Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
ソニーは7月18日、データのバックアップ機能を備えたSDカードを発表した。PCのSDカードスロットに差しておくだけで、自動でバックアップをとることができる。16Gバイトの「SN-BA16」(店頭想定価格:3800円前後)、32Gバイトの「SN-BA32」(同:6500円前後)、64Gバイトの「SN-BA64」(同:1万4000円前後)の3モデルをラインアップする。発売は8月20日(SN-BA64のみ9月15日)。 SDカード内の付属ソフト「Real-Time Backup Utility」を、インストールすることで、SDカード内への自動バックアップができる。バックアップ対象フォルダやバックアップデータの暗号化の有無は初期設定時に選択が可能。指定されたフォルダ内でファイルが新規作成、上書きされるとバックグラウンドでバックアップが開始される仕組みだ。 ソニーでは「バックアップために時間を割きた
ソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」のブルーレイディスクの関連技術が、韓国・LG電子の特許を侵害した可能性があるとして、オランダ当局が10日間の輸入停止措置を取った。ソニーは4日、「LG電子の主張は極めて不当で、裁判所への異議申し立てなどあらゆる対応を取る」とのコメントを出し、徹底的に争う構えだ。 ソニーによると、今回の輸入差し止めは仮処分で、特許侵害が認定されたわけではない。オランダは主要な物流拠点だが、輸送ルートを変えれば他国への輸出は可能だという。ただ、今後、輸入停止が長期化したり、特許侵害が正式に認められたりすれば、ソニーの経営に打撃となる恐れがある。野村証券の御子柴史郎アナリストは「仮に1か月出荷が停止すれば、大きな影響が出る」と指摘する。 ソニーとLGは、複数の特許で訴訟合戦を行っており、昨年12月にはソニーが、携帯電話の特許を侵害されたとして米国際貿易委員会
@Kohtan スウェーデン発でヨーロッパで圧倒的な人気を誇る無制限音楽ストリーミングサービスSpotifyが米国への進出を試みようとしていることは以下の記事で紹介した。 ナップスター創設者の力で音楽ストリーミングのSpotifyついに米国進出か?(北欧Tech) そんなSpotifyが狙う米国市場にSonyが「Music Unlimited by Qriocity」という名の無制限音楽ストリーミングサービスを2月17日にリリースした。このサービスは、昨年12月より、Spotifyの主要マーケットであるヨーロッパで先行リリースされており、今回、米国・ニュージーランド・オーストラリアの3カ国で提供開始されたことにより、合計9カ国でサー ビスが提供されていることになる。 今回はこのSonyの新しいサービスQriocityをすでに欧州で高い人気を誇るサービスであるSpotifyと比較することで、
2011年02月21日09:03 カテゴリ翻訳 ソニーは独占タイトルではなく独占コンテンツで差別化すべきだと思っているらしい ソース:Interview: Sony’s Scott McCarthy on MLB 11: The Show, PS3 lineup, and 3rd parties (Scrawl) 最近はますますPS3と箱○のマルチが当たり前になってきたサードパーティーのソフトだけど、ソニーもこれからは、そういったソフトではなく中身のコンテンツで差別化すべきだと思っているらしい。なんでも、SCEでシニアブランドマネージャーを担当しているScott McCarthyが、scrawlfxとのインタビューで、 scrawlfx:サードパーティーの独占タイトル争いは、最近ますます落ち着いてきたように思える。実際、より多くのサードパーティーが、マルチプラットフォームという道を選んでい
「2011 International CES」からすでに1カ月が過ぎようとしているが、その余韻はまだ心の中に残っている。中でも印象的だったのが、ソニーの「Qriocity」(キュリオシティー)だ。Qriocityはビデオと音楽、それぞれについて、新しいコンセプトでコンテンツ流通を目指した新しいプラットフォームである。 日本では映像配信の「Video On Demand powered by Qriocity」のみが開始されているが、海外を見ると英国とアイルランドで「Music Unlimited powered by Qriocity」(“キュリオシティ”ミュージックアンリミテッド)を開始しており、フランス、ドイツ、イタリア、スペインでもまもなく開始。世界中でのサービスインを目指している。 と、これだけが伝わっているだけだと、何が新しいのかサッパリ分からないと思う。実際のところ、映像配信
ソニーが3日発表した2010年4~12月期連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比約8倍の1292億円だった。ゲーム事業が伸びたほか、携帯電話部門のコスト削減が進んだ。
SONYがAndoroidなどへのReaderアプリケーションを提供する。いったいSonyはなんの夢を見ているのだろうか?Apple?Amazon? SonyがSony Reader Storeで買った本をAndroidやiPhone/iPadでも読めるようなソフトウェアを提供すると言っている。実際にPCやAndroidのものはすでにダウンロード可能だ。Sonyの戦略が見えない。AppleでもないAmazonでも無いビジネスモデルを目指しているのだろうか? Appleは完全な垂直統合型ビジネスを突き進んでいる。iBook Storeで買った本はIOS端末でのみ閲覧できる。MacやWindowsでさえ読むことができない。完全にIOS端末を対象にしたコンテンツ販売だ。AppleのiTunes Storeの場合も基本はiPodでの視聴を前提としたコンテンツ販売だ。Amazonも垂直統合型だ。ただ
本日開催されたSCE主催のPlayStation Meeting 2011は久しぶりに興奮したプレゼンでした。Android端末向けにプレイステーションの世界を提供するPlayStation Suiteを初め、遂に姿を現した次世代PSPであるコードネームNGP(Next Generation Portable)の驚くべきスペックとそのゲームクオリティはどれも期待せざるを得ない内容だったと思います。 まずはAndroid端末向けに展開されるPlayStation Suiteから 簡単に言うとPlayStationのコンテンツをAndroidでエミュレートして実行できるようにするのですが、今まではハード屋が自らのハードをどれだけ売って市場を独占するのか?に注力していたゲームのビジネスモデルとは真逆の思想。 この展開はスマートフォンでAndroidと熾烈な争いをしている中で、ゲームコンテンツのク
昨年11月、米Sony Electronicsは電子書籍端末「Sony Reader」向けに販売している電子書籍を、AndroidやiPhoneでも閲覧できるアプリの提供を発表しましたが、既に米国ユーザ向けにアプリの提供を開始していました。 Reader for Androidは米Reader Storeの電子書籍を購入(実際にはブラウザで)や閲覧、紙面にしおりを設定したり文字にマーカーを付けることが可能。しおりやマーカーおよび読み位置を一部の機種(Reader Daily Edition モデル:PRS-950SC ファームウェアVer 2.0)と同期可能、といった機能を持ちます。対応するデータ形式はePubとPDFで、文字サイズや画面の明るさの調節も可能です。そんなアプリ。 国内でも昨年末にReader Storeがオープンし、Sonyが国内向けに販売しているReaderを使って電子書
ソニーが、独自のVODサービス「Video On Demand powered by Qriocity (“キュリオシティ” ビデオオンデマンド)」を1月26日から国内でも開始する(関連ニュース)。 VOD Qriocity(Qriocityには音楽配信サービスも存在するので、本稿ではこの略称を使用する)は昨年4月に米国で開始していたが、いよいよ同サービスが日本に上陸することになる。アップルもiTunes Storeでの映画配信を国内で開始しており、この分野での争いが激化することは間違いない。 iTunes Storeの映画配信はPC/Mac、iOS端末のほか、Apple TVを使えばテレビでも楽しめる。対するVOD Qriocityは、国内でのサービス開始時点ではBRAVIAでしか使用できない。 このようにターゲットデバイスが異なるので単純に比較するのは無理があるが、価格体系など似ている
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