せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿。 「ガンツウ」は、瀬戸内海でとれる小さなイシガニの備後地方の方言です。 お乗りいただくお客さまにも地元の人々にも、その小さなカニのように永く愛される存在となるように、そして瀬戸内の伝統、文化、自然を豊かな滋味として味わってもらえるようにという想いを込めて、この船を「ガンツウ」と名付けました。 建築家・堀部安嗣氏のデザインによる太陽や海の色を映し出すシルバー色の船体の中には、わずか19室の全室テラス付きの客室のほか、「お好きなものを、お好きなだけ」をコンセプトとするダイニング、海の見える鮨カウンター、障子越しに柔らかい光が届くラウンジ、檜の浴槽とサウナのある浴場など、思いのままにお過ごしいただける空間が広がっています。 季節ごとに移ろいゆく瀬戸内海の風景と一体になり、「ただ、過ぎゆく時を愉しむ」、そんな穏やかでのんびりとした旅をお楽しみください。
読み物シリーズ シリーズ ヨモヤモバナシ 家船と小型漁船の便所 △講話者 松田 旭正 * コーディネーター 地田 修一(日本下水文化研究会会員) 1.家船(えふね)とは 家船は日本の海上漂泊漁民の総称である。その成立ちはいまだに明確にされていない。 家船集落地は長崎県の西彼杵(そのき)郡一帯と瀬戸内海に広く分布していた。瀬戸内海では広島県豊田郡一帯,尾道市吉和,忠海町などを根拠地として,瀬戸内海各地や,遠くは壱岐,五島までも進出していた。今では瀬戸内海漁業の衰退とともにしだいに数が減って形が変わってきた。 水上居民の船といえば,中国の「蛋民」(たんみん)がもっとも有名である。香港の摩天楼を背景に大小さまざまな型の船が浮かぶ風景は香港ならではである。 蛋民といわれる水上生活者は,香港以外に広東省の珠江流域,福建省のびん江流域に多く住んでいた。 日本では昭和半ば頃までは瀬戸内海でも古い漂泊漁業
広島には広島市以外にも数多くの観光地があります。ここでは広島県のオススメ観光地のひとつ「尾道市」の魅力をお届けします! … Read More
ONOMICHI U2は、1943年に建てられた「県営上屋(うわや)2号倉庫」という名称だった海運倉庫をリノベーションし、2014年3月にオープンしました。「まちの中のちいさなまち」をテーマに、ホテルやレストラン、バー、カフェ、ベーカリーをはじめ、食品やアパレル、雑貨を扱うショップ、サイクルショップがあります。U2という名前は、県営上屋2号から、Uと2をとって名付けたものです。...
愛媛県内の建築に焦点を当てたフリーペーパー「瀬戸内アーキテクチャージャーナルドッツ」が創刊された。建築を地域資源としてとらえ、県内外に魅力を伝えることが狙い。 NPO団体「瀬戸内アーキテクチャーネットワーク」(松山市)が製作したフリーペーパーはB4判4ページで、1500部を発行。市総合コミュニティセンターや中央図書館など、市内の公共機関を中心に配布した。不定期で年1~2回発行する。 創刊号は、東京オリンピックの会場となった「国立代々木競技場」などの建築で知られる世界的建築家、丹下健三氏(1913~2005年)を特集している。 丹下氏の生誕100周年を記念して昨年開催された講演会の内容を編集し、生い立ちから建築の特徴、裏話まで、これまであまり知られていないエピソードを紹介。丹下氏が設計した今治市公会堂のほか、解体直前の愛媛県民館の写真をカラーで掲載している。 同団体の白石卓央さんは「建築を大
平素は「エキサイト イズム」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 「エキサイト イズム」はサービスを終了させていただきました。 これまでご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。 エキサイト株式会社
三津浜地区・梅田町シェアショップみつのわ出店者募集 シフォンケーキ屋さん、アロマサロン、リンパマッサージサロン、ネイルサロンなどが入るシェアショップです。興味のあるかたは早めにお問い合わせを! ミツハマップ随時更新中!!の詳細情報をチェック
日本の伝説的な建築家、丹下健三 当サイトでは、日本の代表的な建築家の一人である丹下健三(1913~2005年)についての情報をお届けしています。 日本を超えて活動した「世界のタンゲ」 国外でも活躍する日本人建築家の先駆者であった丹下健三は、「世界のタンゲ」とも呼ばれ、アメリカ、イタリア、フランス、ドイツなどで賞や勲章を受けています。 海外では、BMWイタリア本社ビルや、ニース国立東洋美術館、大使館など多様な建築を手がけました。 国内代表作は国立代々木競技場 以下の映像では、丹下健三の代表作である東京の国立代々木競技場の洗練された建築を見ることができます。こちらは1964年の東京オリンピックの一部会場に使用されたほか、2021年開催予定の東京オリンピックでも会場として使われることが決まっています。 今、改めて国立代々木競技場を見てみよう。 国内では他にも、東京都庁舎第一・第二本庁舎や広島平和
専用船でほぼ1日かけて瀬戸内の島々を巡りながら、様々な建築物や町並みを建築の専門家や現地ボランティアガイドの解説付きで見学するツアーです。建築を通して瀬戸内海の魅力を再発見します! 開催日:
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