一瞬香ばしい焼きおにぎりに見えた「さとう 吉祥寺店」のメンチカツ。 2012年1月の放送開始から現在好評オンエア中のSeason3まで、実に多くの視聴者から夜食テロ呼ばわりされている実写版孤独のグルメ。 そんな同作品のSeason1第7話「武蔵野市 吉祥寺 喫茶店のナポリタン」冒頭の商談シーンで主人公・井之頭五郎(以下、五郎さん)が無我夢中で平らげたあのメンチカツを食べてみたのでささやかながらレポートしたいと思います。 吉祥寺駅北口から徒歩3分の「国産黒毛和牛 さとう 吉祥寺店」 営業時間中はご覧のような行列が絶えない駅近の精肉・惣菜専門店。 公式サイトによると、契約酪農家や市場の競りでオーナー自ら選び抜いた年間300~400頭の国産黒毛和牛を1頭丸ごと買い付けているそうで、そんな松阪牛を贅沢に使用したできたてメンチカツが堪能できるというワケですな。 終始多くの通行人で賑わいを見せるアーケ