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ブックマーク / blog.yugui.jp (3)

  • 転職エントリ(1年後) - 世界線航跡蔵

    Nianticに転職して1年あまりが過ぎた。 2018年の9月からNianticで働いているのだが、そういえば転職エントリーを書きそびれていた。 転職して以来、相変わらずサーバーサイドの開発をしていている。なお、開発しているのはIngressでもPokémon GOでもハリー・ポッター:魔法同盟でもない。 Nianticとの関わり Ingressは2014年12月から続けていて、Pokémon GOも日での正式リリース日からぼちぼちやってきているものの、それにしてもNianticで働くようになるとは思ってもみなかった。 Pokémon GOがなんかえらく流行り始めたときも、自分とは関係ない話だと思いつつGoogle Maps時代の知り合いが何人か関わっているのを思い出して無責任に祝福していたぐらいである。知り合いへのご祝儀のつもりでポケコインを1万円分ぐらい買って、行動圏内にルアーモジュ

    転職エントリ(1年後) - 世界線航跡蔵
    iga_k
    iga_k 2019/10/23
    yuguiさんのいい話だ!
  • Ruby1.9 のクラスのメタ階層とかevil-rubyとか - 世界線航跡蔵

    sumimさんの「 Ruby1.9のクラスのメタ階層を整理する 」という記事、Rubyの型階層は雑然としているというのは、なんかsumimさんの図が悪いような気もするなぁ。整理すればもうちょっと情報を引き出せるよ。あと、モジュールのせいもある。 前提知識 Rubyは基的には単一継承のクラスベースオブジェクト指向言語なのだけれども、幾つか注意すべき処がある。 クラスはClassクラスのインスタンスである。 モジュール 制限付きの実装多重継承をもたらす仕組み。内部的には、モジュールの「化身」となるクラスを継承階層を挟み込むことで実装されている。 以下、モジュール M に対してその化身クラスを I(M) と表記する。 詳しくは 以前の記事 を参照。 特異クラス 特定のオブジェクトに専属するクラスのこと。特定のオブジェクトにだけ存在するメソッド「特異メソッド」を定義すると、内部的には特異クラスを

    Ruby1.9 のクラスのメタ階層とかevil-rubyとか - 世界線航跡蔵
  • ぐんまRuby会議01で発表した - 世界線航跡蔵

    ぐんまRuby会議01 で発表してきた。 講演依頼では、「Rubyを通じて見てきた世界、ソフトウェア開発者としての世界観を語ってほしい」とのことであった。そうすると、私がRubyに関わっている理由は2つだ。 個人的にRubyが好きで手に馴染んでいて、これからも継続してほしいから 私が望む世界が実現されるための手段としてRubyは有効であり、Rubyに発展してほしいから 上についていえば好きなものを好きなのにそんなに理由はない。たぶん「プログラマのあるサブセットにとって自然で親しみやすく」というMatzの言語デザイン意図にうまくはめられたというだけだろう。 下についていうと、Rubyはあくまでも手段であり話題の主役ではない。が、Matzの意図についてはMatzがすでに多くを語っているし、私は下について話すことにした。内容は 過去の記事 +α。 ある人の世界観を共有する手段としては、背景にある

    ぐんまRuby会議01で発表した - 世界線航跡蔵
    iga_k
    iga_k 2013/03/10
    圧巻だった。すごい発表だった。糧にしたい。
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