おかげさまで、僕のブログもそこそこ人気になり、本も2冊出版されました。読者のみなさま大変ありがとうございます。 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません この2冊の本は実は金融・経済の教科書として、本質的でむずかしいことがとても掘り下げられて書かれています。だから内容的にはかなり高度で、金融・経済の専門的な仕事をする入り口に立つというところまで到達できるはずです。また、金融・経済の専門家が全体を俯瞰するための本にもなっています。 内容は包括的で、実はかなり深いのです。「読みやすく簡単だった」とか、意地悪な人からは「全部知っている内容で新しくなかった」などというレビューがたくさん書かれていますが、この2冊の内容を本当に理解できたら、それは金融・経済のまともな専門家と
岐阜県郡上市高鷲町の「花の駅・ひるがの高原コキアパーク」で、茎丈30~50センチで楕円(だえん)形に育った約3000株のコキアが一面を真っ赤に染め、来園者たちに秋本番を告げている。 コキアはアカザ科の1年草で、枝を束ねてほうきに利用できるため「ほうき草」とも呼ばれる。同パークは「ひるがの高原スキー場」を夏場に活用するため、昨年からコキア観賞施設として誕生した。 春に種をまいたコキアは7月に緑色に育ち、9月下旬から色づき始めた。13日は郡上市の保育園児64人が遠足で訪れ、もこもこした赤いコキアに大喜びだった。見頃は20日ごろまでという。 (2011年10月14日)
日々に追われると、自分が死ぬ存在であることを忘れる。メメント・モリの実践。 わたしは死ぬ、なぜなら、生きているから。どんな死に方になるのか楽しみだが、「こんな死に方は嫌だ」と心底・痛切に思うのが、「人の死に方」。 人は、列車に轢断されたり、ナイフで一突きされたり、散弾銃で撃たれたり、首を吊ったり、溺れたりと、さまざまなことが原因で死ぬ。これらの死に様は、轢死、失血死、縊死、溺死と呼ばれる。それぞれの現場を写したビジュアルは強烈だ。酸っぱいものを飲みこみ飲みこみ読むうちに、死亡の究極の原因が見えてくる。それは、「窒息」、すなわち細胞が新鮮な酸素をもらえなくなることだ。そのプロセスは多々あれど、結局は窒息なのだ。 具体的に「見える」のもありがたい。「孤独死2週間目」「全身を強く打って」「頭を強く打って」「人身事故で」「線路内立ち入り」「メッタ刺しで」といったオブラートを剥がしてくれる。それぞれ
Webアプリケーション開発に欠かせないデータベース管理システム(RDBMS)。オープンソースの製品が広く利用される昨今ですが、無償で利用できる商用のRDBMSもあります。そんな製品の一つがIBMの「DB2」です。歴史が長く、実績はたくさんあります。そうはいっても使ったことない! どんなもんだか試したい! そう思った一人が、フリーランスのWebエンジニア女子、id:acotieさんでした。普段から開催している勉強会の番外編として、同じくWebエンジニア女子のid:aomushi510さんを呼び、無償で利用できる「DB2 Express-C」に触れてみることに。記事の終わりにはプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事は日本アイ・ビー・エム提供によるPR記事です。) このたびの東日本大震災で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と一刻も早い復旧と復興を心からお祈り申し上
困ったことに最近疲れている。 こんな時はぱーっとキャバクラへ行こう。 そこはかわいこちゃんに接客される場所。 飲酒なし、同伴なし、おさわり有り。 ただし相手してくれるのは猫。気分次第で逃げられることもアリ。 (佐倉 美穂) キャバクラは言い過ぎでした 私は猫を勝手に「セラピストの先生」と呼んでいる。 疲れた時は岩盤浴よりもマッサージよりも猫といちゃいちゃしたいのだ。 というわけで、今回訪れたのは千葉の房総にある「猫だ(にゃんだ)!PARK」。 何度か来たことのある、馴染みの店だ。 太い国道を隔てた隣の「道の駅」にいても聞こえてくる、猫の声で歌われたディープパープルのスモークオンザウォーター。 脱力する可愛さだ。
スタックスのエレクトロスタティック(コンデンサー)型イヤースピーカーによる、ハイエンド・ヘッドフォンステレオの世界へようこそ。ハイファイオーディオブランド STAX のWebサイトです。 コンデンサー型ヘッドフォンとは何か?どこにつなぎ、また、どのように使用したら良いのか?スタックスは様々な疑問にお答えするため、接続方法や使用方法の具体例等をWebサイトに開設しました。
恵比寿にあるインテリアショップ。天然無垢材を使用したシンプルなデザインのアイ・スタイラーズオリジナルの家具をはじめ、ド... >> more
予約部長の@horikawaが気合いを入れて、2ヶ月近く前から予約してくれていた練馬の焼肉店「牛蔵」に行ってきました。その圧倒的なコストパフォーマンスに驚愕です! 食べログ1位(焼肉カテゴリ)のお店に行く機会なんてそうそうある訳ではないので、本当に@horikawaには感謝です。 着席するとタレが出てきます。 左からレモン、おろしポン酢、にんにく醤油、焼肉のたれ、です。基本、肉質が良いのでテーブルにあった塩で頂きました。 細かい話は抜きにして、どんな肉が出てくるのか見て下さい! 「黒毛和牛 特選7種類 盛り合わせ」4~6名様用で700gです。 気になるお値段ですが、6,000円です‥‥って、6人で行ったので、一人1,000円ですよ。 しかも、惜しげもなくいい肉なんですよ! 改めてメニューを確認すると‥‥ カルビとか480円なんです。特上でも980円です。高い肉でも1,180円です。ともすれ
最近、私を悲しくさせるのが、“1000円カットハウス”(1000円散髪屋)が、存続の危機というニュース。 「全国理容生活衛生同業組合連合会」=いわゆる普通の床屋さんの業界団体が、「洗髪設備がない1000円カットハウスは不衛生である」と言いだし、全国の自治体で洗髪台の設置義務を条例化する動きが拡がっているんです。 1000円カットはコストが勝負。洗髪設備を整えると大きなコストがかかるし(洗面台代金だけでなく、給排水工事が必要)、駅前や地下街の小さなスペースで開業している場合は、そもそも設置場所が確保できない。 設置できても洗髪は時間がかかり、「15分で終わって1000円」という回転率も維持できなくなる。事実上、1000円カットハウスは消滅させられるかもしれない。 これ、どー思います? 「本当に不衛生だから、市民のために条例ができたのだ」と考える心の清らかな人もいるんでしょうけど、「客を取られ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く