Flash Communication Server は、RTMP プロトコル(Real Time Message Protocol)という、ストリーミングおよびデータサービスに使用する Macromedia 独自の TCP/IP プロトコルを使用します。RTMP は、多数のステートレス接続を使って通信をする HTTP プロトコルとは異なり、ステートフルな TCP 接続を使用します。このため、プロキシサーバーの背後にあるクライアントは、初期状態で はRTMP プロトコルを使用することができません。Flash Communication Server は、この問題を回避する為に、HTTP トンネリングをサポートしており、したがって、プロキシサーバーの背後にあるユーザーにサービスを拡大することができるようになっています。 プロキシサーバーにおいて、トンネリングを利用するために RTMP
Home Products Adobe Flex 3 Create engaging, cross-platform rich Internet applications Flex is a highly productive, free open source framework for building and maintaining expressive web applications that deploy consistently on all major browsers, desktops, and operating systems. While Flex applications can be built using only the free Flex SDK, developers can use Adobe® Flex® Builder™ 3 software
The Standard for Vector Graphics Acceleration OpenVG™ is a royalty-free, cross-platform API that provides a low-level hardware acceleration interface for advanced user interfaces and vector graphics libraries such as SVG. OpenVG is targeted primarily at consumer electronics, handhelds, wearables, and automotive devices that require portable acceleration of high-quality vector graphics for compelli
ドコモに続いて、auもMacromedia Flashをサポートした。容量はドコモの900iシリーズ同様、100Kバイトだが、その中身にはいくつかの違いがある。 既報のとおり、auではFlash Liteシリーズの最新版である「1.1」を採用している。ドコモが採用した「1.0」から比べると、いくつかのポイントで強化されており、実現できる機能が増えた。 「携帯でマンガを読む」という行為も、QVGA液晶+Flashの組み合わせなら苦にならない(写真は、集英社の提供コンテンツ)。「→」ボタンにカーソルを合わせて、「OK」ボタンを連続クリックしていけば次々とページをめくることができる サーバとの動的な通信が可能 Flash Lite 1.1では、新しくネットワーク接続機能が追加されている。これによりサーバとの動的な通信が行えるようになる。同じFlashコンテンツを表示させていても、特定の部分だけを
SVG(Scalable Vector Graphics)は、W3Cによって標準化された、ベクトル(ベクタ)形式の画像フォーマット。XMLを利用し、線の曲がり方や太さなどの情報をテキストデータとして記述する。 よく知られる画像フォーマットにはJPEGやGIF、PNGなどがあるが、いずれもビットマップ(ラスタ)形式で、点(画素)の集まりで画像を表現している。そのため画像を拡大させた場合、斜めの線がギザギザの階段状になるシャギーが発生する。 一方、ベクトル形式では画像の情報を数式の形で要素ごとに表しており、拡大、縮小、変形させた場合の画像も数式のまま再現される。そのためシャギーのない滑らかな画像が高速で描画される。また、テキストデータであるため、サーチエンジンで検索されるように別途データを埋め込めるほか、ファイルサイズを小さくできるというメリットもある。 SVGはモバイルでの利用も推進されてお
米Microsoftは12月4日、専門家向けコンテンツデザインツール「Microsoft Expression Studio」の詳細を発表した。一部ではAdobe Flashキラーとも呼ばれている製品だ。 同製品は、Webサイトを作成するための「Expression Web」、Windows向けのインタラクティブ体験をデザインする「Expression Blend(旧称Interactive Designer)、WebおよびWindows向けビジュアル要素をデザインするための「Expression Design(旧称Graphic Designer)」、デジタル資産管理・ワークフロー統合のための「Expression Media」で構成される。 Expression Webは4日に提供開始された。フルスイートのExpression Studioは2007年後半に登場する予定。Express
Webページで動画を再生するのに、WindowsメディアプレイヤーやQuickTimeあるいはReal Playerがポップアップするのは、何ともさえないし、読み込みが長々と掛かるのもいただけない。 最新FlashPlayerでは外部映像ファイルを読み込みながら再生する機能(擬似ストリーミング)が付いて、素早く再生が開始できるのと、プレイヤー画面のデザインもできるので、動画はぜひFlashで見せたいものだ。 ということで、そのお勉強に早速取り掛かりたいが、まずは手始めとして、スクリプトは使わずに、メディアコンポーネントを使う方法のお勉強である。 メディアコンポーネントには、MediaDisplay、MediaController、MediaPlaybackの三つが用意されている。 MediaDisplay:単に動画スクリーンが表示されて、動画を再生させる。見る人には停止、再生などの制御
端末の「命」であるUIで妥協はあり得ない──「SO902i」のこだわり:ソニー・エリクソンに聞く「SO902i」(UI編)(1/2 ページ) ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ初のFOMA端末「SO902i」は、そのデザインの秀逸さもさることながら、徹底して使いやすさを重視した独自のユーザーインタフェース(UI)を搭載している点も魅力だ。端末はシャープと協業して開発するという発表があった(2004年11月29日の記事参照)ため、ソニエリならではのUIが変わってしまうのではないかと危惧していた読者もいるかもしれないが、実機を見ればその不安はすぐに消し飛ぶ。 残念ながら、一度3月10日と発表された発売は延期になってしまったが、先に掲載したデザイン編に続き、SO902iのもう1つのこだわり、UI編をお届けする。 PDCからワンランクステップアップしたUIを実現 Symbian OS
セキュリティ技術開発を手掛けるカナダCerticom Corp.は,同社の暗号技術が映像伝送用デジタル・インタフェース規格「DisplayPort」が採用するコンテンツ保護技術「DPCP(DisplayPort Content Protection)」で採用されると発表した。具体的にはCerticom社の楕円曲線暗号(ECC:elliptic curve cryptography)技術をDPCPの開発を手掛けているオランダRoyal Philips Electronics社にライセンス供与し,Philips社がこれをDPCPに実装するという(米Certicom社の発表資料)。 DisplayPortは,DVDプレーヤや液晶テレビといったデジタル家電や,パソコンなどに向けて策定したデジタル・インタフェース規格である。ディスプレイ関連の業界団体のVESA(Video Electronics S
DVI(Digital Visual Interface)は、主としてデスクトップ PC 向けに開発されたデジタル方式のビデオ・インターフェース規格です。主要なPCメーカがプロモーターとなり、1999年に DDWG(Digital Display Working Group)のもとに策定されました。 Digital Display Working Group公式サイト ディスプレイのインタフェースを DVI にすることにより、完全な非圧縮デジタル伝送による映像の高画質化やコンテンツ・プロテクション(コピー・ガード)機能を実現できます。 また、デジタル化にともない、PC側とディスプレイ側それぞれで、従来使用されていたADC/DACの部品を削減し、デザインを簡素化することで、システムの小型化や低価格化を実現できます。 DVIを構成する要素 DVI では、T.M.D.S. を
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