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Lifeと増田に関するihokのブックマーク (57)

  • 引きこもりの従兄弟を助けたら生活が崩壊した

    伯父夫の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には 話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。 従兄弟は中堅以上の私大を卒業後、ある市役所の職員になった。 安定した公務員になれた事を伯父夫はよく自慢していた。 しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく 従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。 一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。 後で聞く所によると、病・適応障害の診断が出ていた様だった。 退職してからの従兄弟は、伯父夫曰く「引きこもり」。 しかし実際の所

    引きこもりの従兄弟を助けたら生活が崩壊した
  • クレカ積立のために三井住友カードを申し込むことについて備忘録

    【追記】→ anond:20230428001229 SBI証券のクレカ積立を導入するために三井住友カードを申し込むことにした。 以下の内容は、導入にあたって検討したことを備忘録として書き連ねたものである。 現状SBI証券にて、つみたてNISAを上限額まで利用中 毎月33,333円(年間約40万円) 来年の新NISA施行後は毎月10万円(年間120万円)を投資予定 クレジットカードで毎月8万円~9万円程度の支払いあり 内訳 家賃と公共料金で計約6万円程度 近所のスーパー(ローカルチェーンを複数店ローテーション)の料品購入で約1万円程度 その他生活必需品・外・娯楽で1~2万円程度 Amazon品・家電・日用品・書籍を購入しているが、支払いはクレジットカードではない。詳細は後述する。目標SBI証券のクレカ積立でポイントを稼ぎたいこれを機に、現在使用しているクレジットカードを見直したい調

    クレカ積立のために三井住友カードを申し込むことについて備忘録
  • 当たり屋対策の集合知

    当たり屋ババアがホッテントリーに載っていた。 https://togetter.com/li/1791171 俺はこの記事を見て、怒りがみなぎってきた!!! なぜなら、俺も当たり屋の被害にあったから!!! そんな怒り心頭な俺は「当たり屋対策」を伝授したくなった。 なので書く。 まず「当たり屋対策」で必須なのは、それを想定しておくことだ。 想定しておけば、その時自分が取るべき行動もわかる。 なので俺の被害の経緯と、反省点を書く。 もちろん、これは俺1人の経験に過ぎない。 だから、お前らの経験や知識もドンドン言ってくれ。 当たり屋被害の経緯----------------あれは3年ほど前。 朝の出勤時間帯。 俺は車を走らせていた。 場所は、住宅街の信号のない交差点。 俺は一時停止線で車を止めた。 左右を見て、車を何台かやりすごし、進もうとしたときだ。 左側面に中年男が立っているのに気が付いた。

    当たり屋対策の集合知
  • 「意識高い系」が死ぬほど嫌いな話

    自分で何か目標を見つけて、それに向かって努力して成長していける人は素晴らしいと思う。 その反面、意識が高い自分に酔って伊達に生きているだけの「意識高い系」の人間が死ぬほど嫌いだ。 高専で学生やってた頃にそんな人種が湧いていて辟易していたが、新卒で就職した会社の同期にもいて生理的に無理って感じになってしまった。 幸い今は身の回りにそんな人種がいない環境に来れたので平穏に暮らせているが、たまに思い出すだけで不愉快な気分になるので、ここで愚痴っておこうと思う。 それで次第にバカバカしくなって、忘れていけることを期待して。 ===== 基的に腰巾着 影響力がある人にやたらと引っ付いてくる。まさに金魚の糞。 個人的に一番嫌だったポイント。 ここから入社当初の愚痴を話す。 同期で3人座っていたデスクで、目の前でリーダー的存在のAと腰巾着のBが延々と話しながら一緒に仕事してる中、自分だけ仕事も与えられ

    「意識高い系」が死ぬほど嫌いな話
  • 数千万ぶち込んだ親族にガチで恨まれてた話 (追記:2020-10-16)

    anond:20200630011932 我が家の両親はどうかしていた が、高校入学までは、なんとなく生活は回っていた。 電気ガスが止まる度に、母が父に鬼電してお金を用意させ、当日中に使えるようになっていた。 しかし、高校に入ってから、ついに水道が止まる。 電気ガスが止まるのはよくあることだったが水が止まるのは初めてのことだった。 というか水道が止まるとなにも出来ないので、直ぐに振り込んで再開させるよう母にお金を渡した。 これがいけなかった。 高校入学と同時に週5でバイトを始めてから、生活費としてなぜか毎月5000円を徴収されていたが、それ以外はお金を要求されたことは無かった。 高校の入学費・制服代は両親が払ったし、止まってから騒いで払うというのは理解しがたかったが、光熱費も両親が払っていた。 しかし、自分が水道代を払って以降は、簡単にお金を要求してくるようになった。 しかも母は全然すまな

    数千万ぶち込んだ親族にガチで恨まれてた話 (追記:2020-10-16)
  • おばあちゃんが死にそう 【追記】亡くなりました

    少し気持ちが落ち着いたから今書く。亡くなった後だと書けないだろうから。 おばあちゃんが大好きだった。長男教のジジイと違って自分に優しかった。両親共働きで寂しいときに遊んでくれたのはおばあちゃんだけだった。お手玉したり神経衰弱したりしてた。料理も作ってくれた。 おばあちゃんは常に癇癪起こしてるジジイの横にいて諌めてたりしてた。おばあちゃんはジジイより先に老人ホームに入ったんだけど、ジジイはしょっちゅう会いに行ってた。その時にジジイがおばあちゃん好きだったってようやくわかった。 おばあちゃんて幸せだったのかな。田舎の農家に嫁がされていびられるは夫は癇癪持ちでフォローしなくちゃいけないわ、孫は一人も結婚しないままだわ…「孫が結婚するまで死ねない」って言っててすごく長生きしたのに当にすみません。兄弟全員モテないんです。 老人ホームに週一で面会行って親戚の人含めたら週三で面会行っててすごく元気だっ

    おばあちゃんが死にそう 【追記】亡くなりました
  • これが独居老人ってやつか・・・

    仕事帰りに、家の最寄駅で倒れているおじいちゃんを助けた。 仕事で遠出して、くたびれて家に帰る途中で。 最寄駅を出ると、腰を折り曲げて何かを探しているおじいちゃんが目についた。 一生懸命何か探してるように見えて、サポートが必要なのかな?と思いつつじーっとみて、でも通り過ぎてしまった。 声をかければよかったかな、思ったけど、きっと大丈夫、と思ってスーパーに入って買い物をした。店を出た時、やっぱり戻って見てみよう、もしも居なければそれはそれで解決したと安心できるし、もしまだ居るならばとても困ってるということだから、助けようと、思った。 戻ると、あろうことかおじいちゃんは倒れていた。 荷物を道に投げだして。 何人かの人はおじいちゃんを横目で見ながらも、酔っ払い?ホームレス?判断がつかなかったと見えてみんな通り過ぎてゆく。 おじいちゃんに近寄ると、思いの外おじいちゃんは目をパッチリと開けて空を見上げ

    これが独居老人ってやつか・・・
  • 新婚旅行から帰った夜

    1週間ほどハワイ旅行に行ってきた。新婚旅行だ。 時差は19時間だが、実用的には5時間違うと思っておいて良い。 ハワイから日に戻るときは、5時間だけ昼間が長くなる。 飛行機の中では時差ボケ解消のために寝ずに起きていて、夕方に日についた。 余分な年休は取らずに明日から仕事だ。 新婚旅行に行かない/行けないカップルがいるのも知っている。行けるだけありがたいと思っている。 金はともかく、休みをもらえたのは当にありがたかった。 休みの間は、上司が代わりに働いてくれることになった。 「休みの間は一切仕事を忘れていいから」と言ってくれた。ありがとう上司。 行先は嫁の希望で決まった。 嫁は英語が一切わからないというので、多少なりとも日語が通じる場所が良かったらしい。 テレビでハワイのおすすめスポット紹介みたいなのを見るたびに、 どーせ楽しんでるのは撮影してるお前らだけじゃねーか、とかよく分からない

    新婚旅行から帰った夜
  • 12年前に別れた彼女へ

    ウエエエエエエイ!!!!!!!!!! ウヒョウヒョヒヒョーーー!!!!!!!!!!!!! マジで嬉しいから書くわ! 34歳にもなって独身の俺だが、実は12年前の22歳のときに彼女という幻の存在がいたことがあるんだ。 お相手はマホちゃん(20)。当時入ってたよさこいサークルの後輩でタレ目で黒髪ロングで巨乳という童貞俺にとっては夢のような女の子! とくに好きだったのが暗い表情だ。 この世の終わりを23回は見ているに違いないというぐらい暗い。言葉の端からは「こいつは私より幸福だ」というふいんきがダラダラ溢れ出ていた。 俺は完全に一目惚れしてしまった。 ベラベラ過去を喋っていたところ、実はお互い両親に虐待されて児童相談所から養護施設にぶち込まれていたという過去まで一致! 意気投合してなんだかんだで付き合うことになった。あれほど施設送りの過去に感謝したこともなかったな。 当時、マホちゃんはいわゆるメ

    12年前に別れた彼女へ
  • 下心と軟禁と貧困と情弱商法 前編

    つい今しがたまで軟禁されてたので、あった事を書いてく。色々ありすぎてどう報告していいかわからなくてぐちゃぐちゃで読みづらいと思うけど許して。なお全部当の話です。嘘松でこんな状況になるなら嘘松であって欲しいレベル。 普段から自宅作業してるんだけど、昼飯べてからコンビニで飲み物買い込みに行った時に近くの駐車場でパンツ丸見えのネグリジェの女性がを読んでたの。 文句言われたらやだからなるべく見ないようにしようと無視してコンビニでさっさと買い物を済ませた所、まだ読書してた。 帰り道もなるべく見ない様にしてたんだけど、「お兄さん、パソコン詳しい?」って声掛けられて応えてしまったのが運の尽き。 だってパンツ丸見えだったのでワンチャンいい事あるかもとかスケベ心で股間勃起させてしまうじゃない? 状況を聞いたら、何をしたいのか全く要領を得ない。 昨日秋葉の家電屋さんで買ったUSBが繋がらんとかなんとか。

    下心と軟禁と貧困と情弱商法 前編
  • これはハラスメントなんでしょうか。

    から誕生日プレゼントにMAISON KITSUNEのシャツとカーディガンを貰ったので嬉しくて会社に着て行ったら、後輩の女の子とカーディガンが同じブランドで微妙に被っていて、お揃いですね〜笑、なんて言われて、内心、しまった!やってしまった…と思ってそれ以来会社に着て行くことは辞めたのだけど、今日僕の同期で例の後輩の指導員に当たる女性から、要約すると「なんであの服を着てこないのか。後輩は私と被ったのが嫌だったのかと気を病んでいる。相手を嫌な気持ちにさせているからこれはハラスメントだ。」ということを言われた。 …マジ?僕としては、「同じ服を着てきて話の種にしようとしている」というセクハラと思われないようにしての行動だったのだが…。どうすりゃいいんだ…何が正解なんだ…。

    これはハラスメントなんでしょうか。
  • http://blog.lalamiamor.net/entry/2018/05/18/142323

    http://blog.lalamiamor.net/entry/2018/05/18/142323
  • ぼくが自殺を決行した話をする

    今だからあんまり気負わずに言えるけど、当時は人生に対して切実な思いを持っていた。もちろん自殺には失敗したから今生きている。 当時、ぼくは20歳でニート生活をしており、よくわからないまま何の目的意識もないまま、とにかくこの先の人生に絶望しながら生きてきていた。 ぼくはそのとき大学を中退してそれなりの年月が経過していた。大学に行ったのも特に目的は無かった。働きたくないし勉強もしたくなかったが、親が金を出してくれるということで、自分の人生に対して責任というものがなく、ただ言われるがままに進学をしていた。受験勉強は全くせず高校時代は家で勉強をしたことはなかったが、学校の授業を高校1年生から2年生まではしっかり受けていたこともあって、受験は成功し、ランクは落としたが大学に進学した。それでもそこそこの国立大学には進学したので、ぼくは同級生のほとんどを見下していたように思う。 大学に入ったときは「遊びま

    ぼくが自殺を決行した話をする
  • ホームレスをやめるまで

    https://anond.hatelabo.jp/20180921192216 派遣で働いていたときこんなにコメントを貰えた事ないからすごく嬉しいありがとう ホームレスの生活から今までのことを知りたいという人がいたから覚えてる範囲でかいてみる分かりにくかったらごめん おれ馬鹿だからうまく説明できないかもしれないし どこの会社化は言わん方が良いよね派遣を解雇されたときは寮を追い出されるまでは二か月くらい時間もらえたかな でもすぐに正月が来てしまったしあまり沢山の求人もなくて応募も出来なくて仕事はみつからなかったな 行くところなんかないから持っていた車で寝るようになったけど車もひもじくて売ってご飯をべるお金にしてしまった 路上で寝ていたら仲間のおっちゃんが掃除の仕事で稼げるから若いからまだ社会に戻れるからやるかって言って掃除するようになった でも全部で60日くらいしか働けないからゴミ箱や炊

    ホームレスをやめるまで
  • 独身四十代の孤独は凄まじい。 いい一日でも悪い一日でも、 朝から晩まで孤..

    独身四十代の孤独は凄まじい。 いい一日でも悪い一日でも、 朝から晩まで孤独なことは同じ。 いくら収入があっても何を持ってても 誰とつるんでも虚しいだけ。 家族持ちの奴らは、 何年も俺に会わなくても何の支障もない。 けど、独身の俺はひたすら動き回ってないと 孤独に追い回される。 趣味の集まりに行っても、 その趣味のことしか話題のない自分が浮く。 なんてつまらない人間なんだろうと泣けてくる。 そのくせ、年だけとるから周りも気を遣う。 なんのために生きてるんだ? 生産性もない、人間性も幼稚、 給料は余計に取るのに若者や世帯持ちほど 真剣に働きもしない。 なんのために生きてるんだ? 世帯持ちに比べて、 独身でいることだけだ心の拠り所だったのに、 それすら足かせと認めてしまったら 俺はどうしたらいいの。

    独身四十代の孤独は凄まじい。 いい一日でも悪い一日でも、 朝から晩まで孤..
    ihok
    ihok 2018/08/30
    id:boqfejl どちらかというと、弱者の論理な気が。経済的に余裕がない時は、生存のために必須ではない『孤独感』とかの要素は、二の次になるでしょ。
  • 理由もなく高校を休みたくなった

    この間、通学途中でどうしても学校に行きたくなくなって、電車で行けるところまでいって、街に繰り出して、屋やらカフェやらで時間をつぶして適当に帰った。 なんか、ドラマとか映画みたいでワクワクした。ぼっちだったけど。 親は放任主義だし、私の変なところを知っているので理由を説明しても、あまり気にしていなかった。 「新しい買ったの?よかったねー明日は行くの?」くらい。 担任から電話がかかってきたので、 「急に行きたくなくなったんです」って言ったらこてんぱんに怒られた。 ここで素直に理由を言っちゃった私が馬鹿だったとは思うんだけど、普段はユニークな人なのでそうなんだーと流してくれるかなと思ってしまった。 それを聞いた担任は激怒だった。 「理解できない」「ちゃんと理由があるでしょ。説明して」「いじめられているの?」 そんな言葉ばっかりだった。 「明日は来てよ」と言われたので、「すみません次回から気を

    理由もなく高校を休みたくなった
  • 夫が隠れて借金をしていた

    夫が隠れて借金をしていた。洗濯物のポケットから支払い明細票が出てきた。読んでも正確な額が分からない。ただ50万円以上は確実だ。急いで夫と連絡を取り「持ってる金融機関のカードを暗証番号とともに全て提出してね」と伝えた。 これまで我が家の家計は完全に別財布だった。昔から家賃光熱費通信費は全て旦那持ち。子供が生まれて私が退職している今は、そこから更に毎月6万円費雑費としてもらっている。 思えば夫の金遣いには怪しい所があった。DVDや漫画を買うのが好きだし、ゲームにも課金していたようだ。それでも大人なんだから借金なんかするはずないと思ってた。クレジット会社から送られてくるギフトカードを受け取りながら、私は不安になって何度もこう言ってたのだ。「借金ないんだよね?もしあるなら全部私が立て替えるから。リボ払いは怖いんだよ。6万円払えるの?」それに対して夫は「大丈夫、借金なんてしてない」 どうやら夫は大

    夫が隠れて借金をしていた
  • オレ 父親だから

    オレ 父親だから 一人暮らししてた 父親になる前 バイク乗って 肩で風切って 仲間と一晩中飲み明かした 今はすり切れた履いて よれよれのスーツ着て さばききれない量の業務抱える オレ 父親だから オレ 父親だから どれだけ夜遅くなっても仕事を片付ける オレ 父親だから 娘が口聞いてくれなくも構わない オレ 父親だから 下げて済むならアタマいくらでも下げる オレ 父親だから クビになるわけにはいかない 帰ってくるの 毎日 夜遅くて 家のこと何にもできなくて 全部 お前にまかせて 申し訳ないと思ってる おまえおとうさんだろ って言われて こんな男と結婚するんじゃなかったって って言われて 黙るしかないよ ただ オレは もう もらったよ 必要なだけの幸せ 可愛い娘を産んでくれた お前と出会わなかったら オレはどうなってたか ごめんな お前のこと幸せにするって 一生かけて絶対に幸せにするって誓っ

    オレ 父親だから
  • 高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。

    私は20代、男。 学生のときに、父が重い病気になった。 くも膜下出血だ。 小室哲哉の奥さんと同じである。 病後、例に漏れず私達の家庭も「高次脳機能障害」と付き合っていくことになった。 あれからもう5年以上も経過して、父は依然として 約束(決められた時間と場所にいく等)を覚えていられなかったり、 ちょっとしたことで感情が爆発してしまったり、 記憶や話の整合性が取れなかったりすることがある。 「が女の子になってしまった。」 小室氏の表現は、まさに言い得て妙だ。 親から罵詈雑言を浴びたり、記憶の抜け落ちにより息子だと認知されなくなったりするのは、悪意がないとしても(無いからこそ余計につらいのだが)相当、精神的に堪えるものである。 今回、KEIKO氏の高次脳機能障害が世の中のトピックにあがったこのタイミングで、タイムリーなことに私の父にも進展があった。 決してハッピーなものではないため、増田にて

    高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。
  • 人生に物語は要らない

    先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因でを書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとしてっていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス

    人生に物語は要らない