日本語には、 常用漢字だけでも 約2,000 もの文字がありますから、 コンピュータで日本語を処理するには、文字を表すコードは 8 ビット (1バイト) では到底足りません。 JIS 漢字コード (JIS X 0208) は 2 バイトを使って、 第1バイト、第2バイト ともに 16進数表記で 21 ~ 7E の、 それぞれ 94 文字、 全体では 94×94 = 8,836 文字を表すことができる領域に、 漢字、かな、英数字、記号など 6,879 文字を割り当てています。 下図の右がそのイメージで、これは上記 JIS 漢字コード のページの図から、 文字が割り当てられている部分だけを抜き出したものです。 漢字コード全体は大きくて、小さい画面に一度に表示できませんから、 上図では左側に 16 × 16 文字のエリアだけが表示されています。 表示されているのは上図右で、少し濃くなっている部分
本気出す第二弾。 オブジェクト指向を良く知らなかった頃*1、Javaの勉強を始めると、class, field, method, interface などのオブジェクト指向的な概念を覚えていくことになります。 その中で、一番「よくわからんけど、まぁそんなものがあるのね。しっかし、何のためにあるんだか全く分からない存在だな…。」という印象を受けるであろう、というか受けたモノは interface だった。 「プログラミング」=「処理手順を書く」という認識で interface を見ると、全く存在価値が感じられないんだな。だって「処理手順書けない」んだもん。それなら別にわざわざ interface を implements とかしないで、処理手順を記述したclassの方の型で扱えばいいじゃん、と。 そんなこんなが、紆余曲折を経て、なんか interface を使ったコードを書いている。かといっ
昨年のちょうどこの時期に、「PS3 Linuxを年末年始にとりあえず動かしてみたい人向けインストールガイド」という記事を書いた。 あれからの1年でプレイステーション3(PS3)の周辺状況もかなり変化した。2007年11月に、搭載ハードディスクドライブ(HDD)が40Gバイトのモデルが発売されたのに続いて、2008年10月には、コントローラとしてDUALSHOCK3を標準装備したHDD 80Gバイトの新モデルが登場。現在、新品市場のPS3は40G/80Gバイトの両モデルが中心となっており、「メタルギアソリッド4」や「リトルビッグプラネット」など、PS3のパワーを存分に堪能できるゲームソフトも次々と発売された。 さらに、「PlayStation Store」におけるダウンロードコンテンツの充実、メタバースによるコミュニティサービス「PlayStation Home」の公開、システムソフトウェア
WiiSportsでの直感的プレイで一躍注目を集めたWii。秋頃勢いはだいぶ落ち着いたのですが、昨年12/1に発売されたWii Fitで再加速。今やWiiを代表するソフトとして、週間売り上げランキングの常連となっています。 Wii本体 (シロ) (「Wiiリモコンジャケット」同梱) (RVL-S-WD) 【メーカー生産終了】 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2006/12/02メディア: Video Game購入: 35人 クリック: 552回この商品を含むブログ (322件) を見るWiiフィット (「バランスWiiボード」同梱) 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2007/12/01メディア: Video Game購入: 33人 クリック: 394回この商品を含むブログ (585件) を見る そのWii Fit発売から今日でちょうど半年。あまりダイエット効果などは期待せず購入した
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