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2013年10月23日のブックマーク (3件)

  • 美しい文章を生み出すひらがなの使い方/テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術 - きんどう

    この記事はKindle作家の”晴海まどか”さんからゲストポストいただきました こんにちは、晴海まどかです。連載もいよいよ第6回、「漢字とひらがなの使い分け」その2です。一応今回で最終回となります。今回は、ひらがなをどう開いていくかを中心に。日独自の文字、ひらがな。上手に使ってリーダビリティを上げましょう! 前回の記事はこちら:その漢字に読者はついてこれますか?/テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術 何をどこまでひらがなにしたらよいのか? 今回は先に一つ例文を。 ちょっと漢字が多くて黒いですよね。じゃあ漢字を減らしてみようと思ったところで、何をどこまでひらがなにしたらよいのか?そこで、こういう部分はひらがなを使ってみるといいかも、という観点をいくつかご紹介します。 そして、しかし、だが、または接続詞 接続詞はひらがなで書くのがおすすめします。 「しかし(然し)」「または(

    美しい文章を生み出すひらがなの使い方/テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術 - きんどう
  • 才能ってこういうことさ。 - ゆめ見るディオスクロイ

    photo by discoluxxx 先日、ある小説を読む機会がありました。 横光利一という作家の「天城」という作品です。 横光 利一(よこみつ りいち、1898年(明治31年)3月17日 - 1947年(昭和22年)12月30日)は、日小説家・俳人である。菊池寛に師事し、川端康成と共に新感覚派として活躍した。名は横光利一(としかず)。 横光の名を冠したものとして、父の故郷の大分県宇佐市でおこなわれる横光利一俳句大会があるが、これは横光が松尾芭蕉の家系を引くことや(その後の調査で血縁関係はないことが判明)、また人も数多くの句を作ったところよりきている。 横光利一 - Wikipediaより引用 横光利一の作品はあまり読んだことがなかったのですが、今回の出会いは実に衝撃的でした。 あらすじ 主人公の宇津は新入社員で舞台は社員旅行の天城山の登山。 同じく新入社員の畑中はその会社の暗黙

    才能ってこういうことさ。 - ゆめ見るディオスクロイ
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

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