ブックマーク / fukushima-mimamori.jp (2)

  • 放射線医学県民健康管理センター | 平成26年3月11日「報道ステーション」の報道内容についての 福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センターの見解

    福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 放射線医学県民健康管理センター長 阿部正文 平成26年3月11日、テレビ朝日系列(福島県はKFB福島放送)のテレビニュース番組「報道ステーション」におきまして、甲状腺がんに関する特集が放送されました。その内容に関して、当大学・当センターの見解をお伝えします。 甲状腺検査の実施について ・甲状腺検査について実施や判定の権限を当大学に集中させているとの指摘がございました。 県民健康管理調査は甲状腺検査を含め、福島県からの委託により、県立医大が実施しております。実施主体は県立医大ではあるものの、その運営や評価については、これまでも福島県、あるいは「健康管理調査」検討委員会に報告し、チェックを受けており、実施の権限が県立医大に集中しているわけではございません。 甲状腺検査で行っている超音波検査は、検査者の知識、経験、技能により正確性が大きく左

    ichiharu12
    ichiharu12 2014/03/14
    今はこうやって素早い対応(ただし自HP内に限る)ができるようになったからまだマシなものの、メディアが「強者」として叩いている相手よりも自分の方が強者だったなんてこと、枚挙に暇がなくて。
  • 放射線医学県民健康管理センター | 平成25年4月22日の毎日新聞報道について

    4月22日付毎日新聞報道において、県と県民健康管理センターの実施する甲状腺検査について、スピードアップのために来必要な検査項目を故意に外しているかのような報道がなされました。これは事実に反しております。 このような報道は、県民健康管理調査事業における甲状腺検査の精度管理について県民の皆様の信頼を不当に損なうものであり、毎日新聞には強く抗議するとともに、訂正を求めております。 「検査責任者の鈴木眞一(真一は記事の誤り)・県立医大教授は開示後の2月13日の記者会見でも『地域が特定されて人に迷惑がかかる』と述べ、市町村別の判定結果を明らかにしなかった」 との報道について。 2月13日の検討委員会後の記者会見において鈴木教授は正確には「B、C判定については非常に数が少なく、地域が同定されて人に迷惑がかかる可能性があるというのは十分に配慮しなければならない。」とコメントしました。一覧表そのも

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