ブックマーク / www.jibungoto.work (2,076)

  • 「段取り」とは、「想像力」である - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は長野県塩尻市の木曽平沢で、「後継者育成インターンツアー」を開催しました。 「後継者育成インターンツアー」とは、気で後継者を探している工房(産地)と、気で作り手(=担い手)になりたい若者をつなげる、ニッポン手仕事図鑑が今もっとも力を入れているプロジェクトのひとつです。 今回はいつものプロフィール&PR文のみの選考でなく、最終選考で丸嘉小坂漆器店の代表である小坂さんとのWEB面談を行い、選ばれた4人の大学生が参加。参加条件も含めて、気度が試される選考をくぐり抜けただけあって、その気度は物でした。最終的に“結ばれる”かはわかりませんが、ここから後継者が生まれることを願って、今日はゆっくり休みたいと思います。 と、ここで終わりたいところですが…。 「『段取り』とは、『想像力』である」 僕がここ最近ずっと考え続けていることで、今日のインターンツアーの最中に、何度も実感したことです。

    「段取り」とは、「想像力」である - 自分の仕事は、自分でつくる
    igooke
    igooke 2020/03/07
  • 「『1』言われただけで、『10』理解できる人」になる思考 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、僕らのチーム内で、こんなやりとりがありました。 Aさん「Bくん、大牧さんに◯◯のスクショを送ってください!」 Bくん「送りました! が…送ってほしい画像は、これであっているでしょうか?」 これは、指示を出す側の僕やAさんの丁寧さが欠けていた(指示の目的を伝えなかった)出来事なので、Bくんは何も悪くない…。でも僕は、「じゃ、次からはもっと丁寧に指示を出そう!」と言って終わらせられない、大きな問題だと捉えました。なぜなら、指導する立場の僕やAさんの育成力の至らなさが顕著に出た出来事だからです。 どういうことか? もし、僕らがしっかりと育成できていたら、Bくんは「指示された行為の正否を確認する」ではなく、「与えられた目的を果たせているか?」を問いかけてきたはずだからです。つまり、「画像が合っているか?」でなく、「目的は◯◯ですよね? だから、この画像があれば、大牧さんの目的を果たせると思い

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    igooke 2020/03/06
  • 「お客さまのニーズ」は、“埋もれてしまうもの”である - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、某社のオフィスへ打ち合わせに行ったあと、弊社映像チームのディレクターが「おすすめの焼肉屋があるんですけど、行きません?」と誘ってくれたので、久々にちゃんと鉄板で焼く焼肉ランチを堪能してきました。 お肉やタレが美味しかったのはもちろん、お米も宮城県産のひとめぼれを使い、水や炊き方にこだわっているとあって、大満足だったわけですが、実はディレクターが「おすすめ」と言った“最大の理由”は、味ではありませんでした。 その焼肉屋のランチメニューは「1品」しかなく、そのメニューの名前は『3分焼肉ランチ』。 3分とは、席に着いてから「3分以内」にお肉が運ばれてくるという意味で、店主がせっかちな性格だったことと、お昼休みを少しでもゆっくりと過ごしてもらいたい! という想いから開発されたそうです。事実、ランチタイムのオンタイムだったにもかかわらず、たった1分12秒で運ばれてきて、鉄板も熱くなっていたので

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    igooke 2020/03/04
  • 失敗とはつまづくことではなく、いつまでもつまづいたままでいること - 自分の仕事は、自分でつくる

    何回か書いていますが、僕の今年のキーワードのひとつが、「100」。 今年の手帳にも「新しい100人と出会い、新たな100の実験をする」と書いてあります。先週の青森ツアーでは各地域で魅力的な人たちと出会えて、結構余裕で目標が達成できそうなので、つないでくれる人たちには当に感謝しかありません。今はコロナウイルスの影響で“会う”機会は自然に減っていく状況ですが、それでも僕はやっぱり、人と会う機会を積極的に増やしていきたいと思います。新しい100人と出会うことで、新しい“コト”も生まれますから。 それはさておき、もうひとつの「100の実験」の話。 このブログを書いている今の時間は15時ですが、今日もこれからひとつ、“ある実験”を行ってきます。実験や挑戦にはいつも失敗がつきもので、失敗が経験になり、未来の自分を成長させてくれるとはいえ、失敗したときは落ち込みますし、次の一歩を踏み出すエネルギーも奪

    失敗とはつまづくことではなく、いつまでもつまづいたままでいること - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/03/03
  • 「アイデアを10個出してみて」と課題を出せば、その人が成長できるかどうかがわかる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「アイデアを10個出してみて」と依頼したとき、成長できないAくんは、1、2、3、4…10と、1から10までアイデアを出して、それをそのまま提案してきます。対して成長できるBくんは、1、2、3、4…10…20…30とアイデアを出して、その中からベストな10個を出してくる。さらに書くと、その中には18番目のアイデアと、24番目のアイデアを掛け算したアイデアもあったりする。 このアプローチの違いは、とても大きいのです。 言うまでもなく、同じ10個のアイデアを出すにしても、頭の使い方がまったく異なるので、そのプロセスで得られるものは天と地ほどの差がある。これを1年で10回、20回と繰り返したとき、AくんとBくんは非情なまでの差がつきます。もちろん、スキルだけでなく、仕事に対する姿勢や情熱もここでわかる。僕が微力ながらにも(全力で)成長のお手伝いをしたいと思うのは、もちろん、Bくんタイプの人です。

    「アイデアを10個出してみて」と課題を出せば、その人が成長できるかどうかがわかる - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/03/02
  • 「あのときの苦しさに比べたら…」という経験が、未来の自分の背中を押してくれる - 自分の仕事は、自分でつくる

    電産の社の1階には、「プレハブ建屋」が設置されています。これは、創業当時に作業場として使っていたもの。 永守重信会長曰く、「創業期のあの厳しい時期を乗り越えてきたからこそ、ここまで来ることができた。辛いときにそこへ行くと、あのときの苦しさに比べたら、こんなものは大したことはないなと思い直して、また元気を取り戻せる」とのこと。 「あのときの苦しさに比べたら…」 永守さんのその言葉を聞いて再認識したのは、自分が当に辛く苦しいとき(それが今だったりもするのですが、それはさておき…)、「あのときの苦しさに比べたら…」と言える20代、30代のときの経験が、時に折れそうな心を支えてくれて、自分の背中を押してくれているということ。そう、自分を強くしてくれる。 今の時代は、それを不幸と呼んでいいのか難しいところですが、「あのときの苦しさに比べたら…」と言える経験を避けようとする風潮がある。しかも、

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    igooke 2020/03/01
  • あなたは「◯◯者」ですか? 僕は「代弁者」で、釣りの師匠は「翻訳者」です - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、青森県内での自治体営業を終えて、(勤務時間後に!)八戸で釣りを楽しんだあと、今、青森地域でのお仕事を一緒にやっている釣り仲間でもある五十嵐さんと熱く仕事論を語り合っていたのですが、その中で五十嵐さんはこんな話をしてくれました。 「僕は、翻訳者になりたいんですよね」 どういうことか? たとえば、地元の農家さんと東京の事業者が何か新しいプロジェクトに取り組むとき、直接やりとりをしてしまうと、関係がこじれてしまったり、どちらかが疲弊をしてしまうことが多い。それは、明らかに言語レベル(そこには、知識も含まれる)が違うから。それは、地域の人同士でも同じ。言語レベルが違えば、円滑なコミュニケーション、気持ちよい仕事ができない…。そこをお互いの言語に合わせてつないでいくのが、そう、「翻訳者」。 数年前に仕事で関わった三戸町に移住した五十嵐さんは、今までのキャリアや東京や仙台という都市部で働いていた

    あなたは「◯◯者」ですか? 僕は「代弁者」で、釣りの師匠は「翻訳者」です - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/03/01
  • 自分の中にある「もう1度」を言語化する - 自分の仕事は、自分でつくる

    たとえば、とても美味しいレストランに行ったとします。 もう1度行きたいと思えるくらいに満足はしたけど、行きたいレストランは他にもある。次に貴重なお金と時間を使って、レストランに行くとき、あなたはひとつの選択を迫られる。「まだ行ったことのない、美味しそうなレストランに行くか? それとも、“もう1度”、あのお店に行くか?」と。 これはレストランだけでなく、海外旅行で行く国を選ぶときや、国内旅行でのホテルや旅館を選ぶときも同じ。映画などの日々のエンターテインメントにも当てはまると思います。 新しい体験を選ぶか?「もう1度」を選ぶか? 「あのレストラン、美味しかったね!」と自分自身が語ったA店には“もう1度”行ったけど、同じように「美味しい!」と言ったB店に行くことはなかった…。自分の中では高く評価しているのに、“もう1度”お金と時間を使ったものと、2度と自分が選ばなかったものは、きっと誰にでもあ

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    igooke 2020/02/27
  • 人は「味」だけでなく、時に「事前の情報」で判断をしている - 自分の仕事は、自分でつくる

    もう数年…いや、十数年前の話になりますが、あるテレビ番組でこんな実験をしていました。 都内某所の有名なパスタのお店に、普段からおいしいパスタべている3人の女性を招待する。その女性たちは“あの有名なシェフ”がつくるパスタべられると、足取り軽くお店に向かい、今か今かとパスタが運ばれてくるのを待つ…。 出されたパスタは…お湯を注いだだけでつくられた、インスタントのパスタ。 そのパスタべて3人の女性たちは、「おいしい…」とうっとりした表情を浮かべる…。ざっくり話すと、そんな実験でした。 もちろん、女性たちの味覚のレベルが低いという話を言いたいのでなく、人は何かを判断するとき、事前に与えられる「情報」がいかに大きいかを書きたかったのです。 たとえば、僕はコーヒーが大好きで、先日も奈良でおすすめのコーヒー屋さんに連れていってもらい、「あー、おいしい…」と舌鼓を打ちましたが、もしコンビニコー

    人は「味」だけでなく、時に「事前の情報」で判断をしている - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/02/25
  • 「続けられない人」が“忘れてしまいがち”なこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    勉強でも練習でも、ブログでも何でも…続けたいと思っているのに、「続けられない…(続かない…)」という悩みを抱えている人は少なくないと思います。 「毎日、◯◯の勉強をする」 「毎日、ブログを書く」 続けられない人の多くはおそらく、このくらい抽象的な設定でスタートしてしまう人が多いような気がします。いかがでしょうか? 毎度毎度、自慢話のようで恐縮ですが、僕は今日で1947日、毎日ブログを更新し続けていますが、何をやっても三日坊主だった頃を振り返ってみると、自分との約束はすべて抽象的な表現でした…。これだと、なかなか続けていくのは難しい。 そこで僕は、もう少し“具体的な約束”をすることにしました。 それが、「量」と「時間」と「シーン」。 まずは「量」というのは、ブログで言うと、「◯◯字の記事を、◯記事書く」という数的な目標です。そして、それを「どのくらいの時間」でやるかを決める。これは勉強も同じ

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    igooke 2020/02/24
  • あの人と自分をつないでくれた人に、仁義を切っているか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    たとえば、AさんがBさんに仕事を発注したとします。 そして、そのAさんとBさんをつないでくれたのは、Cさんだとします。皆さんはAさん、あるいはBさんの立場に立ったとき、しっかりとCさんに報告をしているでしょうか。 これができない人は意外に多い…。 つい先日も、上記のCさんの立場の人が「どちらからも報告がなく、AさんとBさんが仕事をしていることを、SNS上知った…」と憤っている方がいました。正直、僕自身も以前、何度か同じような経験をしたことがあります。 こういう話をすると、「報告をもらえなかった人(Cさん)が、ふたりとそういう関係性を築けなかったことが悪いのでは?」という話をする人もいますが、僕はそれは間違っていると思っています。関係性はさておき、つないでくれた人がCさんであり、そのおかげで仕事がもらえたのは事実。それを報告するのは、ビジネスマンとしてのマナーであり、大事な姿勢だと思っていま

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    igooke 2020/02/22
  • 「自分が求める結果」を出すための方程式 - 自分の仕事は、自分でつくる

    結論から書きます。 今まで5社の企業で働いてきて、さまざまなプロジェクトを立ち上げ、動かしてきましたが、「自分が目指す(=周囲が期待する)結果」が出せたとき、例外なく当てはまっていた“方程式”があります。 『「目立つ行動」×「地道な行動」=自分が目指す結果』 これです。 あくまでも自分自身の経験に基づく方程式ではあるのですが、規模の大小を問わず、成功した(=自分や周囲が求める結果を出せた)プロジェクトのすべてに、この方程式が当てはまるのです。 「目立つ行動」とは、ひと言で書くなら「1対大人数」という構図=関係性での行動。自分の1回の発言や行動が、大多数(の定義は人それぞれだと思いますが、100人のときもあれば、10万人のときもあります)に届く行動です。 ただ、対大多数に向けた行動だけをしていても、自分の求める結果は出せません。 なぜかというと、「熱量」や「密度」が少なからず下がってしまうか

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    igooke 2020/02/21
  • 「営業メールを送る仕事」をしている人へ - 自分の仕事は、自分でつくる

    最近、『 ニッポン手仕事図鑑』や『スコップ』が少し知られる存在になってきたからか、お問い合わせフォームから「営業メール」がたくさん届くようになりました。 当然、送られてくる営業メールの数だけ、“送った人”がいるわけですが、ストレートに書かせていただくと、そのほとんどが“つまらない”し、“わかりづらい”。そう、工夫の「く」の字も見当たらない文章(定型文)で送られてくる。当然、そんなメールに対して、僕はリアクションをすることがありません(興味深い題材ではありますが…)。 さて、ここからが今日の題です。 それでもこれだけの企業が「営業メール」を送り続けているということは、「効果があるから、やっている」ということです。でも、おそらくは100通に1件、あるいはその10分の1、100分の1の確率でしか、反響は出ていないはずです。 それが、危ない。 その仕事を続けていると、「100回に1回、当たればい

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    igooke 2020/02/20
  • 「知ったつもりになっていないか?」を、定期的に点検する大切さ - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日はニッポン手仕事図鑑の撮影で、群馬県桐生市の畳職人さんの工房「松屋畳店」にお伺いしてきました(9時間を超える撮影&めちゃくちゃ美味しいソースカツ丼をご馳走していただき、当にありがとうございました!)。 皆さんは畳職人さんの仕事っぷりを、どこかで見たことがあるでしょうか? 僕と同じ40代の人であれば、おそらく多くの方は「テレビで観たことがある!」と答えてくれるような気がします。 そう、僕もテレビで畳をつくっているシーンを何度も観たことがありました。だから、知っていたつもりでしたが、現場に行ってみると、知らないことばかりだったことに気付かされました…。 どんな道具を使って、つくられているのか? 原材料の「い草」はどんな花を咲かせて、どこで穫れるのか? そのい草は何で編まれているのか? 「へり」はどんな素材が使われ、どのように貼られているのか? 畳表の下は、どうなっているのか? 畳はどのく

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    igooke 2020/02/18
  • 名著と呼ばれる本を読んでも“ライバルに勝てない”とき、どうすればいいか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    「常識的なことをしても獲れなかったのなら、非常識なことの延長線上にしか、金メダルはないのではないかと考えていました」 これは、シドニーオリンピックのマラソンで金メダルを獲得された、高橋尚子さんの言葉です。 マラソンに限らず、現代のスポーツは科学の力を駆使しているので、日々どのようなトレーニングを積み、どのように体をケアし、どのようなフォームで走ればいいか(あるいはどのようなを履けばいいかまでも)すべてが科学的に分析、実証されていたりします。 だから、「常識的なこと」から外れようとするのは、意外と難しい。 でも、です。 その常識的なことは、ライバルたちも同様にやっていることだったりする。だから、同じことをやっても勝てなかったら、「非常識」と呼ばれてもライバルたちと違う行動を選択するしかない。高橋尚子さんが言うように、その延長線上にしか、勝利はないからです。 これは、今を生きるビジネスパーソ

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    igooke 2020/02/17
  • 自分を「名無し」にしてはいけない - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は日曜日でいつもよりもアクセス数が少ない(はず)なので、少々個人的な感情を混ぜ込んだネタを…。 その人は読んでいないと思いますし、名前も職業も明かしませんが、つい先日、僕とちょっとしたやりとりをしていた人が、僕とのやりとりに不満を抱き、ネット上(第三者が見られる)でその不満をぶちまけました。お会いしたこともない人です。 正直、こちらの言い分は多々ありますが(ここは強調させていただきます)、僕にも否があるわけですし、やりとりの中で気付けることもあり、次につながる学びも得られたので、個人的には真摯に受け止めようと思っています。ただ…です。それでも正直、いくつか疑問を抱いたのも事実です。 なぜ、僕だけに言ってこないのだろう? なぜ、第三者にさらす必要があるのだろうか? ここには大きな疑問がありますが、僕がそれ以上に「うーん…」と思ったのは、その人が“自分を「名無し」にした”ことです。 僕と

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    igooke 2020/02/16
  • 吉田沙保里さんは、なぜ「美しい」のか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    大浴場があるホテルに宿泊したときは(最近はサウナがあるホテルをついつい探しがちで、今回泊まった「ホテルナガノアベニュー」もサウナがあり…)、いつもより少しだけ早めに起きて、お風呂に入って目を覚ますというのがルーティンになっています。 ちなみに僕はいつも「Booking.com」で予約をしているのですが、売れ残ったと思われる豪華な部屋が破格の値段で泊まれることが多い。事実、今回もツインの角部屋をひとりで使わせていただきました。 それはさておき…。 今日の朝、大浴場に読売新聞が置いてあったのでペラペラとめくっていると、元女子レスリングの選手だった吉田沙保里さんの記事が掲載されていて、そこに吉田さんのプロフィール写真も載っていたのですが、僕はお世辞抜きに「美しいなぁ」と思いました(読売新聞を読まれた方で、そう思った方も多いのではないでしょうか)。 もちろん今日は、顔の好みや容姿についての話をした

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    igooke 2020/02/14
  • 「滑り止めで入った大学」で学生生活を楽しめない人は、社会人になっても苦労する! という話 - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、「#春から信大」というハッシュタグだけを書いたツイートをしました。 なぜかというと、信大を卒業された方(「#春から信大」の生みの親!?)&現役の信大生と事をしていたとき、そのハッシュタグの話になったからです。 ただ、これは嘘ではなく、まだ確定したわけではないのですが、現役信大生のHくんが講師として僕を呼んでくれると約束をしてくれたから、そのツイートをしました(Hくん、僕を嘘つきにしないでください…)。今から楽しみで仕方がありません。 それはさておき、今日の題。 僕の従兄弟も信大生だったのですが、就職氷河期に大学受験で全滅し、専門学校に行くしかなかった僕からすると、「信大生=エリート」だったりします。でも、そんな信大でも「第一希望で入学した信大!」という学生もいれば、「滑り止めで入った信大…」という学生もいる。後者の学生がいつまでそれを引きずるのかはわかりませんが、他の大学の学生と

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    igooke 2020/02/13
  • 「馬鹿な上司」を見極めるコツ - 自分の仕事は、自分でつくる

    「会社は3年未満でも辞めていい! 石の上にも3年を信じるな! バカな上司の下に3年になるぞ!」と、ツイッターには定期的に、そんなメッセージが流れます。 僕もこの考えには、どちらかというと賛成です。 特に学生から社会人になったばかりの頃は、どんな人の下で学べるかで、その後の人生が決まるとさえ言えるくらいに重要なことだからです。 ですが、ここでひとつ、忘れてはいけないことがあります。 それは「バカな上司の下に3年になるぞ!」の“バカな上司”の見極めは、実はそんなに簡単ではないということ。ある人から「バカだ…」と見える人が、経験が豊富で結果を出している人から見ると、「ふむ、さすがだね…」となることは少なくありません。 何が言いたいかというと、“社会人になって数年”でバカな上司を見極めるのは、経験や知識も必要なので非常に難しく、判断を誤ることも珍しくないということ。もっと書くと、冷静にバカかどうか

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    igooke 2020/02/10
  • 僕が2000日連続で、毎日ブログを書き続けられるワケ - 自分の仕事は、自分でつくる

    2000日と書きましたが、正確には1932日です…が、それはさておき…。 これだけの期間、毎日ブログを書き続けていると、「きっと、いつもブログのことを考えているんですよね」「ブログを書き続けるコツなどを、日々勉強されているんでしょうね」と言っていただけますが(ここ最近、また増えてきましたが…)、正直いつもいつもブログのことを考えているわけではありません。 僕が毎日ブログを書き続けられるのは、ブログのことを考える時間でなく、「経験に費やしている時間=行動量を増やすこと」を、何よりも増やしていこうと意識をしているから。いろいろな場所に行って、いろいろなものを見てべて触れて、たくさんの人たちと会って、話を聞くというインプットを重視しているのです。 そして、ここがさらに大事なのですが、インプットしたことを“そのまま書く”ことはほとんどなく(いや、あるかな…?)、その経験をしたからこそ、「インプッ

    僕が2000日連続で、毎日ブログを書き続けられるワケ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/02/09