2013年9月26日のブックマーク (1件)

  • 言いたい事と読み取られる事 - Interdisciplinary

    今更、ですけどね。 サイエンスカフェ:「科学者ではない」− 毎日jp(毎日新聞) 文章には、その人の認識が込められますね。それが、書き手の言いたい事 そして、その文章は、読み手が持つ言葉の体系によっって解釈される。同じ語でも違うように解釈されたりすれば、全体的な意味合いが異なる。言いたい事と、読み取られた事がずれる、という訳です。 で、これは新聞記事ですから、書き手の認識をなるだけ多くの人に正確に伝えるのが、記者のスキルとして求められる、というのがまずあるでしょう。この語はどのように解釈されるか、今の文脈であればこう取られはしないか、等を考えながら組み立てて、一つの記事が出来上がるのでしょう。紙面は限られているから、規定の文字数以内で巧くまとめるのも技術。 その意味で言えば、この記事は、全体として何を言っているか判然としない、と思います。一つ一つの語がどこに繋がっているのか解りにくいですし

    言いたい事と読み取られる事 - Interdisciplinary
    ichiharu12
    ichiharu12 2013/09/26
    正確性とわかりやすさのトレードオフ問題でもある。一番ダメなのはその折り合いを両者で共有できないまま記事ができている場合が多いこと。