iPhoneアプリを作る時、開発用証明書が必要になる。 これは最終的に、P12ファイルと呼ばれるものになるが、 手順としてはこんな感じ、 1、開発用証明書申請CSRファイルを作成する 2、開発用証明書CERファイルをダウンロード 3、開発用証明書P12ファイルに変換する。 なんか眩暈がしそうな面倒臭さに感じるが、 あくまでも手順として理解すれば、そんなに面倒な事でもない。 申請書(CSR)に記入して、窓口に提出すると、 証明書(CER)をもらえるので、 これを、実際に使えるデータ(P12)に変換して使う。 という、実はシンプルな流れだ。 PC用アプリでも、Androidでも、 アプリケーションを吐き出す時には、 大抵こんなような手続きは必要になるので、 この際、習慣付けておいたほうが色々役に立つと思う。 では、実際にやってみる。 ■CSRファイルを作成する。 CSRファイルは、自分のPCで
JavascriptとCSSでiOSアプリが作れるPhoneGapを使って、以前から作っていたゲームをiOS対応してみました。Mac開発未経験者による作業の顛末を含めて書いてみます。開発に使った端末はMacbook Air(13インチ)です。 初めてiOSアプリを作るので、まずはXcodeをインストールから始めました。App Storeを起動させて、"xcode"と検索をかけます。Xcodeが出てくるのでそれをインストールします。インストールしたXcodeは4.2.1はiOSアプリも作成できるので、Xcodeの準備はこれでおしまいです(iOS SDKなどは不要)。 次にPhoneGapのインストールを行います。PhoneGapのサイトからPhoneGap 1.2をダウンロードします。zipファイルを解凍して、iOSのディレクトリにあるPhoneGap-1.2.0.dmgをダブルクリックしま
Xcode 4 Transition Guideを翻訳された方がおられました。 Xcode 4 移行ガイド http://sazameki.jp/translations/xcode4/IDEs/Conceptual/Xcode4TransitionGuide/ 関連情報 Xcode 4 Transition Guide: About the Transition to Xcode 4 https://developer.apple.com/library/ios/#documentation/IDEs/Conceptual/Xcode4TransitionGuide/Introduction/Introduction.html
Android, iOS, OpenGL, OpenSL, OpenALAndroid と iOS の両方で動くゲームが作れるフレームワークをリリースしました! http://www.emo-framework.com/ 物理エンジン、スプライトシート、タイルマップ、Flash や Siliverlight 風の Tween アニメーションなど、カジュアルゲーム作成に便利な機能を色々実装しています。 このフレームワークでは、Squirrel という、 Lua に似たスクリプト言語でゲームロジックを書きます。このスクリプトによって、Android と iOS 両方で動くゲームを作ることができます。Squirrel というスクリプト言語は聞き慣れないかもしれないですが、ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルシリーズでも使われた、実績のある言語です。 動作デモ ゲームのソースコードはこんな
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
[読了時間:1分] ウェブコンテンツに魅力的な動きを付与できるFLASH。しかし、Adobe社の公式オーサリングツールは高額で、デザイナーじゃないと手が届きにくかった。その対抗馬として注目を浴びている次期ウェブ標準仕様のHTML5をベースに、手軽にアニメやスライドを作成できるツール「Hype」が米時間の5月20日にお目見えした。 Mac OS X用ソフトとして既にApp Storeで販売中。価格はUSストアでは29ドルで、日本だと3500円と割高だが日本語ローカライズ版が入手できる。 ツールは、FLASHオーサリングツールなどを使用したことがある人なら、数分もあれば使い始められるだろう。始めてこの手の作品を手がける人は少し手まどうかもしれないが、チュートリアル動画があるので、これを一通り見れば見よう見まねでスタートできるだろう。また、今回のバージョンでどのようなことができるのかは、ギャラリ
* 2010/11/17 17:00追記 foursquareで誰もチェックインしない会社のMayerになってニヤニヤしている小山です。 最近、個人的にですが、`CacooViewer’というiPhoneアプリをリリースしました。 CacooViewer CacooViewerは、弊社と同じ福岡に本社を置くヌーラボさんの`Cacoo‘というリアルタイムなコラボレーションが可能なWebドローイングーサービスのモバイルビューワです。 CacooViewerは非常に簡単なアプリですが、Flashで作成されているCacooの「iPhoneやiPadで作成した画像を見れない」という弱点を若干ながら補完するアプリになっています。 で、 実はこのアプリ、Titanim Mobileを利用して作られています。 Titanium Mobileって何? Titanium Mobileとは、大雑把に言うと「Ja
id:naoya さんの記事で気づいた Titanium ですがあまりに楽しいのでここ1週間ほど暇があればコードを書いています。そろそろ、プロダクトレベルのモノが仕上がりそうなので AppStore に提出したいところ。 ただし、iPhoneとAndoridアプリが一気に作れる、とか思ってさわると結構機種依存のコードを書く必要に迫られるので期待を裏切られます。ロジックのコードが共通化できるぐらいに考えていたほうが気楽だと思います。それでも、Cで書いてiPhone,Androidで共通化するよりはよっぽどらくだと思いますが。 最近は iPhone で動くことだけを考えて、実装しているので、今回は Objective-C で実装している時との比較 はまりどころ PhoneGap との違い をメモしておきます。 Objective-Cと比べて良い メモリ管理不要 もうこれだけで、僕は移行したくな
iPhoneアプリを作りたい! と思ったときに立ちふさがるのが「Objective-C」という厄介な敵。 しかし、HTML+CSS+JavaScriptというWebプログラマなら誰でも知ってる技術で、ネイティブのiPhoneアプリが作れてしまう素敵なソフトがありました。ここでは、「Getting Started with PhoneGap(iPhone)」を日本語にしつつ、手順をUSTREAMで録画したのでそちらの映像も合わせてご参照ください。 必要なもの Leopard(10.5)または、SnowLeopard(10.6)の IntelベースMac OS X iPhone iPhoneデベロッパ登録 Gitのインストール Step 1 a) ターミナルを起動して、PhoneGapをインストールしたいディレクトリに移動します。続いて「git clone git://github.com/p
iOS 4のSDKで、Twitterを使ったiPhoneアプリを作る:SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所(4)(1/4 ページ) 初めてiPhone/iPadアプリ開発に挑戦する人が、迷わず短時間でアプリを作れるように、数多くの情報の中から要点をグっと絞った開発の勘所を紹介する入門連載です 連載第3回「iPhone/iPadアプリ作成の仕上げ・国際化・デバッグ」では、完成したアプリの仕上げ作業や、開発時のデバッグ方法などを紹介しました。これまでの連載で、アプリ開発の基礎については一通り解説しました。今回からは、開発環境をiOS 4のSDKに更新し、さらにさまざまな機能の実装について紹介していきたいと思います。 今回は、Twitterアプリの作成を通し、Webサービスと連携したiPhone/iPadアプリの作成方法について解説します。 サンプルTwitterクライアントの概
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