【イスタンブール=木寺もも子】トルコ中央銀行は18日、金融政策決定会合を開き、主要政策金利の1週間物レポ金利を16%から15%に下げると決めた。世界の中銀が引き締めに動くなかでの金融緩和により、通貨リラは下落が止まらない。利下げは9月から3カ月連続で、合計の下げ幅は4%になった。中銀は声明で12月の次回決定会合まで現在の緩和姿勢が続く可能性も示唆した。18日のリラ相場は一時、対ドルで前日比6%
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金融庁は週内にも、ATMなどの障害が多発するみずほフィナンシャルグループとみずほ銀行に対し、異例の行政処分となるシステムの「管理命令」を発動する方針だ。年内いっぱいをメドに、同行が進めるシステムの更新作業や保守業務を共同で管理し、必要に応じて運営体制の見直しも命じる。金融当局がシステム運営を直接監督することで障害再発を最小限にとどめ、金融システム不安への波及を防ぐ。【関連記事】・・みずほは今年2月以降、7回のシステム障害を起こし、利用者の不安が広がっている。機器の改修などを進めているが、基幹システムそのものに欠陥がある可能性もあり、障害再発のリスクがぬぐえない。そのため金融庁は
日本経済新聞社は6日、日経平均株価を構成する225銘柄の定期見直しで3銘柄を入れ替えると発表した。市場流動性の点からキーエンス、村田製作所、任天堂を採用する。業種セクター間の銘柄数の過不足調整により日清紡ホールディングス、東洋製缶グループホールディングス、スカパーJSATホールディングスを除外する。10月1日の算出から入れ替える。今回から7月発表の新しい選定ルールを適用した。構成銘柄の株価調整
村田製作所は25日、福井県の主力工場の生産を同日から31日まで停止すると発表した。工場で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、感染拡大を防止するほか、協力会社を含む全従業員約7千人に自主的なPCR検査を実施する。同工場は村田製作所の世界シェアが4割の主力の電子部品、積層セラミックコンデンサー(MLCC)を生産している。「部品供給への影響は精査中」(同社)という。MLCCはスマー
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