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ブックマーク / blog.tinect.jp (2)

  • 日本社会では成果よりも「みんなと一緒に」という美徳が信頼の源泉になっている。

    たとえば体育の授業で、ゴールネットとか重いものを運ぶときにみんなで運ぶんだけど人が多すぎて手を添えて持ってるフリするみたいなことがあると思うんだけど社会に出るとあのときみたいな気分が蘇る場面がある。 — 方便 (@ryohoben) June 30, 2016 日人あるあるの一つ、「みんな一緒に重いものを運んでいる時には、実際には不要でも、手を添えて持っているフリをしなければならない」。 今から現場に加わっても負担が減らせるわけでも、効率が良くなるわけでもないのに、それでも現場に加わって”やっている感”を出さなければならない場面は、学校でも職場でも珍しいものではない。 あるいは、職場や現場で自分の仕事が先に終わった時にも、堂々と昼寝をしていたりソリティアをしていたりしたら色々まずい……と感じる場面もあるはずだ。 そういうシチュエーションでは、当は手持無沙汰でも、仕事をやっているような体

    日本社会では成果よりも「みんなと一緒に」という美徳が信頼の源泉になっている。
    ichiro_s
    ichiro_s 2020/06/05
    国民一人当たりの生産性が先進国でダントツでビリなのはこの辺が関係しているのかもね。年配の世代が褒め称えてきた日本の教育システムが諸悪の根源とはなとも皮肉な話。
  • 成果を出しているはずなのに、なぜ上司にうとまれてしまうのか。

    どんな会社においても、「成果を出しているはずなのに、上司にうとまれてしまう人たち」がいる。 なぜ彼らはうとまれてしまうのだろうか。 ***** 最近、知人から上司との関係について、相談を受けた。 「上司とうまく行っていない」と彼は言う。 「具体的には?」と聞くと、彼は上司とよく意見が対立する、という。 「自分自身は「論理的」と思っているらしいですが、実は逆にとても感情的なんです。結局、何かを決めるときに「好き嫌い」で決めてしまう。」 「それによって、最近困ったことはありましたか?」 「現在の主力商品が、どんどん競争力を失っているんです。年々、利益率が落ちている。」 「それで?」 「私は主力商品のリニューアルを提案したんです。競合と比較して販売予測も作りました。でも上司は、「まだその時期じゃない、お前はわかってない。」って言うんです。冗談じゃない。私は予算を達成すべくギリギリまで頑張っている

    成果を出しているはずなのに、なぜ上司にうとまれてしまうのか。
    ichiro_s
    ichiro_s 2018/04/03
    ドラッカーまで引き合いに出したのに結論は「出世するには上司を忖度するイエスマンになれ」って事?こんなのアホでも書けるわ(笑)
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