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景観とまちづくりに関するida-10のブックマーク (1)

  • 土地の力を紡いだ『美の基準』は、 真鶴をなにも“変えなかった”

    神奈川県の真鶴町は、高層マンションやショッピングモールのような商業施設はなく、昔ながらの小さな家が建ち並ぶ美しい町。そうした町並みを守った存在として『美の基準』があげられる。『美の基準』は1993年制定、翌年から施行された「まちづくり条例」だ。場所、格づけ、尺度、調和、材料、装飾と芸術、コミュニティ、眺めという8つの観点から、まちづくりを定義している。それぞれのキーワードは、平易ではありながらも、文学的とも思える言葉で表現され、読む者の想像力をかき立てる。 「豊かな植生」「静かな背戸」「終わりの所」「舞い降りる屋根」「覆う緑」「少し見える庭」「小さな人だまり」「さわれる花」など、言葉を拾っていくだけで、おおらかなまちの営みが思い浮かんでくるようだ。 まちづくり、デザインコードという言葉が躍るので、建築法のように思われることが多いが、ここに書かれていることは、住民の意識。強制もしておらず、住

    土地の力を紡いだ『美の基準』は、 真鶴をなにも“変えなかった”
    ida-10
    ida-10 2016/04/11
    デザインコード パタン・ランゲージ 神奈川県真鶴
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