共有から共創へ (writely.com) September 11th, 2005 Posted in 未分類 Write comment とってもよさげだ(だがベータテスト中なのでユーザー限定中)。 — Web Word Processorである。ウェブ上だけで完結するワープロだ。昔からこういったアイデアはあったがwritelyはその完成度に期待がもてる。 まずワードやHTMLとの親和性が高い。既存のワード文書をもとに編集することができるのだ。しかも書き終わった文書はワードに戻したり、HTMLに変換できたりする。 そして特筆すべきはその共有機能だろう。お友達と同時に編集できたり(更新履歴が見れたり、変更をもとに戻したりはもちろんできる)、お友達に閲覧権限だけを与えたりすることもできる。 こうした機能を持つものにはWikiがあるが、その記法がマニアックなのであまり普及していない(ような気
Serena Softwareのジェレミー・バートンCEOによると、同社はアプリケーション開発の方法を変革することを目指しているという。 Serena Softwareは新たな方向を目指して進んでいる。同社を率いているのは、ジェレミー・バートン社長兼CEO、そしてワールドワイドマーケティング/パートナープログラム/オンラインサービス担当のレネ・ボンバニー上級副社長だ。米eWEEKは、カリフォルニア州サンマテオにあるSerenaの本社を訪れ、同社の計画について両リーダーに話を聞いた。 eWEEK Serenaはマッシュアップツールの「Vail」を発表しましたが、このオンラインサービスというのはどのようなものですか。どんなユーザーがどういった形で利用するのでしょうか。 バートン このサービスを提供するデータセンターは、OpSourceという企業に置かれています。Vailのランタイム環境は同社の
2007/07/27 IDGジャパンが発刊したSaaSに関するレポートによると、製造業企業の40%以上が2、3年後にSaaSに乗換えることを検討しているという。SaaSの適用分野としては「営業・販売支援業務に関係するアプリケーション」が19.8%を占めた。 調査はイベント「SaaS World Conference & Demo 2007」の事前登録者と来場者に実施。有効回答は927件だった。 SaaSへの関心では「知っているし興味がある」が最多で41.8%。だが、「大変興味はあるが、適用予定はない」との回答も18%あり、ユーザーの関心が割れていることが分かる。「活用中」は6.5%、「パイロット・プロジェクトで検証中」は5.1%で、IDGジャパンは「市場の現状は先進的な一部の企業の利用のみにとどまっている」と分析している。 SaaSの適用分野として最も多かったのは「営業・販売支援業務に関係
「新たなOnSheetは、企業内で表計算の新たな定義づけを行う。基幹システムとデータ連携することで、OnSheetをフロントエンドとして使い、ネットワーク上で作業を完結させることができる」(インフォテリア代表取締役社長、平野洋一郎氏) インフォテリアは7月25日、企業向けに表計算アプリケーションを展開するサービスをSaaS提供で行うと発表した。「OnSheet」と呼ぶSaaSは、同日より無償サインアップが可能となっており、10月のサービスイン期間までβ版として利用することができる(関連リンク参照)。なお、β版公開では、後述する真価の1つとなるデータ連携が試用できないが、表計算の基本機能すべてが評価対象となっている。このため、OnSheetの機能を知ってもらうには十分な環境を整えているという。 平野氏は会見でSaaSへの注目理由について触れ、「昨今、ソフトウェア提供の形は変化してきており、イ
米Red Herringが京都にて開催したカンファレンス「Red Herring Japan 2007」では、同社が選んだ優良ベンチャー企業のプレゼンテーションが次々と行われた。その優良ベンチャーの中には、「EditGrid」というオンライン表計算ソフトを提供する香港のTeam and Conceptsが含まれていた。 Team and Concetsの会長 David Lee氏が友人らと共に同社を立ち上げたのは2003年2月のこと。まだ香港大学の学生だった頃だ。最初に開発した製品はイベント管理システムで、同社の最初の顧客となったのは母校の香港大学だ。その後、同社はEditGridの開発を手がけ、2006年4月にパブリックベータ版を提供開始した。Googleが「Google Spreadsheets」を発表する2カ月前だ。そして2007年6月、同社は米ベンチャーキャピタルのWI Harpe
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Googleが企業向けの事業に力を注ぎ始めた。企業活動のための情報検索を担う「Google検索アプライアンス」と、いわば「Office」アプリケーションをそろえた「Google Apps」を引っ提げ、同社にとって新たな領域へと足を踏み入れた。アプリケーション、サービスをインターネットを通じてエンドユーザーへと供給するSaaS(Software as a Service)にも本格的に着手することになる。 Googleは次の段階で何を目指すのか、米Googleで、エンタープライズビジネスを担当するKevin Gough シニアプロダクトマーケティングマネージャーに聞いた。 Googleは、企業を相手とするビジネス展開で、何を重視しているの
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