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ブックマーク / www.gentosha.jp (3)

  • 吉祥寺【くぐつ草】‐商店街の地下に広がる、海底の洞窟のような優しい空間|純喫茶図解|塩谷歩波

    純喫茶図解 2024.08.22 公開 ポスト 吉祥寺【くぐつ草】‐商店街の地下に広がる、海底の洞窟のような優しい空間塩谷歩波 昼夜問わず煌々とした明かりで照らされる商店街から、下へ下へと延びる薄暗い階段を降りる時、私はそんなセリフを思い浮かべる。明るい地上から海に飛び込み、暗く果てしない深海に向けて潜る潜水艦。その乗組員になった気分で、柔らかなカーブを描く階段を一歩一歩重々しく下っていく。覗き穴が設けられた鉄のドアを通ると、そこにあるのは長細い洞窟のような空間だ。 幅は3.5メートル、奥行きは13メートル。窓はなく、人の拳大の凹みが模様のように広がる壁にぐるりと囲まれている。船舶照明(船に使われる防水の照明器具)に照らされる室内は、その明かりがなければ闇に沈んでしまいそうなほど暗い。その薄暗さに紛れるように、至るところに小物が置かれている。タイプライター、船の碇、樽、潜水艦の窓のような金

    吉祥寺【くぐつ草】‐商店街の地下に広がる、海底の洞窟のような優しい空間|純喫茶図解|塩谷歩波
    iga_k
    iga_k 2024/08/22
  • 夫が自分を変えた日【再掲】|どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。|水谷さるころ

    コロナ離婚やDV増加といったニュースも耳にするようになった外出自粛。否応なく増えてしまった夫婦の時間が、これまでにない衝突を生んでしまっているかもしれません。『結婚さえできればいいと思っていたけど』で、自身が囚われていた「昭和な結婚観」から脱し、新たなパートナーと事実婚するまでを描いた水谷さるころさん。『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』は、そんなさるころさんが妊娠出産後の夫婦関係の試行錯誤を描いたエッセイ漫画です。まさにタイトル通りの現在に至ったさるころさん夫が積み重ねてきた喧嘩と話し合いと工夫と改善のPDCAサイクルは、今の状況にも参考になることでしょう。あらためてご紹介します。 ※この漫画には男性が理不尽に怒る描写があります。苦手な方はご注意下さい。 *   *   * 水谷さるころ『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』 幻冬舎plusで立ち読

    夫が自分を変えた日【再掲】|どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。|水谷さるころ
    iga_k
    iga_k 2019/03/25
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  • 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫

    仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか 2019.05.04 公開 ツイート 令和の働く心得 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕 相原孝夫 パワハラ、モラハラ、セクハラ等、ハラスメント防止への意識は高まる傾向にあるものの、自覚的ハラスメントが横行しています。職場でその時の気分のままにまき散らされる不機嫌も、自覚なきハラスメントのひとつではないでしょうか。 機嫌の良さは、職場の雰囲気、仕事の効率を上げる第一歩。さらに大事にしていきたいものです。 そのヒントを、『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』からお届けします。 不機嫌をまき散らすのは幼稚さの表れ 人のモチベーション云々に関わらず、結局、周囲に影響を及ぼすのは、その人の振る舞いである。常に機嫌よく振る舞える人もいれば、不機嫌を前面に出してしまう人もいる。モチベーショ

    【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫
    iga_k
    iga_k 2017/05/10
    アドラー心理学の本読んでから、この手の話が論理的に腑に落ちるようになってきた
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