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ブックマーク / note.com/igaiga555 (3)

  • #Ruby超入門 のかわいいキャラクターたちのカーテンコール|igaiga

    Ruby超入門の著者の五十嵐です。これは べこさん の記事へのアンサーソング記事です。Ruby超入門に出てきたオブジェクトさんたちの生い立ちや意図について書きます。 説明にも応用しやすいシンプルな形で、しかもとてもかわいいイラストなので、こんなテイストでRuby超入門もイラストを描きたいと思っていました。絵を描く段階で編集者さんにこんなテイストがいいですとべこさんのを渡したところ、「では、べこさんに依頼してきますね」と颯爽と電車に3時間乗って話しに行ってくれました。ありがたや〜〜〜。そしてべこさんが引き受けてくれることになってとても嬉しかったことを覚えています。なぜか「これで勝つるわ」と原稿はまだ半分くらいしかできてないのに謎の自信を持てた出来事でした。 オブジェクトさんたち私が目標にしていたのは「私の頭の中のイメージ、考え方を簡単に正確に楽しく読者さんへ伝える」でした。イラストでイメー

    #Ruby超入門 のかわいいキャラクターたちのカーテンコール|igaiga
  • #Ruby超入門 の設計方法|igaiga

    数学文章作法基礎編の第1章の冒頭にこんな文があります。 『順序を意識すること。特に「ここまで読み進めてきた読者は何をしているか」という観点で順序を意識することが極めて重要です。』 今回の執筆はこの「順序」を延々と考えつづける日々でした。作業としてはブロックを積んで階段を作る作業と似ています。新しい知識をブロックに見立てて、どの順で積むとスムースで、段差が小さくなるのか。新知識AとBはどちらを先に説明すべきなのか。別の知識Cを途中に挟むと理解がかんたんにならないか。そんなことをずっと考えていました。 考え続けていると、ある日気づきます。「あれ、このブロック、ここで割れるのか」と。割れると新しい組み合わせが生まれます。また並び替えて考えて、また別のブロックが割れることに気づき・・・と繰り返します。 この観点で「Java言語プログラミングレッスン」や他の入門書を読むと、自分が初学者のときに読んで

    #Ruby超入門 の設計方法|igaiga
  • 「RubyとRailsの学習ガイド」 書評|igaiga

    技術書典6もいよいよ次の日曜の開催になりました。私たちのサークルの新刊「RubyRailsの学習ガイド」も印刷書へ入稿を済ませ、当日の販売のための準備を進めています。 今日は技術書典の大手サークルである湊川あいさんと、mochikoAsTechさんに「RubyRailsの学習ガイド」を事前に読んでいただき、書評をいただきましたので紹介します。 湊川あい さん「わからないことが、わからない」「知らないことを、知らない」 まるで真っ白な霧の中に、ひとりポツンと立たされているよう。 新しいことを学び始めるとき、誰もがそんな状況からのスタートです。 そんな迷える子羊にそっと差し出されるべき地図がついにできました。『RubyRailsの学習ガイド 2019 拡大版(igaigaさん著)』です。 あとがきに「知識を増やすステップ、わからないことを減らすステップ」という言葉が出てきます。この言葉に

    「RubyとRailsの学習ガイド」 書評|igaiga
    iga_k
    iga_k 2020/07/12
    学習ガイド
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