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社会とSNSに関するida-10のブックマーク (2)

  • ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか

    アメリカという「現代のバベル」 崩壊後のバベルに生きるというのはどんなものだろう? 創世記には、ノアの子孫たちがシナルの地に巨大な都市を建設したと記されている。彼らは自身らの「名を高めるため」に、「頂上は天まで届く」塔を建てた。神は人間の傲慢に腹を立てて言った。 「見よ。彼らは一つの民であり、一つの言葉だけをもつ。そしてこれは、これから彼らが為すことの始まりに過ぎないのだ。今や、彼らが為そうとすることで不可能なものはなくなった。さあ、下界に降り、彼らの言葉を乱そう。彼らが互いの言うことを理解できなくなるように」 聖書の文に記述はないが、この物語の有名な解釈の多くでは、神が塔を破壊したことになっている。そこで、この劇的な場面を心に描いてみよう。人々は互いにコミュニケーションを取ることができず、互いの無理解を呪い、廃墟の中を彷徨うのだ。 このバベルの物語は、2010年代のアメリカで起きたこと

    ジョナサン・ハイトが解き明かす「アメリカ社会がこの10年で桁外れにバカになった理由」 | 「現代のバベルの塔」はいかにして建設され、崩されたのか
  • 中年とSNSーなぜフェイスブックは恥ずかしいのか | 文春オンライン

    エッセイを書くのは平気なのに、SNSに書き込むのはなぜ恥ずかしいのかーー。『オール讀物』5月号より酒井順子さんの人気連載「センス・オブ・シェイムー恥の感覚ー」を転載します。 ◆◆◆ 近年、人々の“恥の感覚“を激変させたものといえば、それは他でもないインターネット。特にSNSというシステムに多くの人が接するようになってから、恥の感覚は激変期を迎えたのではないでしょうか。 それは、恥の感覚が「変わった」と言うよりも、「掘り起こされた」と言った方がいいのかもしれません。SNSによって、「実はあの人とこんなに恥の感覚が合わなかったとは」とか、「実は私ってこんなに恥ずかしがりやだったのか」といった発見があった人が多いのではないか。 イラストレーション・唐仁原多里 私が初めてフェイスブックに参加したのは、日においてフェイスブックがそれほどメジャーではない頃でした。海外に住む友達から、よくわからないけ

    中年とSNSーなぜフェイスブックは恥ずかしいのか | 文春オンライン
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