10月6~7日、同11~14日に上映![映画.com ニュース] 今年で製作50周年を迎えるスタンリー・キューブリック監督作「2001年宇宙の旅」(1968)が、10月6日から東京・京橋の国立映画アーカイブで特別上映されることがわかった。「インターステラー」「ダンケルク」などのクリストファー・ノーラン監督が監修し、公開当時の映像と音の再現を追求した70ミリ・ニュープリント版で、6日間限定上映される。 スティーブン・スピルバーグ、リドリー・スコットをはじめ、後世の映画人や文化に絶大な影響を与えてきたSF映画の金字塔。人類が宇宙までを生活圏とするようになった“2001年”を舞台に、人工知能HAL9000型コンピュータを搭載した宇宙船「ディスカバリー号」に乗ったボウマン船長らが、月で発掘されたモノリスの調査へと旅立つ姿を描いた。 今回上映される70ミリ・ニュープリントは、オリジナル・カメラネガか
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