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ブックマーク / www.heartlogic.jp (18)

  • ついにAmazonの軍門に降る。または公共サービスとしてのAmazonプライムについて | Heartlogic

    ついにAmazonの軍門に降る。または公共サービスとしてのAmazonプライムについて 2015/12/23 2016/7/5 デジタルガジェット全般, 未分類 Amazonは自社商品の在庫情報もアバウトなのか……。 ずっと「12月23日入荷」だったはずのFire TV Stickが先日ちらと見たら在庫復活のうえに値引きまでしていたので、買った。Amazonプライムにも入った。 セットアップしてみると、最初から自分のAmazonのアカウント情報が入っている。なるほど「テレビに刺すだけ」を謳っているだけあって、気が利いている。プレゼント用にするなら問題では…とも思ったが、プレゼントに向く商品でもないか。ユーザーは実質的にAmazonプライム会員だけなんだろうし。 とりあえず、で観たのは「孤独のグルメ」。何も起きない安心感がすばらしい。ちょうどドラえもん映画の配信が始まって、息子が毎日見ている

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    idejunp 2016/01/06
  • 「α7II」ファーストインプレッション。これまでの「写真を撮る」とは別モノだった | Heartlogic

    「α7II」ファーストインプレッション。これまでの「写真を撮る」とは別モノだった 2015/10/18 2015/10/19 Carl Zeiss(カールツァイス) 「α7II」と「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」を持ってぶらぶらしてみたので、レビューというほどでもなく。EOS 5D Mark II+Planar 1.4/50(MFのレンズ)から乗り換えている。 このカメラでの撮影は、今まで馴染んできた「写真を撮る」とはかなり異なる行為だ。サブカメラとして現在はRX100(初代)を使い、その前はNEX-5(初代)を使っていたのでソニーのカメラの操作にはある程度慣れていたつもりだったけど、「サブカメラとして」と「メインカメラとして」では心構えも違うかもしれない。 ISO→絞り→シャッター速度(露出補正)→ピント→シャッターを切る、というオーソドックスな撮影ではなく、ISO

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    idejunp 2015/11/19
  • なぜ我々はネットの釣りやデマに惑わされやすいのか | Heartlogic

    先日、「Twitterに書いてあることにいちいち惑わされるな、ということは『人の言うことにいちいち惑わされるな』と同じぐらい当たり前だ」といった趣旨のツイートを目にしました。 その通りではあるのですが、実際のところ、人間の認知・思考システムにとって、Twitterなどネットに書かれたこと(文字)と、人の話(声)を同じように処理するのは、意外と難しいようです。 なので「人の言うことには惑わされないけれど、Twitterではホイホイ釣られました」といった状況になるのも、それなりに理由があります。端的に言えば、私たちは、もっともらしい文字情報に騙されやすいのです。それは、なぜなんでしょうか? 声は一度きりだが、文字は繰り返し目に届くうえに、主張がブレない 声による「話し」は、いちど発せられたら消えてしまい、二度と耳に届くことはありません。一方で文字(記録されたもの)は消えず、何度も目に入る可能性

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    idejunp 2015/11/19
  • Instagramは写真のマヨネーズ | Heartlogic

    この発想はなかった。しかし、ものすごく腑に落ちた感じがしました。 適当に撮っただけの写真はつまらんと思ってるけど、別にカメラや写真そのものには強いこだわりはなくて、取り敢えずフィルタかけるとフィルタ味になるから使ってる、みたいのそんな解せない感覚じゃないしマヨネーズみたいなもんじゃないのって言った。 — ナマケモノ (@faultier) 2014, 3月 29 私はマヨネーズは特別に好きではないですが、「とりあえずめんつゆで煮とけばいいんじゃないか」という発想はよくやります。 でも、汎用性というか「どんなものに付けても何となく納得させられるパワー」でマヨネーズに明らかに負けてるな、めんつゆは。

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    idejunp 2014/04/08
  • 水泳好きも、バカも、肥満も「伝染」する:社会ネットワークのひみつ(2) | Heartlogic

    水泳好きも、バカも、肥満も「伝染」する:社会ネットワークのひみつ(2) 2013/10/28 2016/7/4 ネットよもやま話 この文章は、社会的ネットワークと、その中での生き方について、息子(2013年現在、小学校1年生)が小学5、6年生ぐらいになったときに読んでくれる、という想定で書いています。 息子と、これから息子と関係していく方達に、何かの役に立ててもらうことができれば嬉しく思います。 前回「地球は丸かったし、世界はネットワークだった」では、前回は「社会(人間のネットワーク)はインターネット(機械のネットワーク)と似ている」という話をした。では、そこでどういうことが起きるのか? が今回の話。 ネットワークでは、自分が周囲に、また周囲が自分にと相互に影響し合い、お互いが変化していく。 例えばインターネットでは、どのコンピューターと接続しどんな情報をやりとりするかによって、自分の端末

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    idejunp 2013/12/23
  • ソフトバンク iPhone 4SからMNPでau iPhone 5cに変えた記録 | Heartlogic

    auのiPhone 5sにMNPしようと思っていましたが、心変わりしてiPhone 5cにしました。理由は20個ぐらいありますが主なものでは、 auショップに「iPhone 5sなら2万、5cなら3万キャッシュバック」と書いてあった あまり新iPhoneでテンションも上がらないので、5sでも5cでもいい気分だった 5cだけ在庫があった 1年後に買い換えることも考慮して、実価格が安い方にしようと思った といったところです。 噂によるとiPhone 5cは不人気で減産になるほどだそうなので、年末あたりまで待てば「端末0円のうえに4、5万円キャッシュバック」なんてものありそうな気がしましたが、仕事上必要だということもあり、またソフトバンクモバイルから今のうちに乗り換えておかないと解約手数料ゼロ期間が終わる上にいろいろの2年契約割引が終わっちゃう(はずな)ので、サクッと決めた次第です。 ソフトバン

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    idejunp 2013/10/19
  • 「ブログ」の掴みどころのなさは奇跡的 | Heartlogic

    「日でのブログ10周年」ということで、先日は「ブロガーサミット」という大きなイベントが行われ、私は家庭の事情で行けなかったのですが、多いに盛り上がったようです。 その後、各所でブログ論的なものが語られているのを見つつ、いっちょ噛みしてみたいと思います。私が10年ほど「ブログ」界隈を見ていて、非常におもしろいと思うことが2つあります。 1つは、「ブログ」の要件は少しずつ変わりながら、何だかんだで定着していること。もう1つは、「ブログ」を批判したり、貶したりする言説が、ことごとく偏狭で屈折したものに見えてしまうことです。いずれも、他にはなかなかない特徴だと思います。 姿を変えながら定着した「ブログ」 かつてブログが流行りだした頃には、「ブログとは何か?」という議論がよく行われていました。ツールなのかメディアなのか? その前からあった「日記」とは何が違うのか? などなど。 そうした議論には、あ

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    idejunp 2013/08/31
  • ネットにある「善意」を、いかに自分の味方にして、増やしていくか :Heartlogic

    ネットにある「善意」を、いかに自分の味方にして、増やしていくか   ここのところ盛り上がり、論点が拡散しつつあるブログ論を捉え直すと、「ネットにある『善意』を、いかに自分の味方にできるか」というところに焦点を当てて、考えていきたいと思いました。「善意」という言い方も大概にフワッとしてますが。 サスティナブルな循環を作る ブログについて、また「ネットで儲ける/う」的なテーマについては、さまざまな論があります。速攻で刈り取って効率よく上を目指そう系から、ゆっくり行こう系まで。 そうした中でも、コグレさんとするぷさんが書いている点、プロブロガー2こと「プロ・ブロガーの 必ず結果が出るアクセスアップ テクニック100 ファンにも検索エンジンにも好かれるブログ運営の極意」の、「ファンにも検索エンジンにも好かれる」に現れている、利益を急ぐのでなく周囲との関係作りに何よりも気を使い、時間をかけて関係

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    idejunp 2013/08/18
  • バカでも炎上しない「フールプルーフなウェブ」は可能か? :Heartlogic

    バカでも炎上しない「フールプルーフなウェブ」は可能か?   夏休みに入ってからの「バイト先の冷蔵庫に入って炎上祭り」などを契機に、「ネットにいるバカをどうするか?」という議論が起こっています。「悪意」ではなく「無知、無教養、無能」から起こるトラブルに対して、同対処すればいいのか? と。 ここまで似たような事件が短期間で矢継ぎ早に起き、しかもそれが衆目を集める事態となれば、なぜそのようなことが起きるのかということを論じたくなるのはやはり人の性というものでしょう。すでに色々な意見がネット上で散見されておりますが、とくに興味深い論考が2つほど奇しくも全くの同じタイミングでブログとして公開されていましたので以下にご紹介したいと思います。 馬鹿が跳梁跋扈している今日この頃ですが「彼らは馬鹿だから」で済ませていて良いのでしょうか(山 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース フールプルーフな設計

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    idejunp 2013/08/08
  • レンタルサーバー「heteml」でヤフー砲を受けました :Heartlogic

    レンタルサーバー「heteml」でヤフー砲を受けました   先日書いたScanSnap SV600の記事に、「ヤフー砲」ことYahoo!ニュースのトピックスからの大量アクセスが到来し、サーバーが苦労することになりましたので、あまり使える情報はありませんが記録しておきます。着弾した記事はこちら。 書籍を非破壊自炊できるスキャナー「ScanSnap SV600」は「」を殺す最終兵器か? :Heartlogic 6月16日の21:00ごろ、Yahoo! JAPANのトップにScanSnap SV600の記事が掲載。「出版物の自炊」トピックスより、瞬間最大風速で3000PV/時程度のアクセスがあったようです。私は22時ごろに気付きましたが、そのときにはサーバーが激おも状態に。 どうしよう……と思っていたら、約3時間後に、利用しているレンタルサーバー「heteml」の方から「警告」メールが届き、ア

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    idejunp 2013/06/28
  • 渋谷「DJポリス」の対話力、共感力 :Heartlogic

    渋谷「DJポリス」の対話力、共感力   前回書いた(渋谷の警察が見せた“社会的知性”が話題に(追記あり) :Heartlogic)渋谷の警察官は、どうも「DJポリス」という呼び名が定着しつつあるようです。今回はDJポリスのおもしろさについて、中原淳・長岡健著「ダイアローグ 対話する組織」を引っ張り出して考えてみたいと思います。 ダイアローグ 対話する組織 [Kindle版] 一方的な呼びかけと、対話の違い 「ダイアローグ 対話する組織」は組織での情報共有や知識の伝達、学びをテーマにした内容ですが、中で使われる重要なキーワードに「導管メタファー」と「対話」というものがあります。 「導管メタファー」とは、標語を壁に貼って朝礼で昭和するような、「情報」は確かに効率よく伝わるが、共感や納得感をもたらすことはない、形だけの情報伝達のことを指しています。 「導管」の名前は、パイプで何かを流すようなイ

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    idejunp 2013/06/14
  • 渋谷の警察が見せた“社会的知性”が話題に :Heartlogic

    渋谷の警察が見せた“社会的知性”が話題に   サッカー日本代表のW杯出場が決定し、狂乱状態になった渋谷のスクランブル交差点で、交通規制にあたった警察官が「お巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます」などと異例の呼びかけをしたとして、話題になっていました。 「今ここにいる皆さんは日本代表のチームメートです。怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます。おうちに帰るまでが応援です」。昨夜、渋谷のスクランブル交差点で機動隊員が呼び掛けた。ほかにも「日本代表のユニホームを着ている皆さんは12番目の選手です。チームワークをお願いします。駅の方向へ進んでください」と、やんわり誘導。 【サッカーW杯】「皆さんは12番目の選手」渋谷の規制、警官が粋な呼び掛け - MSN産経ニュース これはまさに、典型的な“社会的知性”が発揮された場面ではないですか。 「SQ 生きかたの知能指数」冒頭では、

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    idejunp 2013/06/14
  • Googleリーダー終了で、気付けば「フィードリーダー」の役割が変化していた :Heartlogic

    Googleリーダー終了で、気付けば「フィードリーダー」の役割が変化していた   7月1日で終わってしまうというGoogleリーダーの代替サービスとして、いくつかのアプリ/サービスが名乗りを挙げており、私も先日から、最有力の移行先と見られている「Feedly」を使っています。そして、使いながら、改めてフィードリーダーとは何なのか、フィードリーダーに期待する機能は何か、ということを考え直しています。 フィードリーダーとは何だったのか? ひろゆき氏のブログにおもしろい記述がされていました。 そもそもRSSリーダーってなんぞやっていうのを書き忘れました。 RSSリーダーとは、画像が出ないで文章だけが表示される、劣化したブラウザみたいなものです。 登録したお気に入りを定期的に見るという機能を使うために、 わざわざ使ってる人がそれなりにいるみたいです。 RSSリーダーを情報収集に使う理由がや

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    idejunp 2013/05/07
  • ブロガーが本を出すことについて :Heartlogic

    ブロガーがを出すことについて   ブロガーがを出してマネタイズ、という話題に関連して、いろいろと。 単著を出すブログってどんなんだっけ? — 乱れなよ、そして召されなよ Geekなぺーじ:書籍執筆提案を受けるブロガー そもそもを出すと何がいいの? を出す=お金になる、なのか? というと難しいところで、実際のところ世の中には1000部とか2000部ぐらいしか売れないがゴロゴロしており、これくらいの売れ行きでは、なかなか儲かりません。 を出してお金を得たければ、ある程度売れるを作らなくてはいけない。それは時流を掴んだ企画で、出版社が得意とするジャンルである、ということが、まず重要な条件となります。 お金とは別に、それなりに名の通った出版社からを出したということは、多少なりとも自分の「箔付け」になります。次の何かのステップを狙ううえで、使える武器になることも多いでしょう。 また、

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    idejunp 2012/11/09
  • 塗りつぶされたWeb2.0の余白と「いい話」の時代の終わり :Heartlogic

    塗りつぶされたWeb2.0の余白と「いい話」の時代の終わり   昔はよかったという話ではありませんが、Web2.0ブームの時代、Webには大きな余白がありました。「可能性」と言った方が具体的かもしれませんが、要は「よくわかんないところ」です。少々ポエティックに言い替えれば「夢」とか「希望」としても許されるかもしれません。 「先のビジネスモデルはよくわからないけど、とりあえず面白いことを始めたよ」という人や企業が持て囃され、とにかく新しいこと、面白いことが評価されました。 ところが今や、その余白は実際の成功事例と失敗事例で塗りつぶされました。勝ちパターンが明らかになり、そこにうまく乗れた企業や個人が台頭し、一方で「面白い」のあたりに留まった人たちは途中で取り残され下り坂気味になり、また何もしなかった人たちはそのまんま……というのが、現在のWeb界隈の状況ではないかと思います。 こうした空気の

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    idejunp 2012/06/27
  • 「ノマド」はなぜ好かれない? :Heartlogic

    「ノマド」はなぜ好かれない?   先日行われたこちらのイベントをUstreamアーカイブで見たので、感想などを。 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』 - OpenCU.com Ustream.tv: ユーザー open_cu: 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』, 「評価経済社会」に、個人はどう対応していけばよいのか!? 現在日を代表する思想家・評論家、東浩紀氏 話題のWebサービスを仕掛ける起業家、家入一真氏 86世代を代表するブロガー、... 何かと話題のイケダハヤト氏、Studygiftの件が特に話題の家入氏、そして東氏の鼎談ということで、イベントの倍率も大変なものだったそうです。 「評価経済」うんぬんというイベントのテーマに対するまとめとしては、こちらの@a_mamtsumotoさんがツイートされた東氏の発言に尽きると思

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    idejunp 2012/06/23
  • 「モバイルのイノベーション」とは「常習性の高さ」か :Heartlogic

    「モバイルのイノベーション」とは「常習性の高さ」か   TechCrunch Japanにおもしろい記事がありました。FacebookによるInstagramの買収は、Instagramというサービス自体が重要なのではない。「インターネットの巨人の生死を分ける」モバイルが重要なのだ、というものです。 つまり、Facebookにとってこの買収の真の意味は、モバイルの難題に立ち向かう会社を助けるための安い掛け金だということだ。 重要なのはInstagramではない — モバイルだ この記事では、インターネットのトラフィックも利用デバイスもモバイルデバイスが増え続けており、今後もスマートフォンの大幅な普及増が見込めることから、スマートフォンユーザーを取ることが必要だとしています。 そしてインターネット黎明期のキラーアプリがNetscapeであり、Web2.0時代のキラーサービスがYouTube

  • 津田メルマガ「もんじゅ君」対談で感じた、答えの出ない議論を続ける難しさとその可能性 :Heartlogic

    津田メルマガ「もんじゅ君」対談で感じた、答えの出ない議論を続ける難しさとその可能性   津田大介さん(@tsuda)のメールマガジン「津田大介の『メディアの現場』」のVol.26(3月25日に届いた3月21日号)では、「高速増殖炉もんじゅ君の語る『ツイッター情報発信術』」として、キャラクターである「もんじゅ君(@monjukun)」との対談という、ミラクルな企画が行われています。 もんじゅ君は、こういうキャラクターです(↓)。 おしえて! もんじゅ君―これだけは知っておこう 原発と放射能 さようなら、もんじゅ君---高速増殖炉がかたる原発のホントのおはなし 津田マガを購読していない方も、以下のURLからEPUB形式のファイルをダウンロードして読めるそうです。 http://www.neo-logue.com/mailmag/tsudamag_vol26sample.epub その中で、も

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    idejunp 2012/03/27
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