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本と経済に関するida-10のブックマーク (5)

  • ピケティあんちょこ、あげよう。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    21世紀の資 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (107件) を見る 某所のために作ったピケティあんちょこ、みんなにもあげよう。そこらの解説より詳しいよ。いずれこれをベースに書いてもいいけど、まずはこれで。読書会とかしてる人々はご活用ください。 ピケティ『21世紀の資』訳者解説 v.1.1 (pdf, 686kb) ピケティ『21世紀の資』訳者解説 v.1.1 印刷用 (pdf, 624kb) ちょっと加筆してバージョンアップしました。あと、印刷用バージョンも作った。トナーが節約できます。(02.02) 山形浩生の「経済のトリセツ」 by 山形浩生 Hiroo Yamagata is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承

    ピケティあんちょこ、あげよう。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    ida-10
    ida-10 2015/02/03
    トマ・ピケティ『21世紀の資本』
  • [書評]円高の正体(安達誠司): 極東ブログ

    はなぜ円高なのか。ずっと円高基調が続いているので疑問に思わなかったり、欧米での金融危機との関連で考える人もいるだろう。だが、円高のもっとも基的な要因は何か、またそれがどういう意味を持つのかと考えるなら、書「円高の正体」(参照)の解説がわかりやすい。 なにより重要なことは、日の円高という現象がデフレの別相であることも明らかにしている点だ。その意味では書の書名は「デフレの正体」と言ってもよいだろう。その書名をもって広く読まれた別の書籍の主張(人口減少によるとする主張)が間違っていることも示されている。 書は円高の仕組みを解説するだけに留まらず、日にとって「良い円高」なるものが存在しないということを詳しく説明した後、円高の別相であるデフレの解消のための金融緩和政策に日銀行が強く志向することも求めている。 その点では、書はいわゆるリフレ派と呼ばれる立場の主張を、新書の形式で手短

  • 「日本か海外か」じゃなくて、「大都市か田舎か」なのかも。

    グローバル化がもたらした地域間格差の拡大は、政治に対する潜在的な不安や反発をも高める。最下層へ転がり落ちていく人々の恐怖心、不安、怒り、恨みは世界中に渦巻いている。彼らは幾度となく、自国の前途ある人々が国を去っていく(もしくは自発的に出ていく)のを見届けている。その結果、狂信的な国家主義が各地では現れては消えるということを繰り返している。 ……いま読んでいる『クリエイティブ都市論』というの中に上記の指摘があり、そういえば最近「(先行き暗そうな)日を捨てるか、残るか」という議論があったなぁと思い出しました。いや、ちょうど旅行に行っている間だったので、詳しい議論の流れはよく知らないのですが。(つ『読んでいないについて堂々と語る方法』) 実力のある人に「日はダメだ!僕/私は出て行く!」と言われると、やっぱり悲しくなったり、反感を感じてしまったりするものでしょう。やむを得ない理由で住む場所

    ida-10
    ida-10 2009/05/09
    広域東京圏とボス=ワッシュについて/「クリエイティブ都市論」
  • 本を一冊出したらどれくらいの金が動くかを他の業界(不動産業界)で考えてみる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ベストセラーじゃなくて、あくまでも「最低ライン」の線で言うと、2000円ので5000部、というところか。漫画となるとケタが違うのでこれはまた別計算にして、1千万円。東武東上線沿線のワンルーム・マンションぐらいですか(ここらへんはあまり調べないで、だいたいの感覚として言ってみる)。だいたい1軒の家やマンションを作るのに、職人が手数料としてもらうのが、まぁ多分印税と同じぐらい。1千万円の家なら100万円、というのが相場だろうか。 これが10万部ぐらいになると、単純計算で2億円。広尾でほどほどの広さのマンションが買えます。一戸建てだったら、まぁ普通の豪邸ぐらいは、場所を選ばないと買える。つまり、そのくらいのを作ることができる編集者は、億ションの物件を取り扱える不動産の営業と同じぐらいの能力がある、という感じ。もっとも、何を出しても○万部、○十万部、というほど売れる作家は数えるほどしかいない(

    本を一冊出したらどれくらいの金が動くかを他の業界(不動産業界)で考えてみる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    ida-10
    ida-10 2009/01/08
    『ベストセラーじゃなくて、あくまでも「最低ライン」の線で言うと、2000円の本で5000部、というところか』
  • Amazon.co.jp: エコノミスト・ミシュラン: 田中秀臣, 野口旭, 若田部昌澄: 本

    Amazon.co.jp: エコノミスト・ミシュラン: 田中秀臣, 野口旭, 若田部昌澄: 本
    ida-10
    ida-10 2008/12/08
    『日本経済の実力を論評する役割を担うエコノミストや経済学者たちの論戦を、若手の経済学者が中心となって整理し直し評価を加えようと試みたもの』
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