自民党は9日、アメリカの牛肉処理施設に調査団を派遣した。この処理施設は民主党が先月に調査団を派遣したところで、10日朝、前原代表は「同じ施設に派遣するのは戦略的にバカだ」と批判した。 民主党は、先月末にアメリカの2か所の大手牛肉処理施設に調査団を派遣して「安全基準が守られていない」と報告している。自民党も同じ2社に調査団を派遣しており、前原代表は「自民党も慌てたようだ。混乱ぶりは目に余る」などと批判した。(後略) (日テレNEWS 2006/2/10 15:37) 前原民主党代表の脳天気っぷりに呆れる。そもそも自民党が民主党調査団と同じ2施設をわざわざ訪問するのは訳がある: 自民党の武部幹事長は大阪・堺市で講演し、アメリカからの輸入牛肉に特定危険部位の背骨が混入していた問題を受けて、9日からアメリカに党の調査団を派遣し、民主党の調査団が訪れたカンザス州の畜産業者などを視察することを明らか
率直な印象―大企業と金持ちへの怨嗟が渦巻いていた。 非常に悲しい現状が改めて明らかになったような気がした。 最もまずかったのは、萩原博子氏を呼んだことだろう(笑)。経済ジャーナリストという肩書きだったが、「経済」は外すべきだろう。全くの無知といい加減な言説とアジテーションしかなかった。谷垣くんに噛み付くばかりで、ウソを並べ立てていた。これは前にも書いたのだが。彼女の主張の多くは、主に勘違いというか、無知によるものだったと思う。 室井さんも大変まずかった。彼女はひたすら感情的な意見しか言わないので、「税金で給料を貰っている人達が、まず泣いてみろ。そうじゃないと増税(消費税)は受け入れられない」ということを述べていた。ひたすら「板垣さん」を責めていた(笑、彼女は隣に座っている谷垣大臣を「板垣さん」と思ってそう呼んだのだった)。 萩原氏はひたすら「情報公開」と述べていたが、実際には財務省が公開し
「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
きっこのブログ 【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。すべての文章は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2008 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. ライブドアの新社長、平松庚三(こうぞう)は、自身の会社「弥生」が、10ヵ月前にライブドアに乗っ取られた時には、「(堀江社長は)自社の細かい数字まで完全に把握していて、素晴らしい経営手腕があり、すべてにおいて最高のパートナーです」って、イノシシ社長のことを大絶賛してた。だけど、今回、自分にライブドア新社長の白羽の矢が立ったトタンに、就任早々から、手のひらを返したような激しいイノシシ批判を繰り出した。コレは、当然、ライブドアの
Nov 5, 2005 自民大勝の陰にこの人あり!! テーマ:ニュース(99930) カテゴリ:その他 自民大勝の陰の功労者 世耕(参院議員)!! 匿名チーム“情報策戦”工作の展望 ネット月刊現代 更新日 05年11月1日 より抜粋 「 「絶対笑わないでください。笑顔を見せてはダメです」 9月 11日夜。歴史的な大勝利をおさめた自民党の党本部。午後9時を過ぎたあたりから、NHK・民放テレビ各社の総選挙特番は、党本部の会見室と中継でつなぐ。各局の呼びかけに応じて安倍晋三幹事長代理、武部勤幹事長、青木幹雄参院議員会長、そして小泉純一郎首相らが会見のために次々と登壇する。ところが、その幹部らを直前に一人一人呼び止めて「笑わないで」と声をかけ続ける男がいた。今回の選挙のために党内に設置された「コミュニケーション戦略チーム」の責任者である世耕せこう弘成・参議院議員である。 「このままいくと単独
Nov 20, 2005 だんだんと 総理小泉は正体を現してきた!! テーマ:政治について(20018) カテゴリ:カテゴリ未分類 日本の中堅・中小の生命保険会社は二〇〇〇年前後に経営危機・経営破綻が相次いだが、そのすべてが、以下の通り外資系保険会社に買収された。 ・東邦生命→GE(米)→AIG(米) ・千代田生命→AIG(米) ・平和生命→エトナ(米)→マスミューチュアル(米) ・協栄生命→プルデンシャル(米) ・オリコ生命→プルデンシャル(英) ・第百生命→マニュライフ(加) ・日産生命→アルテミス(仏) ・日本団体生命→アクサ(仏) ・ ニコス生命→クレディ・スイス(スイス) 一九九五年の保険業法の大改正、これが株安や低金利による経営難に追い討ちを買えるものとなり、次々と外資に買収されていった。 改正保険業法では、保険会社の経営の透明性を高めるためという大義名分で、「ソルベンシー・.
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