なぜ撮るか、そこに虫がいたからだ 普通にカメラを持って散歩してて、ひまわりを撮ろうとしたらそこにハチだかアブだかがいた、となると撮りたくなる。 ハチとアブは似てるようで違ってて、アブはハエの仲間。よく見ると違いは分かるそうだけど、言い換えればよく見ないと分からないわけで、明らかじゃないときは、近づきすぎないよう、ライブビューを使って撮る。 これはミツバチ(だと思う)。身体中に花粉がついてるのがいい。 虫はできるだけ大きく撮りたいよね。 大事なのはそのとき使ってるレンズ(カメラ)の最短撮影距離を知っておくこと。レンズ交換式の場合は、撮像センサーの位置から何センチって記述になってる。だからレンズ自体が長いときは思ったよりも近くに寄れる事が多い。 多くの場合、そのレンズの広角端でも望遠端でも最短撮影距離は変わらないので(最近はそうでもなさそうだけど)、望遠側でギリギリの距離まで寄る。たいして望遠