2019年7月31日のブックマーク (3件)

  • 早大で「設計演習A万国博覧会」 「役に立たない機械」タモリ倶楽部でも放送

    「役に立たない機械」などの課題で制作された作品を展示する「設計演習A万国博覧会」が8月3日~5日、早稲田大学早稲田キャンパス内にあるワセダギャラリー(新宿区西早稲田1)で開催される。 タモリ倶楽部で「最優秀賞」を受賞した湊明人(みんと)さんの作品「耳時計」 「設計演習A」は早稲田大学創造理工学部建築学科の1年生が秋学期に履修し、学生は4つのグループに分かれ、順番に4人の担当教員から講義を受ける。各教員のスタジオを回り、デッサンの基礎から立体作品まで数多くの製作を通して、学生の感性を磨く授業。 建築意匠のみならず、建築史・都市設計・ランドスケープの視点から、「建築・都市を見る(診る・観る)、計る(測る・図る)、記述する」演習を行う。同展では、課題で制作した約150の作品を展示し、学生たちが自らコンセプトの説明・実演を行う。 担当教員が出題する課題と、それに対して生徒が提出する作品は、「共にユ

    早大で「設計演習A万国博覧会」 「役に立たない機械」タモリ倶楽部でも放送
  • 中野「れきみん」で妖怪博士・井上円了没後100年展 「天狗像」「幽霊像」初公開も

    山崎記念中野区立歴史民俗資料館(通称=れきみん、中野区江古田4、TEL 03-3319-9221)で7月23日、企画展「井上円了 没後100年展~円了の妖怪学~」が始まった。 (関連フォト)れきみんに展示中の修復後「天狗像」(左)と哲学堂「哲理門」にある「天狗像」レプリカ 今年が東洋大学創始者の哲学者・井上円了没後100年に当たる。東京大学で哲学を学び1887(明治20)年、29歳で東洋大学の前身である哲学館を創立。日各地の妖怪伝説や迷信を調査して「天狗(てんぐ)論」「妖怪学講義」「続妖怪百談」などを発表。妖怪博士とも呼ばれ、全国を行脚し、得た私財で哲学堂公園(松が丘1)を作ったことでも知られている。 同展では、「百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)」「おばけの正体」「妖怪百談」などの書籍や絵画、「田中良雄宛書簡」「賀状」「狸灯・鬼灯納入前」などの書簡やはがき、「筆塚記」「聖哲碑」などの拓、「

    中野「れきみん」で妖怪博士・井上円了没後100年展 「天狗像」「幽霊像」初公開も
  • トミー・ジョン手術 4割が高校生以下 野球指導者の意識改革を | NHKニュース

    ひじを傷めたプロ野球選手が行うことで知られる「トミー・ジョン手術」、じん帯を切除して行う大手術ですが、この手術を行う病院を取材したところ、手術を受けたおよそ4割が高校生以下の子どもで、中には小学生もいることが分かりました。医師は「予防すれば必要のない手術であり、野球の指導者の意識を変える必要がある」と話しています。 このうち、10年以上にわたって600件以上の手術を行ってきた古島弘三医師が、担当した患者を分析したところ、高校生以下の子どもがおよそ4割を占め、中には小学生もいたことが分かりました。 トミー・ジョン手術はひじのじん帯を切除し、ほかの部分のけんを移植するもので、手術を受けた子どもの多くは投球できない状態になっていて、手術以外に回復する方法がなかったケースが多いということです。 古島医師は「骨ができあがっていない子どもの時期に休まずに投げすぎることで、ひじを傷めるリスクがどんどん高

    トミー・ジョン手術 4割が高校生以下 野球指導者の意識改革を | NHKニュース