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ブックマーク / www.ikedahayato.com (540)

  • 「震災ネタ」はウケない—メディアビジネスのジレンマを打ち破る方策とは : まだ仮想通貨持ってないの?

    今日は震災から2年ということで、色々考えています。 お金になりにくい復興関連報道 メディア側の人間として痛烈に感じるのは、「被災地」にまつわる情報は、アクセス数を稼ぎにくいという現状。 もちろん伝える側の技量不足でもあるのですが、やっぱりウェブではウケにくいのが実際です(「美人すぎる!被災地発・美人フォトアルバム」なんてコンテンツを作ればアクセス集まるのでしょうけれど、なんか違う気もします)。 被災地を訪れてみて思いましたが、復興に関する情報は、現地からはほとんど発信されていません。情報の供給が少ないため需要が盛り上がらない、需要がないので供給もされない、という悪循環が起きている印象です。 魅力ある切り口を作れる「市民記者」が無数にいればいいのでしょうけれど、やはり現地には、情報発信に長けたクリエイティブ系の人材はそんなに多くないようです。 となると、ぼくらのようなメディア事業者が被災地の

    「震災ネタ」はウケない—メディアビジネスのジレンマを打ち破る方策とは : まだ仮想通貨持ってないの?
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    idejunp 2013/03/11
  • 今日は「応援消費」の日にしよう|まだ仮想通貨持ってないの?

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    idejunp 2013/03/11
  • 「お金で買えないもの」にまつわる中国のことわざが面白い|イケハヤ大学【ブログ版】

    どれもすばらしいですね。 他にも勝手に追加できるものを考えてみると… ・お金で「暇つぶし」は買えるけれど、「創造性」は買えない。 ・お金で「武器」は買えるけれど、「平和」は買えない。 ・お金で「ペット」は買えるけれど、「野性」は買えない。 ・お金で「現在」は買えるけれど、「未来」は買えない。 ・お金で「快楽」は買えるけれど、「達成感」は買えない。 ・お金で「見た目」は買えるけれど、「性格」は買えない。 なんてところでしょうか。うーん、いまいちうまいこと言えなくて悔しい。みなさんもぜひこのフレームで表現してみてください。クリエイティブなものを思い付いたらぜひコメント欄で。 マイケル・サンデルも「それをお金で買いますか」のなかで指摘しているように、お金で買えるものは間違いなく増えています。これからもぼくたちは、買ってはいけないものを買ってしまうのでしょう。 ・「絶滅危惧種のクロサイを殺せる」権

    「お金で買えないもの」にまつわる中国のことわざが面白い|イケハヤ大学【ブログ版】
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    idejunp 2013/03/10
  • NPOカタリバの新サイト開設に見る、NPOの公式サイトのあり方|イケハヤ大学【ブログ版】

    カタリバが新たに団体サイトを作っていますね。大変参考になるので、ちょっと考察。 新たに団体サイトを開設。新ロゴも 新たに作られた団体サイト(katariba.or.jp):NPOカタリバ « 生き抜く力を子ども・若者へ 旧メインサイト(katariba.net):学校に“社会”を運ぶ NPOカタリバ 旧メインサイトは「カタリバ事業サイト」として残っている点が面白いです。震災後に立ち上がった「コラボ・スクール」事業の重要性が高まってきた結果、新たにブランドを定義したという感じなのかもしれません。 団体サイトは新しいロゴに、事業単位では旧ロゴが残されています。キャッチコピー(タグライン)から想像するに、新ロゴが旧ロゴを包含するイメージなのでしょう。 こうしたブランド変更は、NPOにはよくあるプロセスだと思います。 というのも、NPO団体は現場のニーズに応じて活動が自然と広がってしまい、その結果

    NPOカタリバの新サイト開設に見る、NPOの公式サイトのあり方|イケハヤ大学【ブログ版】
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    idejunp 2013/03/10
  • (本)梅田望夫「ウェブ進化論—本当の大変化はこれから始まる」 : まだ仮想通貨持ってないの?

    お恥ずかしながら未読だったので改めて。読書メモをご共有です。 楽観主義の「ウェブ進化論」 ・表現行為のためのコスト的敷居は年々低くなり、道具は誰にでも使える方向に進化するから、表現者は増加の一途をたどる。Googleと「チープ革命」が相乗効果を起こす形での「当の大変化」はこれからはじまるのである。これからは、文章、写真、語り、音楽、絵画、映像……ありとあらゆる表現行為について、甲子園に進むための高校野球予選のような仕組みが、世界中すべての人に開かれているのが常態となるだろう。そしてそれは、詰まるところ「プロフェッショナルとは何か」「プロフェッショナルを認定する権威とは誰なのか」という概念を革新するところへとつながっていく。 ・表現者としてプロフェッショナルでありつづけるためには、常態となった甲子園地区予選を戦い続けることを余儀なくされる「自由競争・継続競争の時代」になる。プロフェッショナ

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    idejunp 2013/03/10
  • イケダハヤトっていくら稼いでるの?を公開してみる|まだ仮想通貨持ってないの?

    フリーランスとして働く人が増えればいいなぁ、と願っております。 フリーランスになるにあたり、当然気になってくるのは「いくら稼げるのか」。ここら辺、さすがにセンシティブなんで、先輩フリーランサーの話を聞いても、結局いくら稼いでいるのか教えてくれなかったりするんですよね。そもそも聞きにくいですし。 というわけで、このブログではそこら辺もパブリックにしてみたいと思います。別に減るものでもありませんしね。 1月の売上は118万円、2月は73万円でした 2013年1月の売上は118万円、2月は73万円でした。おいおい、すげー稼いでるじゃん!と思われそうですが、1月は書籍の印税(増刷分)とBLOGOSアワードの賞金30万円が振り込まれたのが大きいですね。それがなければ70万円程度です。 内訳的にいえば、1月はこんな感じ。2月は「その他」がそのまま0円になったイメージですね。 ブログ:47万円 講演:1

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    idejunp 2013/03/08
    2ヶ月で150万円超えてるwwwwwwwww
  • 本当にパートナーにすべきは、苦しい時を共有できる仲間|まだ仮想通貨持ってないの?

    ぼくは仲間と一緒にどうこうするのが苦手です。フリーランス生活は寂しくもありますが、なんだかんだで楽しくやってしまっています。 ある人から「イケダさんは誰かが苦しい状況になると、自分を守るために離れていくよね」という厳しいご指摘をいただきました。うっ、超痛いところを突かれました(誰に言われたかは、あとでネタばらしが待っています)。 確かにぼくは、人が苦しんでいる場面を見て、心の底から共感をし、寄り添いつつ、一緒にその苦しさを乗り越えていく…といったことができません。苦しいのは頭では分かりますが、心情として肌感覚に落とし込めないというか。もちろん助けられたらいいなぁ、とは思いますが、あまり深く考えずに「ぼくには何もできない」と諦めてしまう傾向があります。 一方で、ぼくは誰かが勢いにノっているときは、うまく寄り添うことができるように感じています。良いもの(人)をもっと良くすることは好きですし、得

    本当にパートナーにすべきは、苦しい時を共有できる仲間|まだ仮想通貨持ってないの?
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    idejunp 2013/03/08
  • [ブログ運営] 10万PVあれば月5万は稼げますよ|まだ仮想通貨持ってないの?

    最近ブログのマネタイズの話題が増えてきて楽しい感じ。 「ブログで稼ぐ」なら「1PVあたりの収益性」を高めよう こちらが約1年分の当サイトの売上・PV推移のグラフ。青が売上高(円)、緑がPVです。 昨年3月にはじめたプロブロガー路線、割と順調に稼ぎつづけられていることがわかります。このペースでいけばブログだけで年間300万円は売り上げられそうです。 で、こちらが題。上記のデータを「売上高/PV」で計算してみると、こんなグラフになります。 こちらは「1PVあたりの収益性」です。1回閲覧していただくごとに、いくらの収益がぼくに入っているか、という数字です。 2月は仮置きの数字ですが、概ね上昇傾向であり、直近では1PVあたり0.7〜0.9円程度のレンジに収まっていることがわかります。当初の収益性は0.5円程度だったので、いい感じに改善しています。 1PVの収益性が向上した2つの理由 なぜ収益性が

    [ブログ運営] 10万PVあれば月5万は稼げますよ|まだ仮想通貨持ってないの?
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    idejunp 2013/03/07
  • 「炎上マーケティング」と「善き炎上」の違い : まだ仮想通貨持ってないの?

    「イケダハヤトなんて炎上マーケティングじゃん」としばしば言われるので書いてみます。 炎上マーケティングか、善き炎上か こんな表を作ってみました。 演技性 まず、炎上マーケティングは「演技」です。自分の心をそのまま出しているのではありません。「まぁ、俺、ホントはこんなこと全然思ってないけどね」と心を偽るパターン、「ちょっと誇張してるけど、PV稼ぎたいからこのままでいくか」と心を脚色するパターンがあります。 心からの発言で炎上するのは、「善き炎上」です。嘘偽りない言葉を吐いた結果炎上したとすると、その人の発言は、質的に「新しい」ということです。彼の発言の正しさは、時代を経て証明されます。 たとえばP2Pのカーシェアリング「CaFoRe」は2009年のリリース当初「誰がこんなの使うんだ」「信じられない」と炎上していましたが、今ではごく普通に受け入れられるものとなっています。制作者たちは

    「炎上マーケティング」と「善き炎上」の違い : まだ仮想通貨持ってないの?
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    idejunp 2013/03/07
  • 干せるもんなら干してみろ : まだ東京で消耗してるの?

    先日「イケダハヤトを干せば?」みたいなツイートを見かけました。文脈がいまいちわかりませんが、「広告・マーケ業界的に」干すという旨の発言だったようです。 干せるものなら干してみろ で、ぼくの気分的には、「干せるもんなら干してみろ」という感じです。 ぼく自身、客観的に見ても、どうやっても干すことはできません。主な収益源はAmazonGoogle経由ですし、その他もろもろ、多くのお客様から小さくお金をいただいております。2012年度は合計50社の方々から対価をいただき、お仕事をこなしました。 この場合の「干す」って「仕事が"流れてこない"ようにする=っていけないようにする」ということですよね。 ぼくは上記のような感じなので、たぶん、なんぴとたりとも干すことはできません。無論、判断ミスを繰り返して勝手に干上がることはありえますが…。 「干す」という比喩 「干す」というのは面白い比喩だなぁ、と思

    干せるもんなら干してみろ : まだ東京で消耗してるの?
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    idejunp 2013/03/06
    これはそうだろう。ネットの人干す方法とかない。
  • 自分が好きで何が悪い? : まだ仮想通貨持ってないの?

    ぼくはこうやって文章を書いているだけあって、自分が自分のことを好きでいることを自覚してますし、結構な頻度で嫌気が差しています。「あぁ、俺は自分のこと好きなんだなぁ、よくもまぁ、恥さらしにも自己肯定できるよなぁ」と。 しかし、結局ぼくは、そういう自分が好きですし、悪いことでもないと思ってしまっています。 いつの時代も、真に新しいことを成し遂げる人というのは、自分のことを好きでいられる人たちです。 自分のことが嫌いな人は、周囲の顔色を読みつづけることになります。ひとたび「おまえは間違っている!」といわれたら、「やっぱりそうか…」という卑屈な安堵を抱き、出る杭になることを諦めます。 自分のことを好きでいられる人は、「新しいこと」に必ず付きまとう、無理解にもとづく誹謗中傷に耐えることができます。 彼らは、誰から何を言われようが、自分のことを信じることができます。読みが外れて失敗をしたときですら、彼

    自分が好きで何が悪い? : まだ仮想通貨持ってないの?
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    idejunp 2013/03/06
    みんなそこまで考えていいねクリックしてないでしょ。
  • おっさんの価値って何なんだろう|まだ仮想通貨持ってないの?

    昨日は大学生と会う機会が多くあり、刺激をたっぷりいただけました。いやー、最近の若者はほんっとにすごい! 「ファシリテーションを学びたい」を語る19歳 特に衝撃を受けたのは、岡慧隼さん。弱冠19歳ですが、アジアでのビジネスに関心を持ち、単身ミャンマーに飛び、現地のネットワークを形成。なんでも先日の滞在では、現地に在住する日人50人近くに会ったとか。ミャンマーに関する情報はネットでもほとんど出回っていないそうで、足でリアルな情報を仕入れてきたそうです。 「ミャンマーで起業するの?」と訊いたところ、「考えてはいますが、今はファシリテーションを学びたいので立命館APUに行きます」とのこと。ファシリテーションを学びたい、とはなんという先見の明。これから間違いなく求められるスキルです。 彼はファシリテーションを学び、世界中の人々とコラボレーションをして、変化を起こしていきたいとのこと。起業家とも違う

    おっさんの価値って何なんだろう|まだ仮想通貨持ってないの?
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    idejunp 2013/03/05
  • 「近所に住む異性」と出会えるドキドキなアプリ「Tinder」 : まだ仮想通貨持ってないの?

    ではユーザー数少ないですが、なかなか面白いアプリです。 近所に住む異性と出会える Tinderは位置情報を使った出会い系アプリ。 現在地をサーチし、 近所に住んでいる異性を探し出します。気になったらハート、いまいちなら×。この作業は匿名で行われます。 お互いがハートのフラグを立てると、マッチしたことが通知されます。 で、メッセージのやり取りが可能になります。 フェイスブックのデータなどを用いて、マッチ度をスコア化してくれます。共通の友だちや共通の趣味があると、スコアが上がる仕組み。 サクサクっと使えてなかなか心地よいアプリです。日語ユーザーはまだ少ないですが、出会いを必要としている方はお試しあれ。

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    idejunp 2013/03/05
  • ビジネス・人生を失敗に導く9つの「錯覚の罠」 : まだ仮想通貨持ってないの?

    著者の林野宏氏はクレディセゾンを率いるカリスマ経営者。そんな林野氏が指摘する、人生を失敗に導く錯覚の罠が、下記の9項目。 ①勝者の罠:偶然による勝利を、努力や実力による結果だと錯覚する。 ②群集心理の罠:みんなが同じ方向を向いていると、自分の判断と違っていてもそれが正しい選択なのだと錯覚する。 ③情報の罠:間違った情報を異なった人から聞かされると、その情報が正しいと思い込むようになる。 ④感情の罠:人は意思決定をするときに、経済学が考えるような合理的な行動をとらない。理論通りに人が動くと考えるのは錯覚。 ⑤損失回避の罠:損失を回避したいという強い思いが判断を鈍らせ、かえって損失を大きくさせる。株式投資で損切りできないときの心理。 ⑥自己肯定の罠:成功すれば自分の実力、失敗すれば他人のせい。自分に都合よく考えてしまう。 ⑦埋没費用の罠:プロジェクト継続の当否を判断するとき、すでに投資した経費

    ビジネス・人生を失敗に導く9つの「錯覚の罠」 : まだ仮想通貨持ってないの?
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    idejunp 2013/03/03
  • 「生徒にお金を支払う学校」を作りたい : まだ仮想通貨持ってないの?

    ぼく自身しばしば大学でゲスト講義をしますが、なんというか、やるせなさを感じることもあったりします(基的には、みなさんすばらしい受講態度ですが…)。 思うに、生徒が教師(学校)にお金を払ってしまっている時点で、関係性が崩れてしまうのでしょう。 これは、「消費社会化によって生徒が傲慢になってしまった」という単純な構造でありません。生徒からお金をもらっている以上、学校側も「サービス」の拡大を望み、教師もサービス精神を発揮してしまいます。こうした上下から掛かる圧力で、教育現場が市場化されていることを忘れてはいけません。 たとえばぼくが月謝10万円の「ライター塾」をやってしまえば、生徒よりも何より、教師であるぼくの側がサービス精神を旺盛に発揮してしまうでしょう。 生徒にサービスをするのは悪いことではないのですが、ぼくの方に高度なコントロール能力がなければ、生徒の自発的な学びを阻害してしまう恐れがあ

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    idejunp 2013/03/03
  • (4/12夜@講談社)切込隊長と戦うので、みんなオラに元気を分けてください。 : まだ仮想通貨持ってないの?

    徳力さんのご尽力でこんな流れになりました。 やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント「果てなきブログ論争に意味はあるか」|EventRegist(イベントレジスト) イケダハヤト券をお願いします 大きな地図で見る 日時は4/12、場所は講談社(護国寺駅)です。寺山修司も使ったんですね、知らなかった。 現代ビジネスの瀬尾さんのご提案により、「あしたのジョー」連載中に力石徹の葬式を寺山修二が開き、社会現象にもなったと言われる講談社講堂での開催ができることとなりました。 イベントがどういう展開になるかは全く予想がつきませんが、ブロガー二人の対談を生で見たいという酔狂な方は、上記の四つのいずれかのチケットをご購入下さい。 酔狂な方は、いずれかのチケットを買ってください。以前アナウンスした通り、イベント収益は寄付にさせていただきます。ぼくのチケットを買うと、シュアールグループが開発する「SLint

    (4/12夜@講談社)切込隊長と戦うので、みんなオラに元気を分けてください。 : まだ仮想通貨持ってないの?
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    idejunp 2013/03/02
  • 運営報告(2013/2)27万UU、62万PV、売上48万—自社広告枠が好調です - ihayato.書店 | ihayato.書店

    さて、今月も運営報告です。地味〜に人気コーナーだったりします。先月分はこちら。 運営報告(2013/1)29万UU、63万PV、売上47万—PVは過去最高でした – ihayato.書店 | ihayato.書店 自社広告枠が好調 1月 2月 前月に続き、UU、PVともに好調です。今月はヒット記事が続きました。 ・月収52万円のプロブロガーが教える、ブログを継続するコツ ・月収52万円のプロブロガーが教える、ブログ記事のアクセスを爆発させる8つの方法 ・ひろゆき氏による「頭のおかしな人の判定基準」に納得 あたりが軒並み1万PVを超えて読まれました。上ふたつは狙い通り、最後の「頭のおかしな人の判定基準」は予想外のホームランです。ブログを書きつづけてかれこれ4年、未だに何が当たるかは予測できません…。 売上的にも12月から続いて好調。今月はウェブサイトビルダーの「wix」、IT業界の転

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    idejunp 2013/03/02
    PVあたりの収益がいい
  • ノマド礼賛派は、誰かの「師匠」になるべきだ : まだ仮想通貨持ってないの?

    メイロマさんの新刊を読みました。ノマドに憧れている方は読んでおくとよいでしょう。一読して考えたことを書いてみます。 ノマド社会と新卒教育 ぼくは、できるだけ多くの人が時間と場所から解放されて働くようになればいいな、と願っています。自宅で仕事ができるようになれば、介護や育児をしている人でも存分に働くことができますし、バカみたいな「台風なのに出勤する」なんて儀式もなくなるでしょう。 しかし、時間と場所から解放されて働く、いわゆる「ノマドワーキング」は、成果主義によって成り立つことを忘れてはいけません。職場で監視せずとも、きちんと成果を出すから、ノマドになれるのです。 つまり、ノマドワーキングが許容されるのは、それに足る成果を出せる人材に限られます。教育が必要な人間や、上司や同僚に監視されていないと怠けてしまうような人材(これは問題外ですが…)は、ノマドワーキングが許容されないということです。

    ノマド礼賛派は、誰かの「師匠」になるべきだ : まだ仮想通貨持ってないの?
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    idejunp 2013/03/02
  • 電子書籍の最後のページは工夫の余地あり|イケハヤ大学【ブログ版】

    非常に納得感のある話なのでメモ。 hon.jp DayWatch – 「電子書籍の最終ページは、PR上きわめて重要」米書評コミュニティGoodreads社CEOが調査発表 最後のページを活用せよ! Bestseller Labsによると、中でも注目されるのが電子書籍の“最終ページ”の使い方に関する結果で、読者の83%が「作家の他の作品も教えてほしい」、75%が「似たような作品を紹介してほしい」と答えているとのこと。 なるほど!かれこれ80冊ほどKindle買いましたが、こういう工夫をしている作品はひとつもありませんでした。たしかに購入リンクがあったら踏んでしまうでしょうね。うーん、電子書籍を書くときは意識したいと思います。 「関連書籍を紹介する」という案の他にも、 ・評価・コメント用ページを用意し、読後の感想アップを呼びかける ・「友だちに勧める」リンクを表示し、拡散を促す ・「次回作の

    電子書籍の最後のページは工夫の余地あり|イケハヤ大学【ブログ版】
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    idejunp 2013/03/01
  • 立食パーティが苦手です。|イケハヤ大学【ブログ版】

    昨日だらだらとツイートした話が、意外と多くの人に共感されるようなので、改めてまとめてみます。 立パーティが苦手な理由 仕事柄、しばしば100人規模の参加者が集う立パーティに顔を出すことがあるのですが、打率的には8割以上の確率で、参加したことを後悔することになります。 偉い人の乾杯の挨拶が終わったらソッコーで料理の列に並び、端の方にスペースを確保し、むしゃむしゃゴクゴクと料理を楽しみ、話しかける勇気もないまま孤独感と満腹感と後悔にまみれて、帰路に着くというのが定番の流れです。 そもそも、ぼくはお互いのことをまったく知らない状態で、対面のコミュニケーションを取るのが苦手です。 「すみません、ぼく名刺持ってないんですが、えぇと、ブログを書いてます。」「そうなんですか。わたしはシステム系の会社で営業やってます」「そうなんですねー」「えぇ」「……」「……」みたいな。「いつもブログ読んでます」と話

    立食パーティが苦手です。|イケハヤ大学【ブログ版】
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    idejunp 2013/02/28