原型は筆者が書いたepwutilだが、そちらは初版以降改良されていない。 ebutilsは圧縮書籍を含む最近のタイトルにも対応しているため、 できるだけこちらを利用していただきたい。 ebutilsは電子辞書オープンラボでCVSを使って管理されているが、 CVSが使えない人のために根本隆さんがeDict Snapshotで スナップショットを配布している。 ・ebutils 1.2pre [CVSリポジトリ] [eDict Snapshot] インストール方法はいつもと同じだ。 パッケージを展開し、configureしてからmakeする。 次にrootになってmake installする。 $ gzip -dc ebutils-1.2pre-20030906.tar.gz | tar xvf - $ cd ebutils-1.2pre $ ./configure $ make # make