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投資とあとで読むに関するida-10のブックマーク (3)

  • 年末恒例のお得な投資行動「損出し」とは?12月にやるべきことを徹底解説

    株式投資をしている皆さんは今年、どのような投資成績をおさめられたでしょうか。 ・株主優待目当てで買った銘柄が下がって「含み損」になった ・長らく塩漬けになっている株を損出しして断捨離したい このような状況で年の瀬を迎えている個人投資家の方もいらっしゃるかもしれません。 今回はそんなあなたに、年末恒例のお得な投資行動「損出し」について解説したいと思います。 「損出し」とは、今年株を売却して得た利益や配当を受け取った金額に応じて払った税金の一部を、保有中の含み損の株を売却することで取り戻す合法的な節税方法です。 税金なんて支払った覚えはない? いえいえ、特定口座を利用して株取引している投資家ならだれでも、利益の約2割の税金を自動的に源泉徴収されています。 10万円の利益なら2万円、50万円の利益なら10万円も支払っている計算です。 この知らないうちに徴収されている税金をお得に取り戻せる方法が「

  • 高卒新人に資産運用を説明する - やしお

    今年入社の高卒の新人と雑談していて「会社の確定拠出年金のこととか何を選ぶのがいいとか分からない」という。集合研修でも制度そのものの解説はあったけどよく分からず、学校でも習わなかったので、漠然としか分からないと言っていた。 それで「自分はこういう理解で、こうしている」を整理して伝えることにしたのでそのメモ。結論としては「長期でインデックス投信」なのだけど、そこに至るバックグラウンド等も含めて説明したいと思った。 前提 そもそも趣味仕事に注力したいので、株や不動産を一生懸命やりたいとは全く思っていない。 自分は普通の会社員で、その道のプロ(銀行員や証券マンやファイナンシャルプランナー)ではない。 大損は絶対に嫌だし、時間を遣いたくない。株の勉強とかもしたくない。 経済システム 現在は「産業資主義」というOSで世の中が運用されている。 このシステムでは「富の総量が時間の経過で増えていく(右肩

    高卒新人に資産運用を説明する - やしお
  • 若者を自己破産に追い込む不動産投資の新たな手口。レオパレス問題で終わりではない

    大垣 尚司 [青山学院大学教授・金融技術研究所長] Feb. 14, 2019, 05:05 AM ビジネス 44,593 相続税対策をうたう不動産投資ブームで、人口減少にもかかわらず新築アパートをよく見かける(写真は文と関係ありません)。 Shutterstock.com スルガ銀行のシェアハウス向け不正融資問題に続いて、レオパレス21の問題がメディアを賑わしている。 レオパレスのようにアパート建築まで手がける大手賃貸事業者のビジネスモデルは、いずれも共通している。 相続税対策をうたって地主にアパート建築資金のほぼ全額を借り入れさせ、完成したら事業者ないしはそのグループ会社が一括して借り上げる(サブリース)。地主は保証された家賃を受け取って借り入れを返済し、最後に収支はトントンか若干プラスとなる、というものだ。 事業者は、自社が建てた家屋を借り上げるだけで、アパートを売るわけではない。

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