ちょっと個人的な息抜きに家具業界の固定観念について。 この家具業界という業界で、10年ほど前までに主に販売されていたのはベッドでもソファーでもなく、箱モノと呼ばれていた収納家具を含めた「婚礼家具」というものでした。そして家具業界では、「結婚というモノがある限り、この婚礼家具は無くならない。婚礼家具さえあれば家具業界は生き残れる」という考えを持っている経営者が多く、一回少なくても20万円、多い場合には数百万円というこの婚礼家具の売上げに依存していた家具屋さんが多く存在しました。 しかし、みなさんもご存じのように、今この婚礼家具というものが無くなりつつあります。一昔前までなら、嫁入りする娘のために、父親が見栄を含めて高額な嫁入り道具を持たせるのが普通だったのですが、今ではほとんどの地域でこの風習がなくなりつつあります(名古屋地区などはまだまだ根強く残っているようではあります)。経済的に苦し
大学に入ってオタクサークルに出入りするようになった。 中学・高校とまともな仲間が見つけられなかったから東京の大学に行けばすごい奴がいるだろうと思っていた。 しかし、その目論見は甘かった。東京に来てやっとオタクという集団が見えてきたけど、実態は全然ぬるい連中だった。 まず、話してもつまらない。「ああ、逃避の場所としてオタクを選んだんだな」というのが丸わかりなほど、まともな返答ができない奴が多すぎる。会話の中で(こういう言葉は嫌いだが)ボケを言うにもアニメの台詞の引用だとか、マニアックな言葉(ただし、オタク内では全くマニアックではない)を言う程度のことが「面白い」とされている。それですら誰かが言っていて「ここでこれを引用すれば面白い」と学習した上でのコピーでしかないし、全く自分の発想や意見というものを持っていない。アンテナもすっかり折れちゃっているみたいで、話題作をネットのみんなが言っているよ
GoogleEarthで新しいバージョンがでました。 5.0です。 あんなにすごくて無料なのと聞かれることもありますが、一般向けのものは無料です。 すでに持っている人は"ヘルプ"から"アップデートの確認"で、 まだ持ってない人はここからGoogle Earth5.0が、手に入ります。 ここで、Google Earthの4つの新機能を紹介しましょう。 1.タイムマシーン機能(タイムスライダー機能) 2.海底および海面データ 3.今回は火星の表面まで 4.ツアー機能 まず初めにこのバージョンのGoogle Earthの目玉機能の一つは時代の変遷がわかるという事ではないでしょうか。つまり昔のその場所が今どうなっているかわかるという事です。タイムマシーン機能とでもいうのでしょうか。 1.タイムマシーン機能(タイムスライダー機能) 使い方(やり方)は、すごく簡単です。起動して オレンジ色の所のボタン
わたしの悩みは、会社の人たちが仕事でメールを使ってくれないことである。けっこう重要な伝達であっても口頭で指示がくることがほとんどだ。よってすべてこちら側でメモを取って復唱しないといけないし、なにより口頭なので記録が残らない。トラブルが発生したさい、言った言わない問題に発展する場合も多く、対策として、伝えられたことを箇条書きにまとめたメールを送り返して記録を残すようにする*1など、ほんらいであれば相手がやるべき仕事をこちらが引き受けるかっこうになってしまって実にめんどうである。これはどうにかならないものかしら。 それでも、伝達があるていど的確であれば、口頭でもかまわない。「やってもらいたいことは3つ。これとこれとこれ。期日はいつまで。よろしく」といったぐあいであれば、まちがいも起こりにくいし、こちらとしてもわかりやすく、すぐに取りかかれる。しかし、なんでも口頭で伝える人というのは、おおむね「
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