ブックマーク / blog.tinect.jp (2)

  • 上司が部下を育てられなくなってきている。

    最近相談されることの多い、経営上の悩みの1つが「上司が部下を育てられなくなってきている」という悩みだ。最近立て続けに同じような悩みを持つ経営者にお会いして、状況を聞くと、概ね次のような状況だ。 経営者は言う。 「上司が育成したくない、というわけではないんだよ。もちろん、育成していない、というわけでもない」 「ではどのような状況なんでしょう?」 「いや、育てられないんだよね。部下を。」 「どういうことですか?」 「あまりはっきりいいたくないのだが…要するに、彼らの持っていた知識やスキルが、既に役に立たなくなっていて、部下に教えても大して仕事の役に立たない、ということがたくさんあるんだよ。 逆に、仕事で必要なスキルは、若い子たちのほうが遥かに強かったりする。技能の逆転が起きているんだよね。」 どうやら、想像以上に上司の持っていた知識の陳腐化のスピードが早いようで、若い子たちは「上司はガミガミ言

    上司が部下を育てられなくなってきている。
    icka48
    icka48 2015/11/11
    既に陳腐化した下積み時代の知識に甘えて新しいスキルを身につけない年長者が社内で陳腐化、その年長者を守る企業が社会で陳腐化して、日本が世界から陳腐化っと…
  • とにかく始めてしまう人、は何がちがうのか。

    一昔前、こんな言葉がSNS上で流行っていた。 したい人、10000人。 始める人、100人。 続ける人、1人。 世の中に勉強家はそれなりにいるが、勉強した内容を実行してしまう人はたしかに少ない。 「起業しようと思って、勉強しているのですが…」 「ゲームをつくろうと思って、プログラムを勉強してるのですが…」 「留学しようと思って、英語を勉強しているのですが…」 だが、当に実行してしまう人は確かに100人に1人程度だろう。 私が前職で企業向けセミナーを行っていた時のことだ。 「セミナーに満足で、役に立った」と回答した人のうち、実際にそれを実行した人の割合はどのくらいか、というデータをとったことがあった。 テーマによらず、実行率は約2割。100人に1人よりもだいぶマシな数字であるが、8割の人は内容に納得し、共感しても実行しない。 「実行する」とは、これほどハードルの高いものなのか、と驚きを禁じ

    とにかく始めてしまう人、は何がちがうのか。
    icka48
    icka48 2015/06/02
    目的と目標の違いがハッキリしてる人。やってみようと思っている事のずっと先に「やりたいこと」がある人はとにかくやってみるタイプになってる気がする。
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