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2011年1月4日のブックマーク (2件)

  • 2011年から著作がパブリック・ドメインとなった人々

    パブリック・ドメインに関する研究などを行っている欧州の組織COMMUNIAは、毎年1月1日を「パブリック・ドメインの日」(Public Domain Day)としており、そのウェブサイトを開設しています。サイトでは、2011年1月1日から著作がパブリック・ドメインとなった人物として、ベンヤミン(Walter Benjamin)、ブルガコフ(Mikhail Bulgakov)、フィッツジェラルド(F. Scott Fitzgerald)などが紹介されています。また、日青空文庫のサイトでも、2011年から青空文庫に新たに加わる人物の名前として、和辻哲郎などが挙げられています。 Public Domain Day – 1 January 2011(Public Domain Dayのサイト) http://publicdomainday.org/2011 Happy Public Domai

    2011年から著作がパブリック・ドメインとなった人々
    idlepoor
    idlepoor 2011/01/04
  • 2011年・中国経済の展望 - 梶ピエールのブログ

    あけましておめでとうございます。 昨年12月の共産党政治局会議、およびその後の中央経済工作会議で約二年ぶりに「適度に緩和的」な政策スタンスからの転換が打ち出され、そこから間髪を要れずに政策金利の引き上げが行われたことで、これから中国はインフレと高成長のバランスをどうとるのか、ということが改めて注目をあつめている。そこで、以下では新春らしく、簡単に今年の中国経済のマクロ的な展望を分析しておこう。 中国のマクロ政策を考える上でとても重要だと思われるのに、ほとんど言及されることがないのがCPIから生鮮料・エネルギーの上昇分を取り除いたコアCPI(日におけるいわゆる「コアコアCPI」)の動向である(上図の赤い折れ線。データはCEICより入手)。 これをみると、リーマンショック前、CPI(青い折れ線)のかなりの上昇が見られた状況の中でもコアCPIは1%を若干上回る水準でほとんど変動していないこと

    2011年・中国経済の展望 - 梶ピエールのブログ
    idlepoor
    idlepoor 2011/01/04
    中国のマクロ政策を考える上でとても重要だと思われるのに、ほとんど言及されることがないのがCPIから生鮮食料・エネルギーの上昇分を取り除いたコアCPI(日本におけるいわゆる「コアコアCPI」)の動向である.