階段の横にスロープが併設されたり、車いす用エレベーターが設置されたりとさまざまな施設で進むバリアフリー化。 ある飲食店では、こんな工夫が見られると、Twitter上で話題になっている。 今居るここはとあるカフェなんだけど、こういうのって大事! https://t.co/kd9XIZgwqg — だ〜びっつ (@Da_vidtz) 2017年1月13日 投稿者が訪れたという名古屋駅前のカフェ「バリーズ」。テーブルには「お水ちょーだい!」「お会計したい!」と書かれた札が置いてある。 札が入った容器には、「本日のバリスタは耳が不自由な為こちらをお使いください」との表示が。耳の不自由なバリスタが、客の要望を判断できるように用意されたものだったのだ。