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ブックマーク / eagletmt.hateblo.jp (3)

  • switch_point では ActiveRecord v6.1 以降をサポートしないことにした - eagletmt's blog

    switch_point を4年ぶりにリリースした。このリリースは主に ActiveRecord v6.1 以降をサポートしない意志を表明するためのものである。 github.com switch_point は6年前に仕事で困ったことを解決するために書いた gem である。経緯は https://eagletmt.hateblo.jp/entry/2014/09/22/203819 を参照。この記事にある「Rails の激しい変更についていきやすい設計・実装」は成功したと思っていて、バージョンや respond_to? による分岐を一切せずに ActiveRecord v3.2 から v6.0 までサポートすることに成功している。 しかしまもなくリリースされるであろう ActiveRecord v6.1 では ActiveRecord::ConnectionAdapters::Conne

    switch_point では ActiveRecord v6.1 以降をサポートしないことにした - eagletmt's blog
    iga_k
    iga_k 2020/11/24
    今までお世話になりました。ありがとうございました。
  • present? と blank? が嫌い - eagletmt's blog

    params の中身のように入っているオブジェクトのクラスが事前に分からないものに対して空っぽい文字列の場合と存在しない場合を区別したくないときに限って blank? を使うのは分かるけど、 nil チェックをするために blank? を使ったり、配列が空かどうかをチェックしたいだけなのに blank? を使ったりすると、 blank? の挙動を正確に理解して nil と空配列を区別したくないから使っているのか、それとも nil がくるかどうか分からないので適当に防御的に blank? を使っているのか、 あるいは blank? しか知らないのかが読みとれずにめんどくさいと思うことがよくある。 かわりに empty? を使っていれば empty? を持っているオブジェクトは blank? を持っているオブジェクトより少ないので読み手に伝わる情報量が大きくなるし、 かわりに nil? を使っ

    present? と blank? が嫌い - eagletmt's blog
  • Rails アプリでオンラインでカラムの削除やリネームを行うには - eagletmt's blog

    前提知識 Rails アプリにおいて、テーブルの追加やカラムの追加は簡単なものの、カラムの削除やリネームは慎重に行う必要がある。たとえアプリからそのカラムを参照してないとしても、いきなりカラムを削除するとエラーになる可能性が大いにある。 というのも Rails にはスキーマキャッシュというものがあり、テーブルのカラム情報をモデルがキャッシュしているからだ。このキャッシュはたとえばいわゆる N+1 クエリ問題を避けるために includes (eager_load) するときに参照される。 SELECT 句で t0_r0 のような機械的に別名が振られるようなクエリを見たことがある Rails エンジニアは多いと思う。 機械的に全カラムを取得するためにスキーマキャッシュを利用しているため、このようなクエリが実行されてる中でカラムを削除したりリネームしたりすると、スキーマキャッシュをもとに並べら

    Rails アプリでオンラインでカラムの削除やリネームを行うには - eagletmt's blog
    iga_k
    iga_k 2017/09/26
    ignored_columns、めっちゃ便利やん!
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