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金融と日本に関するihokのブックマーク (6)

  • 円安についてFXトレーダーがざっくり説明する

    https://anond.hatelabo.jp/20221021063413 だいぶ違う ※書いたのはあくまで素人なのでちょいちょい変なとこあるかも、コメントなど指摘してください 結構この状況は説明してるプロ沢山いるから大はずしはしてないと思うけど 前提知識現代の金融政策では「丁度いいインフレ」「丁度いい経済成長」が良いとされている そのために中央銀行は政策金利を操作している 政策金利を上げる → 銀行等は金を保持するため景気抑制 政策金利を下げる → 銀行等は金を貸すため景気刺激 それでも景気が刺激しきれなくなってきて、最近はマイナス金利や量的緩和(QE)という方法が使われるようになった 量的緩和はつまり、無理やり銀行に金を与えることを意味する(代わりに国債を買い取る) なお量的緩和の逆は量的引き締め(QT)という 量的緩和(QE) → 金を巡りを増やす、景気刺激 → インフレになる

    円安についてFXトレーダーがざっくり説明する
  • パナマ文書分析 日本人の不正 初めて発覚 | NHKニュース

    世界各国の記者で作る団体が分析を進めている「パナマ文書」。このプロジェクトに参加したNHKの取材で、巨額の年金資金を消失させた「AIJ投資顧問」の元社長が租税回避地・タックスヘイブンにあるペーパー会社を悪用した株価操作などを行っていたことを認めました。パナマ文書に関連して日人の不正行為が明らかになったのは初めてです。 NHKは先月下旬からこのプロジェクトに参加し、パナマ文書を独自に調べたところ、ICIJが日関連として公表している個人や企業以外にも少なくとも370人の日人に関する資料が見つかりました。 そして、こうした資料から投資運用会社「AIJ投資顧問」の浅川和彦元社長(64)がイギリス領バージン諸島に2つのペーパー会社を保有していたことが分かりました。AIJは4年前、全国の年金基金から預かった年金資金などおよそ1500億円のほとんどを運用の失敗で消失させていたことが発覚しました。浅

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  • 「お札を刷って国の借金帳消し」ははたして可能か

    ある人から、お札を刷って国の借金を帳消しにできないかと聞かれた。これは、後で詳しく述べるが、ある程度はできる。 また、これと大いに関係があるが、かつて筆者が政府紙幣の発行を主張したこともあり、しばしばそのメリットとデメリットを聞かれる。 実は、政府紙幣の発行と日銀の量的緩和は、経済効果という観点から見れば、両者はほぼ同じである。 日経済学者は、財政学と金融論(金融政策)が縦割りになっており、政府紙幣はそれらの狭間に入るのでキワモノ扱いである。このため、日銀の量的緩和でも理解不足の人が多いのは残念である。 まず政府紙幣はそれほど突飛なものではなく、ほぼ現行制度の中の話である。 かつて政府紙幣を生理的に嫌った与謝野馨氏は、経済財政相時代にとんでもない発言をした。 テレビ番組で与謝野氏は、政府紙幣について「『円』っていうのは使えないんですよ。だから、『両』とかにね、しないと。信用あります? 

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  • 異次元緩和は失敗だった。クルーグマンの『Rethinking Japan』を読む=吉田繁治 | マネーボイス

    米国の量的緩和は金融危機への対策でした。ユーロも同じです。しかし日の量的緩和は脱デフレ、つまりインフレ目標(2年で2%)の達成を目的としました。金融危機に効き、リフレと経済成長にも効く量的緩和(※1)は、万能薬と見られているのかもしれません。しかし実際には、量的緩和は万能薬ではありません。 リフレ派の理論的支柱でノーベル経済学者のポール・クルーグマン氏は10月20日、NYタイムズ紙のサイト上に持つ自身のブログで『Rethinking Japan』と題したコラムを発表しました。 今回はこのコラムを翻訳しながら考えていきます。結論を言うと「日の量的緩和策、リフレ策は失敗した」ということが読み取れます。(『ビジネス知識源プレミアム』吉田繁治) クルーグマンは日経済の何を読み違えたか?対処法は―― リフレ派の理論的支柱、クルーグマンの心変わり 17年前の1998年、リフレ策を日に最初に勧め

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  • なぜ不安になると円高?円の債権国通貨としての特性 - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)

    リスク逃避の円買いって リーマンショックのような金融危機、戦争・テロ、欧州で起きたような財政危機、このような金融市場において不安心理が高まると、円高になることは経験則からもよく知られている。 北朝鮮のミサイル発射、東北の大震災など日が当事者になっている危機が起き、円から資金を逃がしたいと思っても不思議では無い状況ですら、円高に結びつく。 こうした現象がなぜ起きるか、円相場の基礎として書いてみたい。 外貨を資産の一部に組み込む際に参考にしていただける記事を目指している。 目次 リスク逃避の円買いって 日円の債権国通貨としての特性 債権国通貨とは 債務国通貨とは 債権国通貨と債務国通貨の関係 好景気時の円相場の動き 景気悪化時の円相場の動き 金融危機以降の円相場の特殊性 国際間の証券投資フローについて 円は金利ではなく、リスク許容度で動く 円相場の債権国通貨としてのまとめ 日円の債権国通

    なぜ不安になると円高?円の債権国通貨としての特性 - FX初心者向けまとめ解説(株式投資もあるよ)
  • 未来を作る金融!先日のNHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」が神回だった

    2015/5/11に放送されたプロフェッショナル・仕事の流儀が、私にとっての「神回」でした。 時代にあらがう、信念の金融 金融・投資業というと、他人のお金を運用して手数料だけ抜いて、自分の腹は傷まないようなイメージを持っていました。 今回主人公のファンドマネージャーさんは、自分の全資産をすべて自分が運用するファンドで持っています。 自分の信念で投資先を決め、信念に基づいたルールで売買をします。 投資とはなにか?質はなにか?を、考えさせられた番組でした。 徹底的に読まない 主人公の新井和宏さんは、鎌倉投信というファンドのマネージャーです。 お客さんから投資資金を募って運用し、年間10%の運用益を獲得してきました。その一方で、収益の一部を、社会的意義の高いビジネスを行っている中小企業やベンチャーに出資しています。 ファンドの運用ルールはシンプル。 社会的に意義のある企業に投資する 投資先に均

    未来を作る金融!先日のNHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」が神回だった
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