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水からの伝言に関するidesakuのブックマーク (5)

  • 生存報告を兼ねて「水からの伝言」のことなど - 松浦晋也のL/D

    うかうかしていると、ここの更新も簡単に一ヶ月も空いてしまう。 仕事しています。ええ、しておりますとも。 日経BPのSAFTY JAPANに書評欄を持っているのだが、そこに「水はなんにも知らないよ」の書評を書いた。以前こんな記事も書いているが、私としては「水からの伝言」のようなニセ科学には広がってもらいたくはないのだ。 あんなものを信じる人が増えると、行ける星にも行けなくなってしまうではないか。 どういうわけか、この書評2ちゃんねる紹介サイトの痛いニュースに掲載されてしまった。ということは、2ちゃんねるのどこかで話題になったのだろう。 ちなみに書評では、話の流れ上割愛したのだが、ニセ科学系の人は、おたがいつながっていることが非常に多い。さらには、ディプロマ・ミルと呼ばれる、金で学位を出す大学(アメリカにはそういう商売がある)の学位を持っている、そして発行する主体が非常にあやしげな賞を受賞し

    生存報告を兼ねて「水からの伝言」のことなど - 松浦晋也のL/D
    idesaku
    idesaku 2007/06/20
    もーガンガン書いちゃってくださいよ。
  • 理系白書’07:第1部 科学と非科学/2 教室にニセ科学

  • 「水からの伝言」を信じないでください

    全ページと項目のリストと更新履歴 左の美しい雪の結晶の写真は、「水からの伝言」とは関係ありません。 空から降ってきた当の雪の結晶の顕微鏡写真です。 雪の結晶を研究している物理学者 リブレクト教授のホームページから許可を得てお借りしました。 クリックすれば、拡大します。 リブレクト教授の、雪の結晶のフォトギャラリーはすばらしいですから、ぜひ、ご覧ください。 また、美しい写真をたくさんのせた彼の「スノーフレーク」も出版されています(雪の結晶の研究については、「科学者は、水のつくる結晶を見て美しいと思わないのですか?」についての詳しい説明のページをご覧ください)。 「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」というのが「水からの伝言」というお話です。 テレビで芸能人が取りあげたこともあるし、小学校

    idesaku
    idesaku 2007/06/19
    自分のblogからもリンクしたけど、改めて。
  • 前野[いろもの物理学者]昌弘のページ:日記兼更新記録(2007.6.17)  ★対水伝

    水伝来ました。うちの息子の小学校にも来ましたよ。 授業が終わって教室から子供がいなくなるのを見計らって、その先生に声かけた。 「ああいう非科学的な授業をなさるのはどうしてですか?」 「あ、いやちょっとまずいかなと思って他の先生と相談したんですが、いいか なということで」 「道徳の授業で嘘教えてはいけませんよね」 「いえ、一応『これは科学的には正しいかどうかわからないことです』と前置 きしました」 「私は隣のクラスの父兄だから、最初から聞いてたわけじゃないけど、途 中から見る限り、あなたの見せ方は『どうだこの実験凄いでしょ』という感じで、どう見ても『正しいかどうかわからない』というふうには聞こえませんでした よ、それに問題は『正しいかどうかわからない』じゃない。『間 違っている』んです」 「え、そうなんですか、知りませんでした」 「あなた、『ありがとう』って紙貼ったら結晶の形

    idesaku
    idesaku 2007/06/19
    こえぇぇぇぇぇ
  • 「水はなんにも知らないよ」[書評]第24回/SAFETY JAPAN/日経BP社

    「水はなんにも知らないよ」 左巻健男著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007年2月発行 1050円(税込み) 「水に『ありがとう』と書いた紙を見せて凍らせるときれいな結晶になる」という奇妙な言説を聞いたことがあるだろうか。 「ない」という人は幸福だ。「ある」と答えつつ、すぐに「なにをバカな」と笑い飛ばした人もまた健全である。しかし「そんなこともあるかも」とか「なんとすばらしいことだ」と思った人は、奇妙な論理にとらわれてしまった人である。 水がどのような条件で、どのような結晶を作るかは、中谷宇吉郎による記念碑的な研究により解明されている。物理的条件さえそろえれば、水がどのように結晶するかはコントロールできるのだ。そこには、「ありがとうと書いた紙を見せる」「ありがとうという念を送る」といったあいまいな条件が入る余地はない。 ところが、この奇妙な言説はここ数

    idesaku
    idesaku 2007/06/19
    誰かと思えば松浦晋也氏じゃないか。実にタメになる記事。
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