛び降り自殺しています。 このような過剰報道によるマスメディアの蛮行により、罪の無い人が報道被害(ほうどうひがい)に巻き込まれる・・・ 残念ながら日では罪を犯した者の親族というだけで報道被害を受ける、この愚かなマスメディアによる犯罪行為が繰り返されているのです。 ・・・ さて、これはちょっとひどいメディア報道だと思います。 25日付け時事通信速報記事から。 ローラさん父を国際

    25日付け時事通信の報道タイトルは犯罪的だと思う〜「芸能人父を国際手配=詐欺容疑」(時事通信) - 木走日記
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/06/26
    現時点では報道に泣き寝入りするしかない人たちが、名誉回復できるような何らかのシステムがあればなあ…。
  • 読売新聞・iPS大誤報 「検証」でも醜態 | ニュース

    憲法96条の先行改正をめぐる憲法学者や他紙の主張を、「事実誤認」とする検証記事を掲載した読売新聞。その内容のお粗末さについては昨日報じたが、そもそも読売が行う『検証』そのものに、信頼性があるとは思えない。 読売といえば、昨年10月の「iPS心筋」の臨床応用をめぐる世紀の大誤報が記憶に新しい。じつは同紙、誤報に至った経緯についての検証特集で、疑惑まみれの大学教授にコメントを求めるという醜態を演じていた。ニセ学者に騙された末、検証するために話を聞いた相手もインチキ学者だったという、洒落にならない話である。 世紀の大誤報 昨年10月11日、読売新聞朝刊に、ハーバード大学の日人研究者らがiPS細胞から心筋の細胞を作り、重症の心不全患者に細胞移植する治療を行ったとする記事が掲載された。冒頭の写真にある通り、1面トップに「iPS心筋を移植」と大見出しをつけ、「初の臨床応用」として症例を詳しく紹介。ご

    ichiharu12
    ichiharu12 2013/06/26
    背景を調べずニセ研究者を祭り上げ誤報。その検証にコメントを求めた相手も背景を調べず迂闊な掲載。「検証」とは何だったのか。