この記事では、Vue.js は覚えたけど React もやってみたい、というエンジニア向けに、Vue.js における各機能の React での実現方法を比較して紹介します。 私は、慣れない言語やフレームワークを使うときはマニュアルを頭から読むより、「あの機能はこっちではどうやるのかな?」と考えて調べることが多いので、自分自身の React の学習も兼ねてまとめました。 コンポーネントの機能 コンポーネントの作り方 Vue.js Vue コンポーネントは ComponentName.vue のように、.vue 拡張子を持つファイルで表現されますね。<template> <script> <style> それぞれのブロックにテンプレートや振る舞い、スタイル定義を記述します。 <template> <div> <h1>Sample</h1> <h2>This is a component.</h
![Vue.jsエンジニアのためのReact入門 | Hypertext Candy](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/452304544e72f7503bbcb65b4e02d56ea0861151/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhypertext-candy.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fposts%2Freact-for-vuejs-developers%2Feye-catch.jpg)