ニュース 2002年9月17日 11:21 PM 更新 デジタル家電との距離を縮める「UPnP A/V」 UPnPは単なるコネクティビティ向上のための規格から踏み出し、アプリケーションやサービスを構築するためのフレームワークへとその焦点を移しつつある。中でも注目は「UPnP A/V」だ HTテクノロジPentium 4やBaniasの陰に隠れてしまった感はあるが、Universal Plug and Play(UPnP)に関して、大きな進捗が報告されている点は、先週、米サンノゼで開催された「Intel Developer Forum Fall 2002」の中で、見逃せないポイントである。 Intelはデジタルホーム構想に必要な構成要素として、PCそのもののデザインやコンセプト、無線LANのPCへの統合、リモコン操作が可能なPC対応のアプライアンスの存在、ディスプレイ単体でPC画面にアクセス