著者情報 : kota-yata.com プレゼン動画 : https://www.youtube.com/watch?v=BcaPCnWZuvY

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stack overflowのコードをアレンジして実現。 chunk_sizeずつファイルを読み込み、読み込んだファイルを一文字ずつ変数に追加、改行を見つけたら callbackを適用して変数のメモリを解放する。なお、全ての改行コードに対応しているが、出力時には \n に統一される。 残念ながら改行のないテキストデータには使えない。javascriptの変数に格納できる文字数の最大値(Chromeであれば268,435,440文字)を超えた時点でエラーが起きる(その前にタブが落ちる可能性もあるが)。 readBigTextForEachLine = (file, callback, chunk_size = 1024) => { let offset = 0; let text = ""; let slice = ""; let fr = new FileReader(); fr.onlo
新感覚!メソッドチェーンでアニメーションがスラスラ書ける「Tween24.js」を作りました アニメーションを作る時に、「思いついた演出をすぐに実装したい」「頭の中ではできているのに、コーディングするのが面倒」と思ったことはありませんか?アニメーション作成にはライブラリを使用することが多いと思いますが、使い方を調べて覚えて、ドキュメントからコピペしたり、ひたすらタイピングをして… 私はこれらの問題を解決するために、「Tween24」というライブラリを作りました。Tween24はメソッドチェーンで記述するのが特徴で、たった1行でアニメーションが実装できます。依存ライブラリもなく、単体で動作します。アニメーションライブラリの多くはオブジェクト型でプロパティを指定するためタイピングが多くなりがちですが、メソッドチェーンであればエディターのコード補完機能でスラスラと記述できます。 その他にも、メソ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 本記事は、bytefish氏による「Use Chrome DevTools Like a Senior Frontend Developer」(2020年7月21日公開)の和訳を、著者の許可を得て掲載しているものです。 #シニアフロントエンド開発者みたいにChromeデベロッパーツールを使おう 開発環境にChromeを選ぶなら知っておきたい12のテクニック Photo by Morning Brew on Unsplash さて、何らかの理由で、開発ブラウザとしてChromeを選んだとします。次は、デベロッパーツールを開き、コードのデバ
しばらく経ってもこの画面に変化がない場合は、Javascript を on にして再度読み込んで下さい。
まとめ async/await 構文は、Promise で書ける処理のうち特定のケースしか表現できない 特定のケースとは、ある非同期処理の前処理と後処理がそれぞれ 1 個ずつの場合のみである async/await 構文は初心者に非同期処理を導入する際に適しているが、非同期処理を逐次処理として書けるという幻想を与えるので、どこかで知識をアップデートする機会を設けるべきである この記事はなに? 少しバズったのでまとめておこうかと。 「async/await があれば Promise なんて難しいものは要らない!」とか言ってるウブな子に、複数の API に並列にリクエストを投げて一つ以上成功した時だけ先に進む、みたいな問題を与えて愛でてみたい。— Yuta Okamoto (@okapies) 2020年12月11日 async/await は Promise のネストを手続き的なコードに見え
ブラウザで長いループや、重い処理をともなうループを回したいとき、同期的にJavaScriptを実行するとメインスレッドがブロックしてしまうので、ちょっとずつ細切れに分割して実行したい、ということがある。 昨日久しぶりに書いたら新たなパターンと出会ったので、これまでにどう書いてて今回どうなったかメモ。 setTimeoutする 以前(10年前とか)はこんなのをよく書いていた。 itemsがでかいArrayで、console.logがすごく重い処理だとして読んでください。 function iterateHeavyTask(items) { const startAt = new Date(); while (items.length > 0 && new Date().getTime() - startAt < 10) { console.log(items.shift()); } if (
この記事は Build your own React を翻訳したものです。 Reactを1から書き直していきます。 実際のReactコードのアーキテクチャに従いますが、最適化機能と必須ではない機能は今回は実装しません。 Step 1: createElement関数 Step 2: render関数 Step 3: 並列モード Step 4: ファイバー Step 5: Render Phase と Commit Phase Step 6: 差分検出 Step 7: 関数コンポーネント Step 8: Hooks Step 0 復習 最初にいくつかの基本的な概念を確認しましょう。 React、JSX、およびDOM要素がどのように機能するかをすでに理解している場合は、この章はスキップしても構いません。 今回は、次のわずか3行のコードをReactアプリの例として使用します。 const ele
9つのおとぎ話 CSSは迷走しています。JavaScriptでドキュメントをスタイリングしているプロジェクトでは、多くの場合誤った理由からその方式を選択しています。本稿では、よくある誤解(神話)を列挙し、そうした問題に対するCSSソリューションを紹介します。 本稿は、特定のプロジェクトや人物への攻撃を意図するものではありません。ここでは、“CSS in JavaScript”(CSS in JS)を styled-components を使用することと定義します。これは、Reactのコンポーネントをスタイリングする最近のトレンドとなっています。 styled-components の作者である Max Stoiber と Glen Maddern 、また彼らに協力した人々は皆、卓越したアイデアと善意にあふれる優秀な人々です。 完全な透明性のために断っておくと、私は react-css-mo
関数(Function)は、ほぼ全ての現代的なプログラミング言語が備えている、プログラミングにおける基本的な構成要素です。もちろんJavaScriptも関数を備えています。 関数はシンプルで強力です。ですが、それゆえに多くの人を混乱させることもあります。私が大学のプログラミング実習のティーチングアシスタントを担当していたときも、「関数」でつまずく学生が少なくありませんでした。 関数は普段何気なく呼吸をするように使っているものです。ですが、改めて、関数とは何か、何ができるのか、ということを考え出すと、意外と難しいことに気がつきます。そこで、JavaScriptにおける関数について、いったい何ができるのか、もう一度ゆっくり考え直してみることにしましょう。 関数って何ができるんだっけ 複数の命令をまとめて名前をつける 関数の最も基本的な機能は、複数の命令をひとつにまとめて、名前をつけることです。
「めんどくさそう」先入観で敬遠していたのですが、仕様を見たらそんなでもなかったので書き残しておきます。手っ取り早くコードを見たい方はこちらをどうぞ。 ユーザとして、ソースマップに接する機会は多いですが、AltJSを作るとかでもない限り、あまり提供側に回ることはないかもしれません。私自身、次のような疑問というか誤解を抱えたまま、深入りしなかったクチです...。 誤解1: ソースマップを作るにはASTを作る必要がある → 実際はもっとシンプル 誤解2: なんかすごいエンコード(AAAA;AACA;AACA;AACA...)がされてる → ただのBase64 よく見かけるソースマップの説明記事(というほど、記事自体ないけれど)では、「ソースを構文解析してASTを構築して...」という手順が出てくるのですが、 ソースマップにASTは必要ありません。 もちろん、実際にAltJSを作るならASTの作成
nippo.wikihub.io r7kamura Commented on 2016-09-01 何も考えずにReact, Redux使うような気はするのだけど、Reduxを使わない場合は各位どうやってState管理してるんでしょうか? 親コンポーネントがstateとメンバ関数を持っており、子コンポーネントはpropsかcontext経由でその値を参照しながら描画とイベントバインディングを行っています。 日報で疑問を書いたら、id:r7kamuraさんが答えてくれた。 immutable.Recordに状態とロジック押し込んでそいつをContainer Componentのthis.stateに入れておく設計とか。 — 下京区 (@non_117) 2016年9月1日 facebookが想定してるのはこの用途かな。 DOMサブツリー間で状態の共有が発生するか、設計段階で予見するの難しそう
Fastify 速いですね Express が hapi より遅いのは意外でした Koa は本体だけだと Express 以上に何もしないので その分速めです よくみると驚きなのが http.Server より Fastify が速いというところ http.Server はフレームワークを使わない Node.js 自体の API です Koa や hapi はこれを中で使っています これより速いということは Fastify は http.Server は使わずに net などを使って ソケット通信部分を直接操作しているのでしょうか? http.Server を使ってない?Fastify のソースコードを見た限りでは 特に設定をしなければ http.createServer でサーバを作成しています つまり http.Server を使っています https://github.com/fas
こんにちは!小田島です。前回の「コールバック編」を納稿したとき、アイキャッチ画像はJavaScriptのロゴにタイトルの文字を入れただけというとんでもないやっつけ仕事だったのですが、さくナレ編集部の方に「シリーズで理解が深まる」というすごい煽り文句がついたとてもカッコいい画像に差し替えていただきました。アイキャッチ詐欺にならないようにがんばります。 非同期処理シリーズの2回目はPromiseについての説明です。前回はコールバックについて説明しましたが、Promiseを使うことでどのように便利になったのでしょうか。それでは見ていきましょう!今回はコードが多いのでかなり分量が多く感じられるかもしれませんが、実際はあまり大したことはありません。 今回の目的 今回説明するのはPromiseです。これはFutureパターン(Promiseパターン)というデザインパターンの一種で、ECMAScript
メディアクエリと言えば、CSSの@mediaでスクリーンサイズに合わせて最適なスタイルを適用するものを思い浮かべる人が多いと思います。JavaScriptで実装したコンポーネント、例えば、スライダーなどをレスポンシブ対応にする際にはJavaScriptでメディアクエリを扱った方が便利です。 JavaScriptでのメディアクエリ、matchMedia()の使い方を紹介します。 Working with JavaScript Media Queries by Marko Ilic 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに matchMedia()の使い方 条件の変化を継続的にチェックする方法 昔ながらの方法 まとめ はじめに メディアクエリと言われて最初に思い浮かぶのは何ですか? おそらく、下記のようなCSSでしょ
JavaScriptでコードを記述する際、配列の各要素について処理をするケースは頻出します。開発の現場で配列操作の処理を見ていると、次のようなケースがよくあります。 配列の非破壊の望まれる場面が増えているが、元の配列を破壊操作している filter()やevery()など配列のメソッドで書けるところを、forEach()メソッドやfor ... of文を使ってコードを記載し、冗長になっている 記述しても効果のないArray.from()を使用している コード的には問題なく、アプリケーションは意図的に動作しているかもしれません。しかし、冗長な記述は可読性が低下し、予期せぬバグを誘発する可能性があるでしょう。 本記事では、配列操作でよく見かける冗長な記述を、簡潔な記述で置き換える方法について解説します。 本記事で紹介するJavaScriptの配列操作のチートシートを用意したので、まとめて読みた
Latest topics > なぜMozillaはXULアドオンを廃止したのか?(翻訳) 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 「同調圧力は忌むべきものだ」と思考停止していたことに気付いた話 Main 「なぜMozillaはXULアドオンを廃止したのか?」に寄せられていた反応を見て、「甘い……甘すぎる……」と思って、W3C信者時代からの価値観に行き着いた話 » なぜMozillaはXULアドオンを廃止したのか?(翻訳) - Aug 22, 2020 (原著:David Teller, 2020年8月20日、CC BY-NC 4.0で公開されている内容の全訳。Qiitaにもクロスポストしています。) 要約:Firefoxはかつて、XUL
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? とある休日 娘(5歳)「パパ、一緒に技術ブログを始めない?」 娘「昔から私とパパがローカルに書き溜めてる技術記事が、かなり溜まってきたでしょ?」 娘「それをブログとして公開してみようよ」 ワイ「おお、それは楽しそうやな」 ワイ「どこのブログサービスを使おうかいな」 娘「せっかくなら、ブログシステムから自分たちで作ってみようよ」 娘「私はフロントエンドを担当するから」 娘「パパはRuby on Railsか何かで、APIを作ってよ」 ワイ「おお、Ruby on Railsなら昔やったことあるわ」 ワイ「RailsのAPIモードで、ブログ記
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