面接の際、立っているときの姿勢 背筋をまっすぐに伸ばして立つ 面接時に立っているときの姿勢は、背筋をまっすぐに伸ばし、スッとした状態で立つことが重要です。男性に特に多いのが、猫背になって背中が丸まったような姿勢。でも、猫背の姿勢は面接官に自信のないイメージを与えるので、大きなマイナスポイントとなります。 自分自身で鏡を見て、「猫背になっている」と思ったら、せめて面接の時間だけでもスッとまっすぐに立てるよう、何度も練習しましょう!たとえば、頭のてっぺんにヒモが付いて、天井から吊るされているシーンをイメージすると、自然と背中がまっすぐになります。 手足の位置は、男女によってやり方が違う 面接で立っているときの手足の位置は、男性と女性ではやり方が違います。男性は指先を揃えて横にまっすぐ手を置くか、身体の前で手を重ねます。手を重ねるときは、片方の手の甲にもう片方の手を重ねるのが、正しいやり方です。