なんて素晴らしい景色なんだ コーヒーのマグカップ、良い本、この景観で朝起きたら信じられないほど幸せになれそう
愛好者と世間の写真の評価基準 スケートボードがオリンピック競技に採用されてからくらいだろうか、全日本選手権など規模が大きなコンテストについて選手や業界関係者の方々と話すと、決まってよく出てくる話題がある。 「変なタイミングの写真が増えたよね」「見たいのはそこじゃないんだよな」 「この写真、やたらトリミングされてるね」 と言った類いの話だ。 マスメディアとの仕事では、こんな話になることもある。 「この写真、”何か”凄くカッコ良いですね!」「どれも一番良い瞬間を捉えている”ように”見えます」 これらの話は、一見何の繋がりもないように見えるかもしれないが、それぞれの言葉を照らし合わせると、浮かび上がってくる事柄がある。 それは「専門的なメディアとマスメディアでは選ばれる写真が別のものになりやすい」ということと、「専門的なメディアで使用される写真表現の特性とその理由まで理解が進んでいない」というこ
7歳になったアーシェル。これまで54回も検査を受けてきた Photo: Aflac Cancer & Blood Disorders Center / Facebook 米ジョージア州に住む母親が、たまたまiPhoneで撮影した写真によって、当時生後3ヵ月だった息子の命を救うという奇跡が起きた。 【画像】母親が“目の癌”に気づいたフラッシュ撮影の写真 同州ゲインズビルに住む3児の母親ジョジー・ロックは、ある日、生後3ヵ月の息子アーシェルをiPhoneで撮影したという。そのとき、意図せずフラッシュを焚いてしまったそうだ。 米FOXニュースに、ロックは「息子の写真を撮っているとき、たまたま部屋の照明が変わり、フラッシュが光って息子の目が白く反射していた」と語る。 分娩担当の看護師として働いていたロックは、この時、息子の目に現れた“小さな異変”に気づいたという。そしてロックは過去に学んだ「網膜芽
イラストや漫画を描くときに「こういう参考写真が欲しい……!」となってもなかなか自分で撮影するのは難しく、インターネットで参考画像を探すのも時間がかかります。「Blank Phostock」はそんなクリエイターのためのストックフォトで、面倒な会員登録はなく、カテゴリやタグから目当ての画像をサクッと見つけてダウンロード可能、ウェブサイトの素材として使用したりイラストの背景としてトレースしたりし放題とのことなので、実際に使ってみました。 Blank Phostock – 無料ストックフォト、テクスチャ配布サイト_ブランクフォストック https://blankcoin.com/photo/ 絵師による絵師のための無料写真素材サイト『Blank Phostock』(ブランクフォストック)公開! – BLANK COIN https://blankcoin.com/?p=5569 Blank Pho
三谷ユカリ -『幻想花世界』発売中 @mitsuyuka_lp photographer / 幻想風景と猫 / 写真集『幻想花世界』(玄光社) ▷ amzn.to/3sd9ooE / FANBOX ▷ mitsuyuka.fanbox.cc / なんでも垢 ▷ @meyouca / ご依頼はDMへ。 instagram.com/mitsuyuka_lp 三谷ユカリ -『幻想花世界』発売中 @mitsuyuka_lp どさくさに紛れてずっと作りたかった愛犬(ボーダーコリー)のアカウント @chiffon_border 作りました!笑 今は成犬ですが、子犬の時から成犬になるまでの写真や動画をアップしていきます☺️ わんこ好きな方、良ければフォローお願いします⑅︎◡̈︎* pic.twitter.com/H3pREkOJsG
とかく変わったもの、突飛なものはネタにされやすい。 先日の話。成人式の前撮りにいった。前撮りとはいえ、この蒸し暑い時期に振袖とは珍しい。 聞けばおじいちゃんの体調がよろしくないそうだ。元気なうちに振袖姿を見せたいという御家族の心遣い。いい話だ。きっと黒髪で清楚でどこか古風な芳根京子みたいなお嬢さんが、はにかみながら待ってるはずだ。そう思い、ご自宅にうかがった。 芳根はいなかった。代わりと言ってはアレだが気合いの入ったギャルがいた。 撮られることに積極的な子。上のポージングも僕の指示じゃない。カメラ向けると自分でやってくれる。ありがたい。 最初の話を思い出してみる。ギャルなんてそれこそネタにされやすい。 「成人式であんなカッコして、10年後見返した時に恥ずかしく無いのかね」 こういう言葉をよく耳にする。実際、彼女の親御さんも「カメラマンさん、すみませんねぇ、こんな感じで」と苦笑いしながらおっ
Photo: 三浦一紀VAIO株式会社PCビジネス統括部 事業企画グループ ジェネラルマネージャー 黒崎大輔さん今回もこれまでと同じように「オススメの製品をお持ちしていただき、編集長にアピールをしてください」というお願いしかしておりません。いったい、何をお持ちいただけるのか。そして、どんなプレゼンが待っているのか。ワクワクしてきますね。 Photo: 三浦一紀今回も発表順は公平を期すために太古から伝わる「じゃんけん」で決定。その結果、トップバッターはLenovoの元嶋さん、そしてMicrosoft 水田さん、Dell 合田さん、VAIO 黒崎さんという順番になりました。 では、ヒアウイーゴー! Lenovo「ThinkPad X1シリーズ」:質感とサイズと生産性のバランスを追求まずはLenovo 元嶋さんにトップバッターとなってもらい、プレゼンスタートです。 元嶋さん(Lenovo):今日
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:「雑学」なんだし雑に発表しませんか 集合写真が照れ臭い。 一箇所に集まって、皆と同じ佇まいで写真に収まるからだろう。ピースサインで少し笑いながら「本当にこのポーズでいいのか」とか思ったりする。 最近家族で撮った集合写真。ピースしてなかったし笑ってすらいなかった。 一方、集合写真ではない写真は何をしてもいいので気楽である。心持ちが全然違う。 気楽。 この境には何があるのか。ここにどんな川が流れているのだろうか。調べました。 こんな方法で調べてみます 集合写真の「集合写真らしさ」を少しずつ削っていき、どんな写真になるのか調べてみよう。 今回、集合写真の大事な要素だと思ったものがこちらである。 この3つ。 大勢の
木星の雲の上を飛ぶ、NASAの木星探査機ジュノー(イラスト)。 NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Kevin Gill NASAが10億ドル(約1100億円)を投じ、開発した木星探査機「ジュノー(Juno)」は2017年12月16日(現地時間)、その10度目の高速周回の旅を終えた。 ジュノーは時速最高13万マイル(約21万キロメートル)で旅をしながら木星に接近、搭載された可視光カメラ「JunoCam」で約53日ごとに新たな画像を撮影する。 画像の受信には数日から数週間を要することもあるが、待つだけの価値はある。最新の画像は渦を巻く、幻想的な雲や嵐の姿を捉えている。 NASAやサウスウェスト・リサーチ・インスティテュート (Southwest Research Institute)の研究者たちは12月、彼らのウェブサイトに未加工の画像データをアップした。以来、多くの人々が
電線。残念ながらあまり人気者ではない。でもぼくにとって電線がつくりだす風景はおもしろい。ときに素晴らしいとさえ言えると思う。でもなかなか理解してもらえない。 そんなとき、すてきな電線好きの方と知り合った。運命の出会いだと思う。赤い糸ではなく電線で結ばれた縁である。 今回はその方と電線を愛でてまわった顛末をご紹介したい。分かってくれる人がいますように。
最近ではスマートフォンの画質の良さやアプリを利用した加工のしやすさにより、素人でも素晴らしい写真を撮影することができる。 だがそれでもプロが撮影した写真は別格の美しさがある。何度も写真賞を受賞しているプロの写真家、ヴァイスによると、その違いは想像力や創造性、そして忍耐なのだという。 プロの写真家はあらゆる町の何の面白みもない場所で、ハッとするようなストリート写真を撮り続けている。確かに、ありふれたものの中に変わったもの、特別なものを見つけるのは少し難しい。 だが女優がその役になりきるために気持ちを作りこむように、一流の写真家は、その場所に思いを込められるよう様々な試行錯誤をしているのだ。 ここではVijceが伝授する、何の変哲もない場所を美しく撮影する方法を紹介しよう。 撮影対象に選ぶべき場所 こじんまりした村、小さな町、巨大な大都市、どこに住んでいようが関係ない。少なくとも10分に一度は
そして仙寿となる。チェコ在住の100歳以上になった老人たちの若かりし頃の姿を比較したビフォア・アフター画像 記事の本文にスキップ チェコ出身の写真家ジャン・ランガーは、チェコ在住の100歳以上の老人の若かりし姿と現在の姿を並べるプロジェクト「Faces Of Century」に取り組んだ。 彼は、1世紀以上にわたる長い生涯を過ごす人々をテーマに、身体的な若さや老いの特徴のみならず、個人的な体験や強く心に残った思い出などを添え、永遠にも思える彼らの一人一人の人生を簡潔に示したという。 100年という月日がもたらす変化と不変。さまざまな角度から時間や人生、寿命について考えさせられるポートレート写真の一部がこちらだ。 1. 20歳/102歳 この画像を大きなサイズで見るimage credit:janlanger 名前:Ludvik Chybik 生年:1908年 元の職業:郵便配達員 現在の居
階段の写真を90度回転させた状態で普通に立ってるような写真を作りたい…。って意味不明ですよね。 言葉で説明しようとしても難しいので、 まずは写真をご覧ください。 (text by T・斎藤)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く